Quantcast
Channel: 仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~
Viewing all 573 articles
Browse latest View live

MGシェンロンガンダムEW制作9

$
0
0
制作記が久しぶりになってしまいました。

実はシェンロンガンダムの塗装は一通り完了しました。

後はデカール貼りとトップコートと組立て作業を残すのみなのですが、
今日で仕事納め、明日から自宅に戻り、実家に帰省ということで、
年内の完成は実現できませんでした。。。

まぁしょうがないです。

制作記を何回かに分けてアップしていきたいと思います。



ということで、今回は白パーツの塗装です。

今回は白パーツを塗装するかどうか非常に悩んだのですが、
水性アクリジョンのグランプリホワイトと明灰白色を使ってみたかったので、
2色を使って若干塗り分けもしつつ仕上げてみることにしました。


これが使用した色です。

グランプリホワイトは成型色の白より、
若干暖色系というか、あったかみのある色です。

成型色の白の上から直接吹いても、
ちゃんとムラなく吹き付けられてるかよく分からないので、
一度明灰白色で全パーツを塗ってからグランプリホワイトを吹いています。

だったらサフ吹けよwとなるかもしれませんが、
水性塗料だけで頑張るポリシーなのでサフは吹きません。
ちなみに明灰白色で下塗りしたパーツの一部は、
設定にはありませんが塗り分けパーツとしてそのまま残します。
グランプリホワイトとの明度差を作ってRGみたいな色分けにしてみました。

ちゃんと背景のない写真なので、特に白は飛んじゃって分かりにくいですが、
写真を載せておきます。


これが明灰白色で下塗りした状態。
ほぼ白に見えますが、薄めのグレーって感じです。
でも明灰白色そのままの色だと、それでも若干濃く感じたので、
明灰白色:グランプリホワイト=2:1の割合で混色し少し薄めています。


アップで取るとこんな感じの色味です。


グランプリホワイトを上吹きした後のパーツです。
ちょっと白飛びしてますがこんな感じです。



あと残っているのは塗り分けのグレー色と、装甲裏のグレー、バーニアのシルバーですね。
細かい作業が多いので面倒ですが頑張ります。

次回は残りの塗装編で。

MGシェンロンガンダムEW制作10

$
0
0
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

まぁ読者もごく僅かなこのブログですが、
今年もチマチマと更新していきたいと思います。

今年の目標は、
2ヶ月に1体のペースで完成させる!
つまり年間6体完成を目標にやっていきたいと思います。

とは言ってもHGUCかMGかによっても製作期間は大きく変わりますし、
どこまでこだわって手を加えるかにもよりますが、
いろいろひっくるめて年間6体完成目標で頑張ります。
あいだにパチ組みレビューや工具紹介なんかもしていけたらいいなと思いつつ。



では途中になってしまっていたシェンロンガンダムの続きをやっていきます。

今回はマスキングでの部分塗装です。


写真は塗装の終わった白&グレーのパーツです。
今回はこの中でダクトやスリットなどの塗り分けが必要な箇所を、
水性ホビーカラーを使って塗り分けしていきたいと思います。



その前に技術的な話を少し。

まず大前提として、私はラッカー系塗料を使用しないでガンプラ製作を行います。
その中で生じる問題の1つが「塗り重ね」です。

というのは、ラッカー系塗料を使う場合、
スミ入れや細かい部分の塗り分けを行う際、
主にエナメル塗料を使用することが多いと思います。
これはエナメルの塗料がラッカーの塗膜を侵すことなく、
しかも余分なはみ出し等をエナメルの溶剤で拭き取ることができるからです。

この手法はおそらく多くのプロモデラーを始め、
趣味で塗装をして仕上げている方の多くが実践していると思います。

しかし、これがメインの塗膜が水性ホビーカラーとなると話が変わります。
水性ホビーカラーはエナメル塗料に負けてしまうので、
部分塗装後にエナメルの溶剤で拭き取りというこができません。
もちろんラッカーで重ね塗りもアウトですし、
同じ水性ホビーカラーで重ね塗りしても、
やはり溶剤で拭き取りをしたら下の塗膜まで溶けてしまいます。

