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Channel: 仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~
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HGUCギャン制作その4 基本色塗装つづき〜仮組み

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模型に割ける時間が、、、
どんどん少なくなってきております。。。
なので全然進捗していませんが、
とりあえずファレホメカカラーでのエアブラシ塗装が終わって、
一旦組み上げてみるところまで行ったので、ご紹介します。



まずはエアブラシでの基本塗装の残りから。
こちらはダークスチール。

ミサイルや一部のアクセントに。

次に本体の薄い青をブルーグレーで。


さらに今回のオシャレポイントとして、
ふくらはぎのフレア状の装甲パーツをブルーグラデーションにします。
まずブルーグレーで塗ったものに、

濃い青で使ったディープブルーでグラデ。

縁に行くにしたがって濃くなるように慎重に吹き重ね。
まぁまぁ上手くいったことにしておきましょう。



ここまででファレホの基本塗装は完了。
このあともエナメルで塗り分けたりしますが、
一旦仮組みしてみたくなったので組み立ててみましたー。
取付予定のメタルパーツなんかはまだ付けてませんが。
一応キットのままの状態と比較も合わせてー。
















こんな感じのカラーリングになりましたー。

これから一旦グロスバーニッシュでコートして、
エナメル塗料での塗り分け、
墨入れ、
デカール貼り、
デカール保護のグロスバーニッシュ、
メタルパーツ取り付け、
マットバーニッシュ、
ウォッシング、
ドライブラシ、
チッピングなど、
仕上げのマットバーニッシュ、
といった工程でしょうか。

塗装が終わってからの方が長い!
むしろここからが本番!!
とにかく早く汚したいww



しかし、ほぼ無改造なのに平気で2ヵ月かかってしまいそうです。
まぁそれぞれのペースがありますからねぇ。
製作スピードの早い方は羨ましい限りですが、
私はこんな感じで今後もチンタラやっていくと思います。

とりあえず、早く汚したいww


ではまた。

HGUCギャン製作その5 金属部品、部分塗装、デカール貼り

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最近全然模型活動できておりませぬ。
ギャンの進捗も滞りまくりです。。。
積みプラはどんどん増えていくけど、
なかなか消化できないでおります。



さて、ほぼ無改造なのに2ヶ月経っても完成が怪しそうなギャンですが、
今回の工程は、メタルパーツ類の取付、
一旦グロスバーニッシュでコート、
エナメルによる塗り分け&拭き取り、
水転写デカール貼付け、という流れです。
現在まだデカール貼り作業の途中です。



メタルパーツは、基本的にピンバイスで開けた穴に埋め込むだけの、
簡単な取付しかやってません。
例えば足のフレア部分に噴出口?アポジモーター?的なイメージで。




ふくらはぎや腰回りの装甲にボルト状のパーツを。




装甲の裏面にも入れてみたり。


バックパックのバーニア中央にはソケットピンを取り付け。




それから各所エナメルで塗り分けます。
主に装甲裏の影になる部分や、スリットやダクト部分など。
エナメルのジャーマングレーをエアブラシで吹き付けて、
はみ出した部分をエナメルシンナーで拭き取ってきれいに塗り分けてます。
この拭き取りを上手く行うために、
一旦ファレホのグロスバーニッシュでツヤ有コートにしてます。






そして水転写デカールを貼付け中です。
デカール貼りは楽しいんですが、
なにせセンスが乏しいので、あれこれ迷ってなかなか進まないw
HGUCギャン専用のデカールは無いので、
ガンダムデカールとかハイキューパーツのデカールとか使ってます。
あと今回もベルテックスの漢デカールをドドンっと貼ってみました。
グラデーション塗装に大判デカールの組み合わせが大好きでw


まだまだデカールを貼っていって、
それからやっとウェザリングに突入です。
まだ先は長い!w


ではまた。

HGUCギャン製作その6 塗装手直し、ツヤ消しコート、一旦完成(?)

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最近またガクンと更新頻度が落ちた割に、
製作状況はほとんど進捗しておらず、
あまり変わり映えのしない画像が今回も続きますが。。。

やっと部分塗装、塗り分け、デカール貼り、
マットバーニッシュでのツヤ消しコートまで完了しました。
一応キレイ系仕上げのガンプラとしては、
これで完成としても良いのかなという状況です。

まぁ今ガッツリ汚し始めてますけど。

HGは組み立てたりバラしたりが比較的簡単なので、
この段階で再度組み上げ、キレイ仕上げ状態で記念撮影しました。

、、、の前に、
おそらく誰もが一度は経験したことがあるであろう、
おそろしい塗装ハゲについて触れておきます。。。

そう、やってしまったんです。
関節部分の塗装ハゲ。
そりゃもうガッツリと。。。






ぎゃあああああああーーー


えぇ、確かにパーツはめる時、ギチギチっと鳴ってキツかったんです。
塗膜のクリアランスを考えないと必然的にこうなります。
今まではなんとなく処理してて、さして問題にならなかったんですが、
今回はもうガッツリとやっちまいました。
大失敗です。
非常に萎えます。。。

私の製作スタイル的に、どうせ汚すし、ほぼ動かさないし、
もうこのままでもいいかなと思いましたが、
いや、こういうリカバリーも経験値だと前向きに捉え、
ちゃんとクリアランスを取るために削って塗装し直しました。







虚しい作業ですね。。。
自業自得ですが。

気を取直してツヤ消しコート!






パーツの質感が一気に変わってワクワクしてきます。

それではキレイ系状態のギャンさんをどぞー。



























また関節を赤くしてみました。
大判デカールとグラデーションの組み合わせはやってみたかったポイントです。
オレンジのコーションデカールも良いアクセントかと。
でもよく考えたら以前のRX78と同じような配色だな。。。

しかし、HGでしかもシンプルなデザインのギャンだから、
1ヶ月くらいでサクッと完成させたかったのに、
相変わらず時間かかりすぎです。。。

でもまだだ、まだ終わらんよ。
これから汚し工程に入ります。
いつ完成するんだか。



ではまた。

HGUCギャン製作その7 ウェザリング

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ウェザリングって難しいですよね。。。

どこまでやったら良いんだろうと迷い、
せっかくやるんだからガッツリ汚そうと思いつつ、
ちょっと冷静になって見ると、あちゃーやりすぎたかなーってなったり。

ウェザリングでの表現って風化だったり退色だったり、
運用上のキズ・汚れの表現だったり色々あると思います。
戦闘でのダメージ表現まで考えると収集がつかなくなりそうです。

私の好みは、あまり激しくやりすぎないウェザリングなんですが、
今回は個人的にはかなり激しめに汚してみてます。

基本はウォッシングとドライブラシで、
味付けに面相筆で塗装ハゲなどを書き込んでみたりしてます。

拙いウェザリングですが、もしかしたらどなたかの参考になるかもしれないので、
作業途中の写真をいくつか紹介したいと思います。
参考までに。。。



まずはシールドから。
ウェザリングカラーのブラウンでウォッシングします。

これは溶剤で拭取った後の写真ですが。

次はエナメルのデッキタンでドライブラシして退色表現。

んー、違いが分かりにくい!
もっと派手目にやってもよかったかな。。。

裏面も。


さらにジャーマングレーでもう一層ドライブラシしたり、
シルバーと組合わせて直接汚れを描き込んだり。

軽く被弾したような感じに見えますかねー?



