最近しっかり読書習慣が付いてきたので、
読んだ本の紹介もどんどんしていかないと、
読み終わった本が溜まってきてます。
とは言っても毎日通勤時の電車の中で30~40分くらい読んでるだけですが。
それでも1か月に1冊のペース以上に読めています。
で、今日紹介するのはコチラ。
工藤公康氏の「未来をひらく81の思考」です。
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これは、、、なんだろ、ビジネス本になるんですかね?
「閃光のハサウェイ」を読み終わったあと、
次はどんなジャンルの本を読んでみようかなと悩んだんですが、
じゃあ著名人の書いた本を読んでみようかなと思い、
それなら馴染みのある野球人からにしようとこの本を選びました。
工藤氏といえば、まだ選手だった頃の巨人時代を思い出します。
2004年シーズンに通算200勝がかかった試合で、
自ら勝ち越しのツーランホームランを打って、
(しかもそれが自身プロ初ホームラン!)
9回2失点完投勝利を決めるという、
大谷翔平選手も真っ青の離れ業をやってのけたことを覚えています。
当時テレビ中継を見ていたのですが、スゲー!と興奮しましたね。
近年YouTubeでいろんなプロ野球OBが自身のチャンネルを持ち、
日々非常に面白い動画を挙げてくれていますが、
いずれも私が少年~学生時代に活躍していた方たちなので、
プロ野球関連のYouTubeばっかり視聴してます。
逆にYouTubeでガンプラ関連って全くと言って良いほど観ないですね。
ガンプラはブログを徘徊して写真で楽しんでます。
少し話が逸れましたが、
工藤氏の本もいくつか出版されているのですが、
この本が去年秋頃に出たばかりだったということと、
仕事にも活かせそうな内容かも!?と思ったのが購入のきっかけです。
以下、本の紹介文です。
「基本の徹底、意志の統一、すべてを“想定内”にする、見極める力を持つ、などなど。
勝つ組織の作り方から、選手の育成法、コミュニケーションの取り方まで、ビジネスマンも必須の思考法。」
工藤氏は球界きっての頭脳派ピッチャーだと思っています。
監督としても成功しましたし。
(まぁそもそもホークスの戦力がすごかったのもあると思いますが)
プロ野球球団の「監督」と、建築現場の「監督」と、
何か通じるものもあるかも?と思いながら読みました。
勉強になった部分や、仕事に活かせそうな考え方も多かったです。
特にマネジメントするということに関して、気づきや共感を得られました。
工藤氏の考え方だけでなく、人柄も伝わってきますし、
文字数も多くなく、さくさく読めました。
ということで今回は以上です。
ではまた。
読んだ本の紹介もどんどんしていかないと、
読み終わった本が溜まってきてます。
とは言っても毎日通勤時の電車の中で30~40分くらい読んでるだけですが。
それでも1か月に1冊のペース以上に読めています。
で、今日紹介するのはコチラ。
工藤公康氏の「未来をひらく81の思考」です。

これは、、、なんだろ、ビジネス本になるんですかね?
「閃光のハサウェイ」を読み終わったあと、
次はどんなジャンルの本を読んでみようかなと悩んだんですが、
じゃあ著名人の書いた本を読んでみようかなと思い、
それなら馴染みのある野球人からにしようとこの本を選びました。
工藤氏といえば、まだ選手だった頃の巨人時代を思い出します。
2004年シーズンに通算200勝がかかった試合で、
自ら勝ち越しのツーランホームランを打って、
(しかもそれが自身プロ初ホームラン!)
9回2失点完投勝利を決めるという、
大谷翔平選手も真っ青の離れ業をやってのけたことを覚えています。
当時テレビ中継を見ていたのですが、スゲー!と興奮しましたね。
近年YouTubeでいろんなプロ野球OBが自身のチャンネルを持ち、
日々非常に面白い動画を挙げてくれていますが、
いずれも私が少年~学生時代に活躍していた方たちなので、
プロ野球関連のYouTubeばっかり視聴してます。
逆にYouTubeでガンプラ関連って全くと言って良いほど観ないですね。
ガンプラはブログを徘徊して写真で楽しんでます。
少し話が逸れましたが、
工藤氏の本もいくつか出版されているのですが、
この本が去年秋頃に出たばかりだったということと、
仕事にも活かせそうな内容かも!?と思ったのが購入のきっかけです。
以下、本の紹介文です。
「基本の徹底、意志の統一、すべてを“想定内”にする、見極める力を持つ、などなど。
勝つ組織の作り方から、選手の育成法、コミュニケーションの取り方まで、ビジネスマンも必須の思考法。」
工藤氏は球界きっての頭脳派ピッチャーだと思っています。
監督としても成功しましたし。
(まぁそもそもホークスの戦力がすごかったのもあると思いますが)
プロ野球球団の「監督」と、建築現場の「監督」と、
何か通じるものもあるかも?と思いながら読みました。
勉強になった部分や、仕事に活かせそうな考え方も多かったです。
特にマネジメントするということに関して、気づきや共感を得られました。
工藤氏の考え方だけでなく、人柄も伝わってきますし、
文字数も多くなく、さくさく読めました。
ということで今回は以上です。
ではまた。