これを避けるためには、重ね塗りの水性ホビーカラーを、
筆塗りでチョコチョコ塗り分けて一切はみ出さないようにするか、
マスキングをガッチリキッチリやってエアブラシで吹くか、
しかしどちらにしてもはみ出したりした時のリカバリーが大変です。
最悪の場合、基本の塗装まではがしてやり直しの危険性まであります。

私は今まで大抵は筆塗りでチョコチョコ塗り分けてましたが、
やはりエアブラシのように綺麗にはいかず、
かといってマスキングをしっかりやるのは面倒だし、
どうしたもんかなーと思っていました。



しかし!
ここで新水性アクリジョンの登場なわけです。
このアクリジョンは確かに扱いが難しいと感じるところはありますが、
乾燥後は水性ホビーカラーやエナメル塗料での重ね塗りが可能で、
しかもそれぞれの溶剤でも侵されず溶け出さないので、
部分塗装やスミ入れ後の拭き取りが可能なんです。

これは素晴らしい。

つまり今まで水性ホビーカラーを使っていた私は、
アクリジョンで基本の塗装を行った後、
水性ホビーカラーでスミ入れや部分塗装を行い、
水性ホビーカラー専用の溶剤ではみ出し部分の拭き取りができるということです。

ラッカー→エナメル
ではなく、
アクリジョン→水性ホビーカラー
という重ね塗りの手順にすることで、
同等の手法が使え、拭き取りやリカバリーが容易にできます。
もっと言えば、アクリジョンで塗装した上から、
水性ホビーカラーでウォッシングなどの汚し塗装も可能なわけです。

これでラッカー系塗料が使えなくても、
アクリジョンがあれば同等の塗装表現が可能になったということですね。



まぁ散々いろいろ書きましたが、
私もまだいらないパーツとかで試しただけなので、
さぁシェンロンガンダムで実験&実践あるのみです!




ということで、マスキングしたパーツがこちら。
それなりにきっちりマスキングしてますが、
後からはみ出し部分は拭き取るのでけっこうザックリで大丈夫です。


使用する塗料はこれ。
水性ホビーカラーのダークグレーです。
今回はこの色をスリット部分などの塗り分けと、
装甲裏のグレー色として使います。


ダークグレーを吹き付けた状態がこちら。
これも本体塗装同様、1回で吹き切るのではなく、
2回~3回に分けて吹き重ねて発色させます。
特にマスキングしての部分塗装の場合は、
マスキングとパーツの間に毛細管現象で塗料が回ってしまうこともあるので、
いきなり厚塗りするとマスキングをはがした時にぎゃーーーってなるので注意です。


足首のダクト状のモールド部分です。


腰アーマー後ろ部分のフィン状のスリット部分です。


装甲裏になるパーツです。

こんな感じでダークグレーを吹いていって、
さぁそれではマスキングを剥がしてみましょう。


こんな感じになりました。
多少はみ出したりしてても問題ありません!


足首周りのパーツのアップです。
ではこれから水性ホビーカラーの溶剤を使って、
余分な部分の塗料を剥がしていきます。


使うのはこれ。
水性ホビーカラーの溶剤です。
これを筆や綿棒に染み込ませて拭き取るのですが、
細かい作業で精度も要求されるので、
筆や綿棒では少しやりにくいかもしれないです。


そんな時にはこれ。
その名もフィニッシュマスター。
先端の白い部分は弾力性があり、しかし型崩れしないので筆より使いやすく、
しかも吸水性が良くてホコリも出ないので綿棒より使いやすいです。
汚れたら溶剤で洗ったり、汚くなった部分をカッターで切り落としたり、
替えだけでも売ってるので非常に重宝する道具です。