同様に胴体のパーツで見てみましょう。
まずは汚す前の状態のパーツ。
すでに一部ちょっと塗装がハゲてますがww


これにブラウンでウォッシング。
ウェザリングカラーをさらにちょっと薄めて使ってます。

もう勢いで塗りたくります。

これを溶剤を含ませたキムワイプや綿棒やフィニッシュマスターなどを使って、
良い感じになるように拭取っていきます。

分かりやすいように半分だけ拭き取りました。

で、デッキタンをエッジを中心にドライブラシで擦り付けて退色表現を。

こんな感じになりました。

もう一層違う色でドライブラシすると深みが出るので、
今度はジャーマングレーを擦り付けます。
濃い色は強く効果が出るので控えめにちょんちょんとやります。
さらにシルバーも織り交ぜて傷を描き込んだり、
あえて塗装がよりハゲてる箇所を作ってみたり。
するとこんな感じになります。

シルバーもかなり強く影響が出るので慎重に慎重に。



他の部分も同様にやっていきます。
腕部分をウェザリング前後で比較するとこんな感じになります。




ウォッシングは筆でザーっと塗りたくって、
そのあとわざと重力を感じられるように拭取ったり、
汚れが溜まりそうな部分を想像して拭き取ったりするので、
せっかくエアブラシで綺麗に均一に塗装したのが台無しになりますww

そこは完全に個人の好みなのですが、
私はウェザリングで味付けされた完成品の方が好きですし、
汚しの作業自体が面白いのでついついやりすぎてしまいますw

今回もやればやるほど汚しが強くなってしまって、
全体を見て最初の方のパーツに戻ってさらに汚したりとかしてます。



でもこれでなんとなくでも、実在する重機のような、
実際に使われているようなスケール感を少しでも感じられたらなと。

もうひとつ言うと、難しい工作とか改造が全然できないので、
こういう表現方法で少しでも個性が出せたらなと思うのです。



上半身まで汚し終わりました。



残る両足も間もなく終わりそうな状態です。

なんとか3月中には完成できそうでちょっとほっとしてます。
来週末あたりに完成報告とちゃんと撮影した写真を紹介できるかなと思います。



ではまた。

HGUCギャン 完成

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HGUCギャン完成しましたー。パチパチパチ。
結局足掛け3か月もかかってしまいましたが、
とりあえず完成できてホッとしております。

このギャンは今回かなりきつめのウェザリングを施しました。
イメージとしては歴戦のエース機という感じで。
強めのウォッシングに、3重にかけたドライブラシ、
さらに今回初挑戦のスポンジチッピングを行っています。
まぁアップで見ると、うわぁーちょっとやりすぎたかなーという感じもしますが、
なんとかスケール感を損なわない程度に汚せたのでは、と自分では思っております。

特にチッピングは今回初めてやりましたけど、なかなか楽しいですねw
これもついついやりすぎてしまうパターンに嵌りそうになりましたが。

今回も塗装はファレホのメカカラーを使用しています。
塗料の写真撮り忘れた。。。
ウェザリングにはMrウェザリングカラーと、エナメル塗料各種を使っています。

あと写真の撮影方法もちょっと変えました。
撮影方法というか、ライティングですかね。
被写体全体に一様に光が当たると非常に綺麗で細部まで良く分かるんですが、
自分の作風にはあまり合ってないかも、と思い、
背景を明るく照らして光を回り込ませるようなイメージで、
被写体前面に影が落ちるような感じにしました。
ライティングの向きと被写体を置く位置で微調整しています。
こうすると重厚感が出るかなーと思っております。
イメージ通りに撮れた写真もありますが、
イマイチなものも多いのでこれは今後も引き続き課題ですね。
写真は難しい。。。

もう一点、初めての試み。
トップの写真に文字を入れてみました。
上手い人の見様見真似ですがw
ちゃんとした画像編集ソフトとかは持ってないので、
windowsにデフォルトで入ってるペイントソフトでやっつけ仕事ですがw
でもなんか雰囲気が出てかっこいいので満足してますw


と、前置きが長くなりましたが、完成写真の紹介をいたします。
今回も当然のようにポージングは変化なしなので、
同じような写真ばかりで心苦しいですが、
ポーズ変えるの面倒くさいので、素立ちでかっこよければ良い!ということで。

ではどうぞー。



まずはおさらいでキット素組みの状態の写真を。





つづいてファレホで全塗装した状態。





デカールまで完了。





そして今回の完成写真です。
まずはぐるっと一周。




















次はアオリで。
ちょっと影を落としすぎたかもしれませんw
















次は俯瞰でー。












続いて各所のアップいきましょー。










































以上です。

いやー今回はいっぱい汚しました。
とは言っても、主に退色表現をやっているだけなので、
戦闘でのダメージ表現、例えば弾痕とか装甲が剥がれたり壊れたりだとか、
そういう表現はやっておりません。
今後はそういうのもやってみたいですけどねー。

でも、ただでさえ製作ペースが遅いのに、
そんなことやら改造やらやってたら全然完成しない気がしますw

作りたい、仕上げたいキットは山ほどあるので、
今後は成形色で簡単フィニッシュでウェザリング仕上げとか、
オリジナルカラーで軽めのウェザリング仕上げとか、
そういった方向で行こうかなーと思っています。
ウェザリングはどうしてもやりたいw

ということで、次回作は久々にMGが良いかなーと思っておりますが、
まずはパチ組みをこなして積みプラを減らさねば。。。て感じです。





ではまた。

HGUCヅダ 素組み紹介

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今回はHGUCのヅダを紹介したいと思います。
積みプラ消化のための仮組みです。

このヅダはかなりマイナーな機体なのかなと思います。
OVA作品の『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場するモビルスーツですが、
私は見たことありませんw
プラモになってから知って、なにこれメッチャ好きってなりました。
バカデカい対艦ライフルとか、土星エンジンとか漢のロマン溢るる機体です。


パッケージ絵もかっこいい!


知らない方も多いと思うので、以下ピクシブ百科事典から抜粋↓↓

「宇宙世紀0071年、ミノフスキー粒子散布下の戦場での有視界での近接戦闘の有効性が明らかになったことを受けて、
ジオン軍当局は連邦軍との物量差を打破しうる新兵器の開発をジオニック社、ツィマッド社、MIP社に委託した。
これに応えてツィマッド社が得意の推進装置分野の技術を活かし宇宙空間での機動性と推力を重視して設計・開発したのが「EMS-04 ヅダ」である。

宇宙世紀0075年初頭、本機はジオニック社の提出した「YMS-05 ザク」と共にジオン軍での制式採用を賭けたコンペティションに臨んだ。
格闘性能試験・飛行性能試験それぞれにおいてザクを凌駕し、軍上層部の一部からも「ヅダ勝利」の声が上がっていたが、
飛行性能試験の場で空中分解事故を起こし機体を喪失、テストパイロットが死亡してしまう。

大推力、高加速、AMBACシステムを併用した急激な方向転換で機体構造に大きな負荷がかかったのが原因であり、
これにより機体の強度がエンジンの加速に耐えきれないという思わぬ欠陥が露呈してしまう。
また、1機あたりの生産コストがザクの1.8倍近くに上り、国力・資源に限界のあるジオンにとってこの高コストは軽視できない問題であった。
選考の結果、コストも安く信頼性・汎用性が高いザクが正式採用・量産化が決定された。 」


とのことです。
まぁ私はガンプラ大好きですが、ガンダムのアニメや映像作品はそんなに観てないです。
設定やストーリーもあんまり詳しくありませんので、余計なことは言わないでおきますが、
そんなこと関係なしにこのヅダは立体物として素直にかっこいいと思うのです。

ただ仮組みした感想としては、
合わせ目多い、後ハメ加工必要なとこ多い
塗り分け多い、マスキング必要なとこ多い
設定のエングレービングや迷彩塗装が面倒
コーションマークのシールがいっぱい付いてるけど余白多いし厚ぼったい
と感じました。
でも良く動くし造形はかっこいいです。
そしてなによりウェザリングが似合いそうですw

これは塗装はオリジナルでカラーアレンジして、
宇宙空間での戦闘っぽいウェザリングを施して仕上げたいですなー。



前置きが長くなりましたが、素組み状態の写真紹介いきます。













相変わらずポーズなしですがw
塗装して質感上げたら絶対カッコよくなると思います。
でも工作が多くなりそうなので、私の場合は完成まで時間かかりそうですが、
いつかキッチリ仕上げたいですね。


ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 素組み紹介

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素組み紹介が続きますよー。

今回はMGのウイングガンダムプロトゼロEWです。

私は宇宙世紀もの以外ではガンダムWが大好きなのですが、
(もちろんVもGもXも大好きですよ!)
このウイングゼロは当時からやはり格別に好きでしたね。

このキットは一応テレビ版のウイングガンダムゼロとは違う扱いで、
OVAのエンドレスワルツ(EW)版のウイングガンダムゼロ(有名な羽根つきガンダム)とも違う、
「EW敗者たちの栄光」版のウイングゼロという扱いらしいです。
なにやら設定が難しいですがw、まぁいずれにしてもカッコイイのは間違いないです。

発売は2013年10月なので、、、もう6年前。。。だと??