これに水性ホビーカラーの溶剤を染み込ませて、
はみ出し部分のダークグレーを拭き取っていきます。


拭き取った状態はこんな感じです。



拭き取り前後で比べてみるとこんな感じです。
どうでしょうか、差は歴然だと思います。
特にこういう淵が細くて中だけ塗りたいパーツや、
塗り分けの境界がアールの付いたモールドの場合、
それらに合わせてキッチリとマスキングするのは至難の業ですし、
かと言って筆塗りだとどうしても筆ムラが出ますから、

アクリジョンで塗装→大雑把にマスキング→水性ホビーカラーで重ね塗り→溶剤で拭き取り

この手順がかなり有効なのかなと思います。

他にももっと良い方法があるかもしれませんが、
私の使用している道具と環境ではこれがベターですね。
けっこう綺麗に仕上がっているのではと思います。



まだ少し塗装の工程が残っていますので、
続きはまた次回で。
ではまた。

MGシェンロンガンダムEW制作11

$
0
0
今回はションロンガンダムのちょっとした改造というか、
ディテールアップパーツへの置き換え等の記事です。



まずはバックパックに装備されているバーニアパーツですが、
そもそもこのシェンロンガンダムには、
バーニアらしいバーニアが背中の2基しか見当たりません。。。


しかもこんなショボイやつw

こんなんだけでどうやって空飛んでんだろって感じですがw
キット付属のこのパーツではちょっとあまりにもショボイので、
バーニアをビルダーズパーツに置き換えてみたいと思います。

最近は金属製のパーツがかなり流行している気がしますが、
確かに精度は良いしカッコイイし私も使ってみたいけど、
なにせ単価が高い。。。

バーニア2個くらいだったらいいけど、
バーニアだ動力パイプだあれやこれやと金属パーツを使ったら、
それだけでMGキット何個か買えちゃうよ!みたいな。

ということで、私はお手軽なプラスチック製のディティールアップパーツに、
メタリック塗装をして仕上げていきたいと思います。

とは言っても、最近の改造パーツって非常に良く出来ていて、
今回使ったバーニア系のパーツをはじめ、
モノアイ用や武器類や本当にいろんな種類のカッコイイ改造パーツが、
けっこう手軽な値段で手に入るのでありがたいです。
プラスチック製も侮るなかれ、かなり精度が良いですし、
やはり安くてしかもそれなりに量がたくさん入っているのでオススメです。


今回使ってみたのはこれらです。
どちらも500円くらい。
左がモノアイとか銃のスコープ部分とかに使えそうなやつで、
これも今回使用したので後述します。
右がバーニアパーツです。
いろんなタイプのパーツが複数入っていてけっこう使える感じです。

ちなみに、MGシェンロンガンダムは1/100スケールなのですが、
設定身長が15m級で小柄なのと、
元々付いているバーニアがかなり小型なもののため、
1/100サイズのバーニアだとデカすぎてかなり不格好だったため、
今回は1/144サイズのバーニアをチョイスしました。

塗装前のパーツを撮り忘れましたが、

シルバーに塗った外側のパーツと、

シルバーの上にクリアーレッドを吹いた内側のパーツの
二重構造になっていて、けっこう凝ったディティールです。

もっとイカツイ感じのバーニアもあったのですが、
シェンロンには似合わないと感じたので、
それらはまた次の機会に取っておきます。


で、2つのパーツを組み合わせるとこんな感じになります。
十分良い感じのバーニアではないでしょうか。
写真撮ってから気づいたが、メタリックレッドがちょっと塗装ハゲしとる。。。
がびーん。


ちなみに使用した塗料はアクリジョンのこの2色です。




それからついでにここにもビルダーズパーツをば。
シールドの中央に付くパーツです。
中心の円形部分は本来下地フレームが見えるところですが、
他のサイトで見た作例で、ここにクリヤーパーツをはめている方がいたので、
ちょっとパクってみました。。。