ではパッケージ絵から行きましょう。

はい、もうカッコイイの一言。
これはパケ絵見て衝動買いしちゃうやつですよ奥さん。
後ろの方にさりげなくヴァイエイトとメリクリウスらしき機体が描かれてますが、
いつになったらMG化してくれるんですかねーw


つづいてキット素組み写真の紹介に行きます。
今回も素立ちの写真ばかりですみません。。。
ネオバードモードに変形できたりするんですが、
面倒で今回は無しで済ませちゃいました。












テレビ版のウイングゼロと大きく異なるのはウイングの形状でしょうかね。
賛否が分かれるところかもしれませんが、
私はこのデザインは気に入っています。
ただちょっと可動面で自由さが低く、ちょっと表情付けしづらいかもしれません。
ちなみに私は撮影中にウイングの開閉の根元のパーツが両方ぶっ壊れましたw
どーしよ。。。

ちなみにウイングを閉じるとこんな感じです。



あと気になるのはちょっと胴体が短いかなーというのと、
これ以上アゴが引けないので、ちょっとキリっとした感じに欠けるかなと思います。
でも改造工作は苦手なので、私はこのままで仕上げちゃうかもしれませんw

アップで。

いやーイケメンですね。
まさにイケメン。
あ、肩も後ろに反れないから、胸を張ってる感じにならないのもちょっと問題かも。



オマケで、旧1/60のキットとツーショット。




この1/60の旧キットはアニメ放送当時に親に買ってもらったものです。
当時中学生だったかなー?高校生だったかなー。。。
最近のスタイルとは全く違った無骨なデザインですが、
でも今見てもこれもカッコイイなーと思いますね。
実はパネルラインとかの細かいディテールがいっぱい入ってるし。
墨入れしたら一気に雰囲気変わる気がします。

単体で。

でももう古いキットなので、
関節はプラップラで保持力ほぼ皆無。
手首も無くなってるし、なにより大事な大事なツインバスターライフルを紛失w
まぁしょうがないですね。。。

アップで。

いやー、こいつも相当イケメンだ!
顔はちょこっと手を加えた跡がありますね。
この旧1/60も関節とかちょっと手を加えてちゃんと仕上げたいなー。



最後どっちの紹介か分からなくなってきましたがw
大好きなウイングゼロなので丁寧に仕上げたいと思います。

まぁいつ仕上げるかは分かりませんけども!



ではまた。

MG V2アサルトバスターガンダム 素組み紹介

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今回もただの素組んでみただけのキットの紹介ですが、
個人的に大好物のV2アサルトバスターガンダムです!

平成ガンダム第1弾だったVガンダムより、
宇宙世紀最強の機体とも言われている(だったハズ。。。)、
後半主役機のテンコ盛り強化武装版です。

Vガンダムは当時まだ小学生?だったけどアニメを見ていた記憶があります。
オープニングとエンディングの曲が大好きで。

すたんっだっとぅーざっびくとりぃぃーー!!
とか、
うぃーーなぁーーーずふぉーーえぇーーばぁーーー!
とか歌ってましたわー。

アニメの内容はほぼ全く覚えてないんですが、
大人になって調べたらそれは悲惨なストーリー展開だったようで。。。
出てくる機体もけっこう奇抜なデザインのものが多かった気がします。
当時500円くらいでVフレームのプラモデル買ってもらってた記憶があって、
ガンイージが好きだったんですが、
当時の友達が1/100のガンブラスターを持ってまして、
いいないいないいなーと羨ましがっていましたw

あと確かクリスマスの時にサンタさんへ1/60のV2ガンダムをお願いして、
朝枕元に置いてあった時は狂喜乱舞しましたねーw
一応完全変形でしたから当時遊び倒した記憶があります。

それから何十年も経ってまたV2ガンダム作ってるんだから、
本当ガンプラって良い趣味ですなー。
バンダイの技術の進歩具合が恐ろしいですがねw
そして今でも当時の1/60キットが売ってるっていうのもすごいですよね。
Vフレームの1/144シリーズに至っては去年あたりの再販時に大人買いしましたよww
また新しく作って塗装してやりたいなー。



と、かなり前置きが長くなりましたが、
キットの紹介をサクっとしておきたいと思います。
MGキットなのでスケールは1/100です。
V2ガンダム自体は2015年12月に一般販売されていましたが、
アサルトバスター装備は2018年12月にやっと発売されました。
しかし残念ながらプレミアムバンダイのみで一般販売なしです。

しかししかし、私はきっとアサルトバスターが来ると信じて、
V2の一般販売を見送っていましたから、
もう速攻でプレバンでポチりましたよw
追加武装パックではなくセット販売の方ですねもちろん!

パッケージ絵がこちら。

Ver.Kaですから、パッケージもVer.Kaですよ!
めっちゃかっこいい!
プレミアムバンダイだと通常白黒の箱絵が多いですが、
これは一般販売と同じようにフルカラーです。
むしろなぜプレバンなんだ。。。という感じです。

中身もすごいです。



説明書もプレバンなのにカラーの専用の物です。
それどころかカトキハジメ氏のインタビューなんかも載っていて、
なおさらなぜプレバンなんだ。。。と感じるクオリティーです。
まぁもういい大人なんで、プレバンだろうが欲しいものは買っちゃうんですけどね。。。
そして水転写デカールがビッシリと大量に!
これはありがたい。。。
これはむしろプレバンであることに感謝ですかね。



ではキット素組みの写真紹介に行きます。
最近撮影時のライティングに試行錯誤中なので、
こういう素組みの写真撮影時に地味に色々試しながら練習しています。
写真が安定してないものもありますが温かい目で見てやってください。

まずは素のV2ガンダム単体から。









本体の白パーツ部分は薄ーく青味がかった白色になっています。
あとアサルトバスター装備のセット版なので、
本来なら黄色の部分のパーツも金メッキパーツになっています。

アップで。

ちなみに、後でまたバラしやすいようにダボ穴とか調整しながら素組みするんですが、
肩アーマーはちょっと緩くしすぎてポロリするのでマスキングテープで仮止めしてます。
普通に組んだら落ちませんので悪しからず。。。

まさにビクトリー。このデザインはゴイスー。








つづいてアサルトバスター装備状態です。

このキットは素のV2ガンダムはもちろん、
V2バスター、V2アサルト、そしてV2アサルトバスターと、
各形態をそれぞれ再現することができるようになっています。
そしてさらにコアファイター、トップリム、ボトムリム形態への変形が可能です。
それぞれにちゃんとバスター装備、アサルト装備が付きます。
ですが組替えはめっちゃ面倒なので私はV2アサルトバスター装備に固定にします。
変形も大変なので素組みでも変形させてませんw
なのでもちろん写真もありません!
可変機は好きなんですが、変形させるのは面倒でやりたくないというw
そういえば前回のウイングガンダムプロトゼロEWも変形できるのに、
そのことに触れることすらしてませんでしたねw

では続きを。















いろいろとマスキングテープ多用ですみません。。。
しかし、さすがMG(マスターグレード)版だけあって、
細部のディテールもカッコイイし、パーツ分け、色分けも素晴らしいです。
個人的に1番驚いたのは背面のバスター装備とミノフスキードライブユニットとの納まりです。
HGUC版ではバスター装備の外側にミノフスキードライブユニットがちょこんと付いた感じで、
胸から続くV字デザインも崩れるしで違和感しかなかったのですが、
今回のMG版では素晴らしい設計と納まりで、
ちゃんとV字のデザインを維持したまま設定通りバスター装備が後から被さった感じになっています。
これは組んでてスゲーと思いました。
文句なしにかっこいいし、背面の密度感もバッチリです。

あとはアップなどを。









アサルトバスター装備状態で後ろのミノフスキードライブユニットを開いてなかったですねw
開くとこんな感じです。
この内部の金色部分は、、、なんか違うなーと思っています。
ここはスリット入りプラ板とかを貼って、
フレーム系の色で仕上げた方が個人的にはしっくり来る気がしますね。



ということで、以上V2アサルトバスターガンダムの素組み紹介でした。

いやー、ただ素組みしただけですが、それでもかなり時間がかかりました。
まぁ後からバラしやすいように工作しながらってのもありますが。
といいつつ、これまたバラして全塗装するのは考えただけで結構シンドイw
でもイメージしている配色、色味があるので、そのうち手をかけたいと思います。

そうそう、印象的な各所の金メッキパーツについて、
ギラギラしすぎてなくて質感もすごく良いのですが、
やはりヒケやウェルドラインやゲート跡がどうしても気になる箇所があるので、
やはり金色も表面処理して塗装し直すことになるかなーと思ってます。
でも未だにファレホでの理想の金色に巡り合えてないので、
まずはファレホの金色探しからですかねー。。。
とりあえず、なにとぞ様のブログで金色サンプルを色々拝見して勉強しようと思います。



ではまた。



MG RX-78-02ガンダム(THE ORIGIN) 素組み紹介

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いやー、ゴールデンウイークも終わってしまいましたね。
もっと模型活動できるかと思っていましたが、全然でしたw
仕事も9連休というワケにはいかず、途中2日間は出勤しましたし、
それでもやっておきたい仕事が終わらず家に持ち帰ってチマチマとやってたり。
子供と遊びに行ったり、嫁さんもそろそろ2人目出産間近なので色々準備したりと、
なんだかんだと忙しくあまり模型できませんでした。。。

とは言え、今塗装に向けて進めているキットがあり、
かつ素組みをいくつかこなしたので、その辺りを紹介したいと思います。
ということで今回はGUNDAM THE ORIGIN版に登場するRX-78-02
いわゆるファーストガンダムのMG(マスターグレード)キットを紹介します。

私はまだ「GUNDAM THE ORIGIN」は未視聴なんですが、
登場するMSはどれも激アツですよね。
キット化されているのはいずれもHG版ばかりですが、
このRX-78-02だけはMGでキット化されています。
で、これがとにかくカッコイイ。
RX-78-02はもうそれこそ数えきれないくらいの種類がキット化されていますが、
私は個人的にはこのTHE ORIGIN版が一押しです。
顔、フォルム、ディテール、佇まい、どれも素晴らしいです。
唯一、膝アーマーの分割の仕方が気になるところですが、
基本的に動かして遊ばない私としては立ち姿がかっこよければ関係なしです。

ちなみにこのキット、一般販売で2パターン販売されていて、
通常版の発売は2015年です。
パッケージはこれ。

やだ、なにこれかっこいい。
ガンダムもここまで汚して良いというお手本ですねって感じですw
私ももちろん汚して仕上げるつもりですがw

で、私が購入したのはコチラの特別版。
これは2017年発売です。
パッケージはこれ。

劇中のCGアニメの1シーンみたいですね。
こちらは付録が付いていたり、LEDが付属したりしますが、
キット自体は通常版と変わりありません。



では写真紹介していきましょー。

ちなみに今回も撮影の際のライティングでちょっと苦労しています。。。
思ったより暖色方向に色味が振りすぎになってしまっている写真も多く、
納得いかずモヤモヤしている部分もあるのですが、
まぁ素組みキットでその辺りの撮影の練習も兼ねているのでご容赦ください。。。

ではどうぞー。


まずは装備なしの状態から。



















うん、かっこいい。
やはり私の中ではベストオブRX-78-02です。
フォルムも力強いし、ディテールも密度があって素敵です。
あ、ちなみに胸のパーツの中央あたり、パーツ折ってますw
組立中にパキっとやっちゃいました。
ちょっと白化して変な分割線ができちゃってますが、
仕上げる際にはちゃんと直すので大丈夫!

では続いて武装類てんこ盛り状態で。













コクピットハッチも開きますよー。
中にアムロらしき人が乗ってます。
このキットは武器類も豊富です。
肩のキャノンなどTHE ORIGIN版だけの武装もあります。

そして、この特別版にはLEDユニットが付属しているので、
ボタン電池を買えばツインアイを発光させることができます。
ちょっと暗くして撮影してみるとこんな感じです。







指向性のあるLEDなので正面からじゃないと分かりづらいですね。
でも目が光るとカッコイイ!w



最後にちょっと比較を。

塗装して仕上げてますが、1/144スケールのHGUC版のRX-78-02と並べて。

もちろんスケールが違うので大きさは異なりますが、
プレーンなHGUC版に比べてTHE ORIGIN版は無塗装なのにディテールの密度感が全然違います。
スタイルも全然違いますね。もはや違う別の機体みたいです。
HGUC版は配色を変えてるので余計にそう感じます。
HGUCガンダムの記事はこちらから。


オマケに同じ1/100スケールのMGユニコーンガンダムと並べて。

ユニコーンは設定身長が4mくらい高いですが、それにしても足が長いw
スタイルもデザインも全然違いますね。
MGユニコーンガンダムの記事はこちらから。




ということでMG RX-78-02ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)の素組み紹介でした。
動かしてる写真全然撮ってませんが、可動も超優秀ですよ。
個人的にはRX-78-02のガンプラの中では一番好きです。オススメです。

ではまたー。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 制作その1

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最近仕事が忙しかったり、単純にモチベーションが上がらなかったり、
そろそろ二人目の子供が産まれそうで準備にいろいろ忙しかったり、
ここ数日は風邪をひいてたりで、
なかなか模型活動ができずにおります。
まぁ2人目が産まれたらもっと時間取れなくなると思いますが。
1日30分でも少しずつ進めていけたらなと思います。

個人的には、やはり塗装が一番楽しいんですが、
塗装の前の表面処理の作業があまり好きではありませんw
でもゲート跡やヒケやパーティングラインがそのままっていうのはもっと嫌なんですw
なにも考えずに色替えだけ楽しんで塗装してみても良いんでしょうが、
性格的にそれができない。。。
なので大したことなんて何もできないくせに仕上がるまで物凄く時間がかかりますw


とまぁどうでもいい前置きはこのくらいにして、
今回からMGウイングガンダムプロトゼロEWの製作記を書いていきたいと思います。
素組みの紹介は以前行ったのでコチラからどうぞ。
今回はちょこっとカラーアレンジして完成させたいなーと思っています。


で、まずは武器類や背中の特徴的なウイングの表面処理から行っていきます。

ツインバスターライフルの表面処理。

うん、地味で分かりづらいですねw
一応、上が処理前、下が処理後です。
ゲート跡やパーティングラインの処理をして、モールドを彫り直したりしています。
今回は2丁が合体した状態で固定させちゃうつもりなので、
よく見かける磁石を仕込んだりする改造は行いません。
(決して面倒だからではありませぬ)

続いてウイング。



こちらはちょっと気になるところがいくつかあるので、順に処理していきます。

まずはウイング基部。

右が処理前、左が処理後です。
右はパーツのヒケというか、うねりがけっこう見えると思います。
これをヤスリがけして平滑にしたのが左のパーツです。
シャキっとしたと思います。