真ん中にちょうどいい大きさの受け皿パーツをはめて接着し、
上からクリヤーパーツをはめ込みます。


それだけだと光らないので、
間にピンクのメタリックシールを貼っておきます。
写真のはHi-Qパーツの商品名は忘れましたw
いろんなサイズが入っていて、
モノアイやスコープのレンズをキラリとさせるのにうってつけのシールです。


これをこうやって貼って。。。


クリヤーパーツをパカっとはめて出来上がり。



んーーー。。。



あえてやらなくても良かったかも感もありますが。。。
しかもちょっと斜めっちゃってるし。。。

まぁ最後組み上げてみて、良かったかドンマイか判断しましょうww



ということで今回は以上です。

現在デカール貼りに苦戦中です。。。
あまり上手くないので何度も失敗しながらチョコチョコ進めてます。
最後の仕上げ工程が時間かかりますねーー。

今週末にはトップコートまで完了させたいです。
ではまた。

MGシェンロンガンダムEW制作12

$
0
0


結局まだ完成に至っていないシェンロンガンダムですが、
現在デカール貼りまで完了し、
乾燥を待って後はトップコートを吹いたら完了となります。

ですが、つや消しトップコートが品切れとなってしまい、
最後の仕上げができないという失態。。。
注文して届くのを待っていますが、
その間にフレームパーツはトップコートまで完了したので、
フレームだけで改めて組んでみたのでアップしておきます。


武装類のフレームも装備させてあります。

基本は焼鉄色につや消しトップコートを吹いていますが、
あくまで見えるところ、チラっと覗くところがメインで、
例えばふくらはぎのパーツは全く見えなくなるので、
そういったところは塗装せずに成型色のグレーのままになっています。

その辺はかなり手抜きではありますが。。。

あとワンポイントでゴールドを各所に配してアクセントにしています。
ゴールドはツヤ有り仕上げにしてあり、
ちょっと質感を変えたつもりです。
写真だとあんまり分からないですね。。。

てな感じで何枚かフレーム状態の写真をアップしておきます。
かなり荒いところもありますが、
そういったところは装甲パーツを付けたら見えなくなるところなので、
仕上状態ではたぶん大丈夫だと思います。





















まぁアラも目立つとは思いますが、こんな感じです。



次回は装甲パーツのデカール貼りをちょいと紹介して、
トップコートを吹いて早く組み立てて完成させたいです!

ではまた。

MGシェンロンガンダムEW制作13

$
0
0
在庫切れしていたツヤ消しトップコートも無事届き、
最後の仕上げを行うところですが、
まぁパーツが多いので1日では終わらず、
仕事の兼ね合いもあるのでチョコチョコ仕上げを進めています。

てことで、今回の記事はトップコート前のデカール貼りを紹介します。

私の苦手なデカール貼り。。。

デカールは好きなんですよ。
仕上がりが断然違って見えるし、やっぱカッコよくなるし!

でもねぇ、キレイに貼るのはなかなか難しくて。。。
今回でまぁけっこうコツを掴んで上手くなってきたような気もしますが、
非常に神経を使って集中するので疲れるし、
いっぱい貼ってると段々飽きてきちゃうというww

でもデカールを貼るとテンション上がってきますね!
早く組み立てたい!!とw





塗装まで終わったパーツたちがこちら。


でこれがキット付属のデカールです。
左がテトロンシールで、右が転写式のドライデカールですねー。


これらを説明書のデカール貼り指示書とにらめっこしながら貼っていくわけですねー。

ガンプラ制作が趣味の方々はもちろんご存じのことだと思いますが、
ガンプラに付いてくるデカールには大きく3種類あります。

①テトロンシール
②ドライデカール
③水転写デカール

この3つです。
まぁデカールではなく、他にも色分け再現やカメラアイ用のホイールシールもありますが。。。

特にMGクラスのガンプラにはどれかが付属しているでしょう。

私は最初の頃、イマイチそれぞれの違いや特長が分からず、
いろんなサイトでデカール貼りの解説なども見て勉強して覚えました。

簡単にそれぞれの特長などを書くと、

①テトロンシール
 いわゆる「普通のシール」にもっとも近い感覚のデカール
 ある程度の大きさにカットされており、
 デザインナイフやピンセットなどで丁寧に剥がしてパーツに貼り付けます。
 そのままだと接着力が強すぎて、なかなか思い通りの位置に貼れないので、
 一度軽く水に潜らせて接着力を一時的に弱めてから貼る方法が一般的かと。
 そうすることで位置の微調整がしやすくなります。
 位置が決まったら綿棒などで余計な水分を吸い取ってやればオーケー。
 但しこのテトロンシールは、比較的簡単に貼れるが、
 シール自体の厚みがけっこうあり、シール貼った感がけっこう目立ちます。
 また、余白もけっこうあるので、パーツとの段差が気になってしまいます。

②ドライデカール
 これは固いシートの裏側にデカールが印刷されていて、
 シートを切り取ってパーツの上にあてがい、
 例えばスプーンの腹の部分等で上から擦り付けることで、
 パーツに印刷を転写するというデカールです。
 これはテトロンシールと違い、厚みが無いのですごくきれいに仕上がります。
 しかし、パーツに転写するのはかなり難しいです。
 印刷されたシートはかなり固めで、平面的なパーツならともかく、
 曲面のパーツにはまず間違いなくきれいに転写しきれません。。。
 擦ったら転写されていくので、位置決めが超シビアなうえに、
 転写途中でシートがずれたりなんてしたら最悪です。
 また、印刷されてる面をうっかり強く触ったりすると、
 自分の指に転写されてもはや取り返しのつかないことに。。。

③水転写デカール
 超・極薄のデカールです。
 一見、テトロンシールとあまり変わらないように思いますが、
 仕上がりの差は歴然です。
 貼り方は似ていて、ある程度の大きさにシートを切り出し、一旦水に漬けます。
 するとじわじわと水が浸透していき、
 デカールの周りの成分が溶け出していきます。
 その状態でパーツの上にシートごと持っていき、
 貼りたい場所にスルスルっと滑らせて貼り付けます。
 まだ水がある状態だと微調整が可能なので、
 綿棒などで余計な水分を吸い取りながら位置決めをしていきます。
 デカールには糊も含まれており、水分がなくなるとピタっとパーツに密着します。
 テトロンと違い、水転写式は必ず水に漬けてからでないと貼れません。
 ただ、超・極薄なので、超キレイに仕上がります。
 普通に貼っただけでほぼ段差も厚みも気になりません。
 トップコートまでやればバッチリです。
 ただし、超・極薄のため、非常に破れやすいです。
 なかなか位置が決まらなくてこねくり回していると、
 すぐ破れてしまったりでとても悲しくなります。。。


以上のような違いがそれぞれあります。
ざっくり私の知識で書いているので違うところもあるかもしれませんが。。。

ということで、何が言いたいかというと、
水転写式デカールでキレイに仕上げましょう!ということですw

先ほどの写真に写っていた、キット付属のデカールは、
テトロンシールとドライデカールでした。
今までのガンプラはこの2種類で仕上げてきましたが、
今回は違います。

今回はこれ。

別売りの水転写式デカールを使います!
MGシャンロンガンダム用を購入しました。
テトロンシールとドライデカールで再現されていたものを、
水転写式にして販売されています。
もうこれを使うしかありません。
つか全てのキット付属のデカールを水転写式にしてくれー。。。
とおそらく非常に多くの人が思っているハズです。。。



冒頭で述べたように、私はデカール貼りがそんなに上手くないので、
今回もかなり失敗しながらの作業でしたが、
やはり仕上がりが美しいです。


こんな感じで作業してます。

今回は触れませんでしたが、
マークセッターやマークソフターといったツールもあります。
今度そこらへんも具体的に紹介できればと思います。




ピンボケですみませんww
デカール貼った状態はこんな感じです。


アップ。
けっこうきれいに貼れていると思いますが、
ミスっているところも多々あります。。。




他の色のパーツも同様に。



やはりデカールを貼ると貼らないとでは、
仕上がりが全く変わってくるので、
是非ともきれいに貼って仕上げたいものです。

この後2日間ほど十分乾燥時間を取ったあと、
いよいよトップコートを吹いて組み立てて完成です。

もう少し!