他の面も同様に処理しますが、小口面には合わせ目がガッツリあります。



右が処理前、左が処理後です。
これは後ハメして接着して合わせ目消しは無理なので、
段落ちモールドにして処理しました。


続いてバックパック本体。
処理前の写真取り忘れましたが、キットのバーニアが貧相に感じたので、
ビルダーズパーツを使ってディテールアップしたいと思います。
とは言ってもそのままではビルダーズパーツは取り付けられないので、
まずはバーニア基部の突起を切り取って、ビルダーズパーツの基部を埋め込みます。



固定は瞬間接着パテを周りに流し込んで止めてます。
簡単です。

で、ビルダーズパーツのバーニアを付けるとこんな感じです。


正直、このデザインのバーニアって使い所が無くて。。。
けっこう余ってるんですよね。。。
ウイングガンダムプロトゼロEWであればこういうデザインでも合うかなーと思って使ってみました。
最後気に入らなければノーマル形状のものに交換するかもしれませんがw



あとは羽のパーツなどを丁寧にヤスリがけしてヒケなどを取っていきます。
また、羽パーツの端部はけっこう厚みがあり、あまりシャープではありません。
端部が段になっているので(これも所謂バンダイエッジ?)、
これもヤスリがけでエッジが薄くなるように処理します。



いずれも下が処理前のパーツ、上が処理後のパーツです。
キリっとシャープになった感じが分かるでしょうか。

本当はこういう処理もなんにもやらなくても良いんでしょうけど、
やっぱりやると少しは違って見えてくると思うので、
ついついやってしまうんですねー。。。
で、表面処理に飽きてなかなか進まないパターンに陥ったりするのですがw


ということで今回はここまで。
本当にチマチマとしか進んでいないのでw
早く塗装したいーー。



ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その2

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いやはや、お久しぶりになってしまいました。
こんなに1ヵ月以上も更新しなかったのは久しぶりです。。。

5/22に無事に第2子の長男が産まれて1ヵ月経ち、
やっと嫁も私も落ち着いてきたかなというところですが、
私の仕事の方はと言うと5月くらいからかなり忙しくなっており、
深夜帰宅&早朝出勤が続き(まぁもともとですけど)なかなか模型活動できてません。。。

先日はそろそろ5歳になる長女の幼稚園の運動会があったり、
週末はジジババが孫に会いに来たりもあって、
最近ずっとエアブラシに触ってすらおりません。

まぁ子供が小さいうちはしょうがないと分かっておりますが。
嫁は授乳でまとまった睡眠が取れないからもっと大変ですしね。
土曜日曜くらいは子供を風呂に入れたりご飯作ったり買い物に付き合ったりしてあげたいし、
模型は空いた時間で少しずつやっていければいいかなと思っております。

ということで、いつも以上に今まで以上に製作スペースと、
ブログの更新頻度が落ちることが決定的となっていますが、
どうか生温かい目で見守ってくださると幸いでございます。。。
ブログ記事のネタは多少なりともあるんですけどね、
まぁ無理せず少しずつ継続していきたいと思います。




ではでは、ウイングプロトゼロの製作のつづきを久しぶりに。
とは言っても微々たる進捗ですが。
今回は上半身の肩回りの可動範囲を広げる工作です。
私にしては珍しく工作ですよ、工作!
まぁ削って可動範囲広げるだけの工作ですが、
でもこれをやると肩を引いて胸を張れるようになってカッコ良くなると思いますよ。
ってことで簡単なことしかしてませんが紹介します。

胸部分を上から見るとこんな感じです。


すでに左腕側を削ったあとが見えますが、
こんな感じでフレームを無理やり削ってます。


すると、ここまで動くようになります。


フレームを削ったら外装パーツも削って可動範囲を広げてやります。
こちらが通常。


こっちが削ったあと。


裏から見て比べるとこんな感じ。


ニッパーやデザインナイフでグリグリやったり、
エッチングソーで切り込みを入れたり、
金属ヤスリで整形したりしてます。

もう一回組み立てて確認。


腕を付けてみるとこんな感じに。
おー、胸が張れるようになりました。


ディテールとかには全然影響が出ない改造ですが、
これで立ち姿が少しでもカッコ良くなってくれれば嬉しいです。
工作苦手な私でも、頑張ればなんとかこのくらいは!ww
加工した箇所の仕上げが明らかに荒いですが、
あんまり見えない場所なので気にしない!


あと腰サイドアーマー部分も削り倒しました。

ここにエッチングメッシュを貼り付けたいんです。

中のフレームはこれだけガッツリ削ってます。

取り付けに支障がない範囲でギリギリを攻めました。
痩せすぎてかわいそうw



さて、1ヶ月半で進捗こんなもんですよ!
悲しなるくらい進んでませんね!w
これからもきっとこんな感じでしょう。

お暇な方はまた気が向いたら覗きにいらしてください。。。
細々と進めております。



最後にモチベーションを上げようと、
ウイングと武器類だけクリップに付けて塗装の段取りの図。
サフだけでも吹いちゃおうかなー。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その3

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MGウイングガンダムプロトゼロEWの進捗報告記事です。

相変わらずノロマな進捗ですが、一部サフを吹きました。
そう、「一部」ですw
先行していたバックパックの羽、ライフル、シールド、
それと胴体、腰、頭部のみサーフェイサーを吹きました。

ずっと表面処理ばかりしていると飽きるので、
両腕、両足は後回しにしました。

やはり塗装作業の方が好きなのですが、
今回はエアブラシが本当に不調で不調で。。。
やっててストレスが溜まってきて逆効果というw
どうもハンドピースに不具合が出てきたみたいで、
まぁその辺りの話はまた別の記事でということで。



さて本題のサーフェイサーの話ですが、
表面処理の終わったパーツを超音波洗浄機で洗浄します。
そのあとしっかり乾燥させて、1個ずつクリップに付けていきます。



両腕、両足を除いてもこのパーツ量、さすがMGです。

これらにサフを吹きます。
私はサフももちろんファレホです。
メカカラーのサフは白、黒、グレーがありますが、
グレーがかなり白っぽいので、グレーに少しだけ黒を混ぜて濃くして使ってます。

吹くとこんな感じ。


しっかり乾燥させたあと、我慢できずに仮組しますw
仮組はしなくてもいいんですけど、
本塗装したあとに塗装ハゲしないかとか、
キツくてはまらないパーツがないかなどの確認のために仮組します。
えぇ、今までそれでいっぱい失敗してますからw
ピンを短く切ったり、ダボ穴をピンバイスで広げたり、
リブを切ったり削ったりしてクリアランスを取り、
組んだりバラしたりが容易にできるように調整します。

じゃないと、塗膜の厚みの影響でしっかり組めなくなったり、
仮組のつもりが外せなくなって塗膜に傷つけちゃったり、
色々な悲劇が簡単に起こります。

ゆるくしすぎちゃったパーツは最終的に接着したりすればいいので、
表面処理の際にこの辺りの調整は行うようにしているのですが、
サフ吹き後の仮組で再確認、再調整といった感じです。
そしてサフ吹き状態で組むとテンション上がるので、
(本当はこっちが仮組したい本音かも)
いわゆるサフ萌えですねw

今回は一部ですが仮組した写真を紹介しておきます。





ほら、なんかかっこいいw
別に大した改造とか工作とか全然してないのに、
なんかプラモ作ってる感がすごいw

ちなみに下地のプラの色がうっすら透けて見えたりしてますが、
私はこのくらいの吹き具合で十分かなと思ってます。
これぐらいでも十分ヤスリの跡はけっこう綺麗になりますし。
しかも最近は横着してヤスリも600番までしかかけないことが多いです。
場合によっては800番、時には400番で終わりにすることもw
でもサフをさっと薄く2回重ねて吹く程度でこのくらいにはなります。
まぁ拡大して見たら荒いところだらけでしょうけどw
私にはこれで十分なレベルです。



引続き両腕と両足の表面処理をやって、
早く本塗装に入りたいなーというところで今回はここまでです。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その4

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お久しぶりです。

2ヶ月更新しないでいたのでついに広告でちゃってましたね。。。
まぁなんとか生きてます。

仕事が忙しいのはもちろんですが、
やはり子供が小さいのと、今まで以上に家事にも参戦しているので、
本当に1週間まったく模型に触らずなこともよくあるのです。

嫁さんは私の趣味に理解があるのですが、
普段育児も掃除も洗濯も料理も全部やってくれてるので、
休日くらいは父親らしいことしないとと思ってます。

といいつつそもそも休日自体が少ないと文句を言われておりますが。。。
となるとますます模型やる時間ががが。。。という状態が続いてますw

おかげでウイングプロトゼロは何ヶ月も足踏み状態です。
すこーーーしずつ進めてやっと残りの下半身の表面処理が終わって洗浄して、


サフを吹いて全身を仮組みしてみました。




組んでみるとやはり腰がユルユルすぎてまともに立てない。
関節をもっと渋くするか、良い姿勢で固定できるようにスペーサーをかますか。
というかもっと色々工作もしたかったんですが、
もはや完成する気配がなくなってくるので諦めましたw
まずはほぼストレート組みでも塗装して完成させることを目指したいと思います!



え?2ヶ月間の進捗これだけ??


(´・ω・`)


ではまた。

福浦選手引退。おつかれさまでした。

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珍しくプロ野球ネタです。
ついに「俺たちの福浦」が引退となりました。
私の両親はごく普通の巨人ファンだったので私も自然とプロ野球中継を見て巨人が好きでしたが、
私が当時中学生だった1998年のあの悪夢の18連敗をキッカケに千葉ロッテマリーンズファンになりました。
あまり覚えてませんが福浦選手は当時から3番を打っていましたね。
1993年ドラフト指名70人の中の70番目に指名された男が、
しかも投手で入団して野手転向してですよ、26年もの本当に長い間活躍してくれて感謝感謝です。
幕張の安打製造機として通算2000本安打、
6年連続打率3割、プロ野球史上唯一の3年連続40二塁打などの打撃成績はもちろん、
その柔らかくてどんな送球も受け止める素晴らしい一塁守備が大好きでした。
遊撃手の名手小坂選手の凄い動画集とか定期的に見ますが、
一塁手は必ずと言っていいほど福浦選手で、
その巧みなグラブ捌きと軽快な守備が素晴らしいのです。
あまり良い成績が残せなくなってきてからは、
毎年のようにもう戦力外かな、引退かな、と思ってモヤモヤしていましたが、
誰よりも長く現役を続けられたことはすごいと思います。
さらに、福浦選手関連の記事なんかをみると、その人間性の素晴らしさがよく分かります。
まぁ野球未経験者の私なんかがいくらここで言ってもしょうがないですが、
それくらい福浦選手は魅力のある、幕張のスターだったと思います。
現役ラストプレーの横っ飛びファーストライナー好捕は感動しました。
あの時の満面の笑顔がすごく素敵で泣きそうになりました。
改めて、26年間お疲れ様でした。
いつか指導者としてマリーンズに戻ってきてくれることを願っています。



今シーズンのマリーンズは結局4位でCS出場ならずでしたね。
まぁ最後まで熾烈な3位争いを展開してくれたのでシーズン終盤まで楽しめましたw
一時はAクラス、もしかしたら2位も狙えるかも、と思ってましたが、
最後は西武ライオンズが怒涛の追い上げで大逆転優勝を果たしました。
ホークスファンは歯がゆいでしょうが、やはりあの西武打線はとてつもないですね。
やはり打てる打線というのは見ていて楽しいです。
マリーンズは貧打がチームカラーと言っても過言ではないですから、本当に羨ましい限りですw
でも今年は荻野選手が初めてほぼフルシーズン出場して規定打席に到達できたし、
盗塁は30個に届きませんでしたが打率は3位の好成績。
やはりケガがなければこの男はやってくれるんだと証明されましたね。
マリーンズは将来が楽しみな若手選手がいっぱい居ますから、
来シーズンも期待はほどほどに応援したいと思います。



ということで珍しくプロ野球ネタでした。
相変わらずガンプラの進みが悪いのもありますが、
趣味を紹介するブログを趣味でやってるので、こういうのもアリかと。
なるべくこまめに更新していきたいと思います。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その5白装甲塗装、マスキング

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MGウイングプロトゼロの進捗です。

今回は白色装甲部分の塗装を進めました。
私は白はあまり好きな色じゃないんですよねー。。。
だって塗ってもあまり変化がなくてテンション上がらないじゃないですかー。
もう白はキットの成形色そのままでもいいじゃんって思うタイプですw
まぁ今回のウイングプロトゼロはちょっと配色を変えて仕上げるので、
全身サーフェイサーを吹いたので白も塗装するわけなんですが。。。

白は真っ白じゃなくてちょっとグレーがかった白にしています。


使用したのはファレホメカカラーのホワイトグレーです。


うーん、やっぱり白は塗ってもあまりテンション上がらないですw

さて、続いて青色装甲部分の塗装に入る前に、
白で塗ったパーツを一部青で塗り分けしたいのでマスキングします。
オリジナルの配色ではフロントアーマーは白1色なので、
そのせいなのかパーツ分けされずに一体成型となっています。
これを配色パターンを変えるために部分的にマスキングします。

このマスキング作業もかーなーり!面倒なので私は嫌いな作業ですw
でも綺麗に塗り分けるためには避けて通れぬ道なので頑張ります。。。

ホワイトグレーで塗装したパーツが十分に乾燥した後、
こんな感じでマスキングテープを切り貼りしてマスクしていきます。
これが別パーツになってたら嬉しかったんだけどなー。。。






これでフロントアーマーの上部だけ青色装甲と同じ色で塗り分けます。
さて塗り分けの結果やいかに。。。



ではまた。

フリン・ライダーのお面を作る

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突然ですが、フリン・ライダーってご存知でしょうか。
ディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」に登場するキャラクターです。
画像の彼です↓


娘は5歳になったのですが、このラプンツェルが大のお気に入りで、
今ディズニーランドがハロウィンシーズンらしく、
ラプンツェルの仮装をして遊びに行きたいとなったわけです。
嫁が大のディズニー好きな上、裁縫なんかもけっこうできるので、
娘のためにフリフリのドレスを作ったり(市販のものを改造する感じですが)、
毛糸でラプンツェルの長い髪の毛を作って再現したりと、
かなり本気で準備を始めていました。

で、嫁は娘にこう聞いたんです。
「ママには何のコスプレをしてほしいの?」と。
すると娘は「フリン!」と即答したわけです。
フリンのコスプレって。。。
服は似せられても、、、顔どないすんねん。。。
「そーだ!パパ頑張ってなんとかしてフリンのお面作ってよ!」
はいぃぃ!?
「なんか、持ってる道具でなんとかできるでしょ!?」
いやいやいや、そんな無茶振り。。。
全力で頑張らせていただきます(腕まくり)。




ということで、なんとかしてフリンのお面を作ることになったわけですが、
どうせ作るならやはりプラスチックで作って塗装して仕上げたいわけです。
例えば画用紙でペラペラなのとか、画像を印刷しただけのはイヤだったので、
なんとかそれなりにクオリティの高いものを目指したいと思いました。

色々調べてみると、どうやらプラ板でお面を作っている人がいまして、
プラ板なら真似できそうだし、加工や塗装もできると思い、
チャンレンジしてみることにしました。



まずはお面の型を作ります。
の前に芯材をこさえます。
うちは新聞を取っていないので、代わりに古いホビージャパンのページを切り取り、
丸めて人の顔の大きさくらいの芯材を作りました。

ちょっと分かりづらいですがw
横から見るとこんな感じです。


これに100円ショップで買った紙粘土をペタペタと盛っていきます。

これめっちゃ軽くて使いやすかったです。


フリンは欧州っぽい顔で面長な感じの輪郭なので、型も面長に。
さらに掘りを深くして鼻を長くしました。

目の部分をちょっと彫り込んで、口も唇と前歯を作りました。

横から見るとこんな感じ。

最後に指に水を付けて表面を慣らしておきます。
けっこう上手くできたと思いましたが、
作ってる途中からもう完全にジョジョのあの石仮面にしか見えなくなってきましたww

これを数日放置して乾燥させます。



さて、無事乾燥したので、いよいよプラ板でお面にしていきたいと思います。


自分の知識としては、この形をトレースする方法としては、
バキュームフォームでプラ板を加工するか、
この型を油粘土とかでさらに逆型を取ってレジンを流して複製するか、
などの方法があるかなと思いましたが、いずれも今の自分のスキルと道具ではできないので、
まぁチャレンジの一環としてなんとかプラ板で、と試みました。

結果は大失敗なんですけど!!