ではまた。

MGシェンロンガンダムEW完成1

$
0
0




組立てまで終わり、無事完成しましたー。
ほぼ無改造なのに長かったー。
時間がないのでとりあえず2枚だけアップ。

また後日詳しく紹介したいと思います。

MGシェンロンガンダムEW完成2

$
0
0
MGシェンロンガンダムEWの完成写真を紹介します。

先日2枚だけ先行してアップしましたが、
取り直した分も含めて枚数多めに紹介したいと思います。

全塗装後なので、塗装ハゲが気になってあまり派手なポーズは取らせてません。
関節のクリアランス処理をし忘れた所や、
可動軸に塗料が乗りすぎた影響で軸が太りすぎて関節ガチガチとか、
まぁ細かい所の失敗や反省点は山ほどありますが、
とりあえず完成できて満足しております。

やっぱりガンプラは完成させてあげないことにはね。。。
いつもお世話になっているサイトで学びましたが、
私も今後は「完成癖」をしっかりつけていきたいと思います。




では完成写真の紹介の前に、素組み未塗装状態をおさらいしておきます。






こんな感じでした。

では塗装・デカール貼り後の完成写真がこちら。
枚数が多いですが、細かいコメントは無しでww







































































同じような写真ばかりですみません。。。
仕上げのツヤ消しトップコートでカリカリのツヤ消しにしています。
カラーリングは明るめの色合いに変更し、
白パーツはグレーがかった色も使ったり、
ダークグレーの色分けを再現したりしています。

まぁなんだかんだ言っても、撮影が一番難しい!
といつもいつも思います。
安い機材を使ってやってますが、
もっと上手く撮れないもんかなーと試行錯誤してます。
今回は背景を一新したんですが、
全体的に暗い写真が多くなってしまったかなーと反省しています。
もうちょっと照明も考えなきゃいけませんね。。。

てな感じでレビュー終了です。
シェンロンはイケメンでかっこよかったです。
次はガンダムじゃないモビルスーツでいこうかなと思います。

ではまた。

アクリジョン新色

$
0
0
昨年12月に発売された水性アクリジョンの新色を購入したので紹介します。

さすがに新規追加された色全てを買ったわけではなく、
今回はミリタリー系やスケールモデルで使う感じの色が多かったので、
その中でもガンプラでも使えそうな色や、
前から欲しかった色をメインに購入しました。



こんな感じです。
ネット通販で購入しました。
不足しそうな色も何色か買い足しています。


今回の目玉はコレでした。
アクリジョンの蛍光色!
ビームエフェクトの表現やカメラアイの塗装に使いたいですね!


あとはこんな感じの中間色やらミリタリー系の色とか。
いちいち調色も面倒なので、色数が増えるのは嬉しいですな。

あと待ち望んでいたのはジャーマングレー、カッパー、赤鉄色あたりですね。
特にグレー系はまだ色数が少なかったので、やっとという感じです。



これでだいぶアクリジョンも色数が充実しましたね!
アクリジョンで足りない色は従来の水性ホビーカラーで補ったりしてましたが、
もう水性ホビーカラーの出番はないですね。
まぁ拭き取り前提の重ね塗りには使用しますけども。

早く次のキット作って塗装したいです。

HGUCケンプファー パチ組みレビュー

$
0
0


今回はHGUCのケンプファーを紹介します。
決して新しいキットではありませんが、
かっこいいっす。
傑作キットっす。

次の仕上げはコイツにしたいと思います。

と言いつつ、
かなり長い間ほったらかしにしてあった、
HGUC V2アサルトバスターも再始動してちょこちょこ手を加えたり。

このケンプファーとV2アサルトバスターを同時進行で、
ちまちま進めながらブログを更新していこうと思います。
相変わらず進捗が遅いですが、
頑張って仕上げたいです!