以下失敗事例。
まず手元にあった0.3mm厚の透明プラ板と、0.2mm厚の白いプラ板を用意しました。

これを熱して型に押し付ければお面の形になるだろうと考えたわけです。
えぇ、考えが甘かったですが。。。

実はあまり成功する気がしてなかったので、
型がダメにならないようにラップを巻いて養生しておきました。

それを流し台にスタンバイ。

上に透明プラ板を載せます。
写真では分かりづらいでしょうが、プラ板が載ってます。

ここにグツグツと沸騰した熱湯をブシャーとかければ!
熱でプラ板が柔らかくなって型の形にピッタリ変形してお面の形に!

なりませんでした!!!


100℃程度の熱ではプラ板はビクともしませんでした!
ま、まぁ分かってたけどね!



ということで次はオーブンに突っ込んで200℃で炙って変形させてやります。

へへへ、200℃ですぜ?ダンナ。
いくらプラ板でもドロドローってなってピッタリ型の形になって、
簡単にお面になりますぜ!?




なりませんでした!!!

なんだこのゴミは!!!


白いプラ板はグニャーって変形して「おおぉぉぉーー」と期待が高まりましたが、
型に密着するほどには至らず、かなり粘りましたが写真の状態が限界。。。
透明プラ板に至ってはめっちゃ縮んだだけ!
ま、まぁ知ってたけどね!
縮んでアクセサリー作ったりするの売ってるもんね?
でもちょっとだけ期待したんですよ。
でも期待通りに完璧に縮んだよね!

あともう1枚、悪あがきで細かく切れ目を入れて追従しやすくもしてみました。


結局ゴミになりましたけど!

くそー、いい線いくかなーとおもったけど、
これではお面には程遠いです。。。




ということで、普通のプラ板で作るのはここで諦めました。。。

改めてよく調べてみると、普通のプラ板ではなく、
形状記憶プラスチックというプラ板を使わないと上手くいかないようです。
自由樹脂とかいう商品でも良いかもしれません。

ま、まぁ分かってはいたんですが、手元にあるプラ板でできたらなって思ったんですよ。。。
それにこの形状記憶プラ板はなんと1枚で1000円もするんですよダンナ。。。
でも60℃で変形するというので、お湯かければ一発ですよきっと!



以下成功(?)事例です。
先ほどの自由樹脂をアマゾンで購入しまして、紙粘土の型の上に固定します。
お湯をかけた勢いであらぬ方向に流されるのを防ぐためです。

で流し台にセッティングします。


お湯をかけます!



ピッッタァァーーー!!

これはすごい!
一気に柔らかくなってピターですよ!
途中写真なくて分かりづらいでしょうけど、
これプラ板がお面の型にピッタリ追従している状況です。
すごいです。ちょっぴり感動しました。

で、充分に冷えたら型から剥がします。
けっこうピッタリしてたので剥がすのも大変でした。
おかげで型が少し壊れてしまいました。
よく頑張ってくれたよ君は。。。



でもちゃんと型通りに抜けてお面っぽくなってますよね。
ちょっとプラ板がダブついちゃって口の辺りとかちょっとおかしくなってますが、
このあと表面処理して仕上げるから大丈夫!






それでは仕上げの工程に移りましょう。
まず輪郭のラインを決めて、周囲の不要な部分を切り取ります。



続いて表面処理をしていきます。
どうしれも気になる口元の凸凹や目の辺りの盛り上がり、
それから型取りの際に押し付けて付いてしまった指紋の跡など、
全体的にヤスリがけして綺麗に均そうと考えました。
というか、ヤスリがけして綺麗にするつもり満々だったので、
型取った段階で表面んp状態はあまり気にしてませんでした。
所詮プラ板なのでいきらでも表面処理できるだろうと思っていたからです。


ところがですね、えぇ、無理でした。。。
全然綺麗にヤスれないんです、このプラ板。。。
600番とかじゃ全く歯が立たないし、
180番とかでヤスると表面がひたすらケバ立つだけで全く綺麗になりません。
完全に想定外でした。。。
デザインナイフで多少成形しましたが、硬くて上手くいかないし、
表面処理には全く適さない仕様のプラ板でした。

なのでもう諦めて塗装します!

ファレホをエアブラシで吹き付けて色を塗っていきます。



メインで使ったのはゲームエアーのフレッシュ。
まずは満遍なく3回に分けて吹き重ねました。


つづいてメカカラーのブラウンでシャドーを入れていきます。

顔色悪いオッサンになってきました。。。

メカカラーのライトフレッシュでハイライトも入れていきます。

写真だと良く分からないですね。。。

最終的に再度フレッシュを吹き付けてグラデーションを落ち着かせました。


あとは筆塗りです。
メカカラーのホワイトサフで目や歯を、ピンクで唇を、
同じくチッピングブラウンで眉毛やヒゲを丁寧に塗り分けました。


最後にマットバーニッシュでツヤ消して塗膜の保護をして完成です。


表面処理を盛大に失敗しているので、ちょっとお肌が荒れてるのが気になりますが、
なかなかいい感じに仕上がったのでは??ないでしょうか。。。




さっそく娘に付けてもらいました。



目、鼻、口は開口してあるので呼吸も問題ありません。

嫁にも付けてもらいました。

サイズ感バッチリ。
なんだか段々フリンに見えてきちゃいましたw

表面がイマイチなのも、多少離れて見れば全然気ならないので、
嫁と娘からは非常に高評価を頂けました。
いくつか反省ポイントもあるので、また挑戦したいですがw
他のキャラクターでも応用できると思うので、
また色んなお面を作ってみるのも面白いかと思います。

最後に単体で完成写真。


裏は変な顔です。


使用したカラーです。
全てファレホです。

左からゲームエアーのフレッシュ、
メカカラーのライトフレッシュ、
メカカラーのピンク、
メカカラーのブラウン、
メカカラーのチッピングブラウン、
メカカラーのホワイトプライマーです。



まぁまぁ、結果、フリンにあんまり似てはないですが、
自分でそれなりのクオリティーのお面を作れるということが分かったので良しとしましたw
また来年リクエストがあれば再チャレンジしたいと思います。
他にも作り方はあるでしょうし、もっと良い方法もあると思いますが、
同じようにお面を作りたいと思ってる方に少しでも参考になったら幸いです。

ではまた。

エクシードモデル ドムヘッド ドム・トロピカルテストタイプ紹介

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タイトル長っ。

今回は少し前に発売された、ガシャポンのドムヘッドの紹介です。
正式名称は「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL DOM HEAD」だそうです。
名称が長いのでEMDHという略称にします。
私が引いたのはその中のドム・トロピカルテストタイプです。

第一弾のザクヘッド、続いてガンダムヘッド、そしてドムヘッドとラインナップが続き、
中身もどんどん進化しているそうです。
このドムヘッドはついに余剰パーツ無しで組み上がるとのこと。
私も試しに買ってみたらトロピカルテストタイプでした。



これがガシャポンから出てきた状態です。
丸いですね。えぇ丸いです。


ビニールを剥ぎます。
まだ丸いですね。


バラバラにしていきます。
けっこう中にパーツが詰まっています。


これで全パーツです。
通常のドムより動力パイプの分などでパーツ数が多いんですかね。




さて、組み立てていきます。
いきますが、、、
これは案外難しい。。。
説明書もザックリ不親切なやつなので、
組み立て方が正直良く分かりません。


まぁなんとか組みましたが、
それなりのガンプラ作ってる私でも良く分からなくて難しかったので、
ガンプラを良く知らない方は組み立てでかなり手こずるのでは?と感じました。

でも組み上がると存在感があってカッコいいですね。
とりあえずぐるりと写真です。










モノアイは可動しますが、残念ながら光りません。
私は電飾には疎いのですが、本当はグポーンと光らせたいです。
あと動力パイプがちょっと安っぽいですかね。。。
まぁ太さの関係もあるんでしょうが、ザクのものと比べると、
どうしてもオモチャ感が出てしまう感じがします。
ここは改修ポイントですかね!

それと、ホントに余剰パーツが出ませんでした!
上手いこと台座のパーツになったりと、よく考えられてるなーと思いました。




ザクヘッドと並べてみました。


どっりも塗装してガッツリとウェザリングしたいですなー。
汚したい汚したい!

最後に1/144サイズのガンダムと並べて。


このサイズ感なので、細かいところまで表現が可能かなと。
実在の重機っぽく汚したいなーと妄想してます。
いつ着手するか分かりませんがw



今回は紹介だけなので以上です。
1個500円でステキなモビルスーツのヘッドが手に入ります。
ビッグサイズで存在感も抜群です。
良かったらコレクションに是非w

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その6 青色装甲塗装、グラデーション

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少しずつ進めているウイングプロトゼロ。
今回は青色装甲部分の塗装を進めました。
青色パーツだけでも何日かに分けての作業ですよ。。。
ホントに進みが遅い。。。
いやまたエアブラシのファレホ塗装詰まりとの戦いもありまして、
実際には改善策も確立できるとこまでは行ったんですが、
まぁその辺りの話はまたの機会にってことで。



今回のウイングプロトゼロは配色を変えています。
青が好きなんで、青の面積をかなり増やしています。
あと翼のグラデーションは好きなモデラーのmatさんの作品のリスペクトです。

塗った状態がこちら。




で、今回の青塗装色ですが、どうもファレホメカカラーの中には、
今回使ってみたい青のイメージ通りの色味が無かったので、
結局混色して色を作りました。
混色する場合もファレホはドロップ式だから調整しやすくて良いですね。

ディープブルー5:マゼンタ1の割合で、ちょっと赤系に振った青紫みたいな色にしてます。
こんな感じの色味が好きなんですよー。



あと翼のグラデーションは、エア圧と吐出量を絞って慎重に吹きました。
白を塗ってから青を上掛けです。

ちょっと暗くて分かりにくいですが、これだと青の粒子感が強いので、
このあとさらにベースの白で境界をボカすように再度上掛けしてます。


今回は塗料を薄めずにエア圧下げて吐出量を絞ってやりました。
そうすると、ただでさえ詰まりやすいファレホがさらに詰まりまくりなので、
かなり神経使いましたが、まぁまぁ上手くグラデができたかなと思います。
こういうのは圧倒的にラッカーの方が得意なんでしょうね。



あとマスキングしたパーツの確認をします。

上手く塗り分けできているでしょうか。。。


おぉ、これもまぁまぁ上手くいきました。良かった。



続いて、次工程のために、一度全パーツをツヤありにします。
白と青のパーツの塗装が終わったので、
串から外す前にコートした方が効率的です。


ファレホメカカラーのグロスバーニッシュを使いました。

ざーっと一層だけ吹いて保護するような感じです。

串から外して並べてみました。




グラデーションもなんとか綺麗にできました。
グロスコートしたのでテカテカになってます。




MGでパーツが多いのですが、これで大体の装甲パーツの基本塗装が終わりです。
あと赤、黄色系のパーツと、フレームや武器類がまだまだ残ってますが。
とりあえず今回はこれで青と白が終了、しばらく放置して乾燥させておきます。


ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロ製作その7 赤、黄色塗装

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相変わらず進捗は遅いですが、ウイングプロトゼロの塗装を進めています。

今回は外装の赤、黄色と、内部フレームの塗装を行いました。

外装パーツがこちら。


なんか、ちゃんとした色味に写らない。。。

今回は配色を変えて、外装の赤色部分をほとんど青にしたので、
青以外の外装パーツはこれだけ。。。

赤と黄色もファレホメカカラーですが、
どちらも既成の色をそのままは使わずに混色しています。

赤はSZレッド5:ホワイト1くらいの配合、
黄色はイエロー10:オレンジ1にほんのりホワイトを足した配合です。
黄色はけっこうオレンジイエローに振ってます。
ファレホって色数は多いけど、なんかどうもしっくりこないというか、
私の好みドンピシャの色とは違うんだよなーって感じです。
特に黄色なんてくすんだ黄色しかないし、
アクリジョンのオレンジイエローがかなり好みの色味だっただけに、
なんだかなーって感じです。
ホントは豊富な色数で、混色せずにすめば楽なんですけどね。。。
まぁ今回の裏テーマはファレホで個人的理想のトリコロールカラーを作る!
ですかねw



あ、ついでに内部フレームも紹介しておきます。


これは先述の赤とはちょっと色味を変えたかったので、
SZレッドをそのまま塗っています。
内部フレームはすごい人の作例みたいに細かく塗り分けたりしてみたいけど、
面倒なのでたぶんこのままで行くでしょうw


ではまた。

フィギュアライズスタンダード仮面ライダーWサイクロンジョーカー 素組み紹介

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さぁ、お前の罪を数えろ!



ってことで、今回はちょっと趣向を変えて、
フィギュアライズスタンダードシリーズから、
仮面ライダーWのサイクロンジョーカーを紹介したいと思います。

Wと言えばやはりサイクロンジョーカーかなと個人的には思いますが、
作品自体はほぼ観てないニワカ野郎です。すみません。
でもWカッコイイですよね!
すごく好きです。

今回のフィギュアライズスタンダードシリーズもバンダイの商品なのですが、
まぁさすがに塗装済み完成品フィギュアなんかと比べると見劣りしますが、
これが組立てるプラモデルでグリグリ可動もするとなると、
このカッコよさはスゴイと思います。

多色成形で色分けもほぼバッチリです。
足りない色は付属のシールで補えます。
ハンドパーツも数種類付いているのでポーズもバッチリ決まります。
まぁ武器とかエフェクト類は付属してませんが、
私は立ち姿がカッコよく決まれば良いので気にしませんw

ってことで今回は素組み状態での紹介ですが、
いろんなポーズを取らせるのは面倒くさいので、
決めポーズ固定の写真のみですがご覧ください。


















マフラーも良い感じの造形ですが、
少し厚ぼったいのと、急に首から生えてる感がします。
あと背中にジョイントを刺す用の穴が空きっぱなしです。
特に隠すようなフタパーツもないので、
仕上げる際はここはパテかなんかで塞いじゃおうかなと思います。












アップで見てもディテールが細かくてカッコいいですが、
やはりベルトやガイアメモリなどは色分けが足りません。
この辺は細かく塗り分けるか、付属のシールを貼ってもいいかと思います。

大きさは1/12のようなので、1/144のHGUCよりちょっと大きいくらいです。
緑色のスーツの質感が安っぽいので、
全塗装したらもっとカッコよくなりそうです。
軽くゲート跡とかの表面処理して、
ファレホのメタルカラーを使ってキャンディ塗装の練習をしたいと思ってます。



ガンプラ製作の合間にたまにはこういうのも良いですね。
フィギュアライズスタンダードシリーズは他にもウルトラマンシリーズを買っているので、
そちらもそのうち紹介したいと思います。

ではまた。
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