てことで、
まずは仮組みしてガシガシ動かして楽しむターンです。
シールも何も貼らずに、
色々手を加えたい箇所や塗装の塗り分けなどを考えながら、
パチ組み状態のレビュー写真をアップしたいと思います。


まずはパッケージ写真から。
銃火器満載の素敵なヤローです。
マッシブ体形に武器装備しまくり。
戦場で特攻して武器を使い捨てながら暴れまくる感じですかね。
ケンプファーもアレックスも大好きな機体なんですが、
「ポケットの中の戦争」は見てないので勝手なイメージですがww


武器装備なしの素立ちです。
マッチョですね。
これだけでも強そうでかっこいいです。














いろんな角度から撮ってみたり、アップにしてみたり。
合わせ目はまぁ多少ありますが少ない方だと思います。
後ハメしなきゃダメそうなところもあるので、
その辺は追々紹介していければと。

あと、ケンプファーの特徴として、
バーニア内部は黄色の設定となっていますが、
正面から見えるバーニアはちゃんとパーツ分けされて色分けされていますが、
背面のバーニアはパーツ分けされていないので、
内部もグレーになっちゃってますから、
この辺はしっかり塗り分けるか、別パーツにするかしたいですね。












武器ほぼフル装備させた状態です。
ガラッと印象が変わりますね。
さらにゴツくなって超強そうですw
装備しているのは、
専用ショットガン×2
ジャイアントバズーカ×2
ビームサーベル×2
シュツルムファウスト×2
あと写真には乗ってませんがチェーンマインもあります。

あとは適当にポージングを。




ショットガン




シュツルムファウスト




ジャイアントバズーカ




バズーカ2刀流




こんなんで飛んで来たら怖い。。。




足裏にもバーニアがあります。


背面はバーニアだらけですww






ショットガン&ビームサーベル






付属武器一覧です。
ありすぎww


武器は基本2本ずつあります。


ポーズ写真では持たせませんでしたが、
チェーンマインはリード線で繋がっていて、
かなり自由に表情づけできます。
が、私はこのチェーンマインがどうしても好きになれないので、
装備させなかったうえに、
おそらく塗装もしないし仕上げることはないでしょうww


付属のホイールシールとマーキングシールです。
これらは使うか微妙なところです。
素組み派の人はこれらのシールを貼るだけで、
かなりの色分けが再現できるので良いキットだと思います。


以上でパチ組みレビュー終了です。
今後少しずつ改造・仕上を進めていきたいと思います。

ではまた。

V2アサルトバスター制作5 久しぶりにいじくってみる

$
0
0
えー、現在の状況はですね、
前回紹介したケンプファーをさらに武器てんこ盛りにすべく、
いろいろと妄想したり改造パーツを買ってみたり、
それと並行して、以前単身赴任のどさくさに紛れ、
作業が完全に中断していたHGUC V2アサルトバスターの制作を再開すべく、
以前どこまでやったか思い出しつつちょっとだけ進めてるところです。

昨年末にV2ガンダムのマスターグレード(しかもカトキ版)が発売され、
うわー、欲しいーーー、でもHGUCのアサルトバスター完全に中断しとるー、
と悩み、やはりHGUCの方をちゃんと完成させてからMGを買おうと、
そうこうしてるうちにMGでもアサルトバスターが出るだろうとww
そんなことを考えておりました。

これからしばらくはV2アサルトバスターとケンプファーを同時進行で、
たまにパチ組みレビューなんかを挟みつつ進めていけたらと思います。



さて、しばらくほったらかしていたうちに、
色々考えも変わったり、道具も増えたり、金属パーツに挑戦してみたくなったり、
(テクニックは大して変わってませんが。。。)
そんな年頃になりましたので、
初めての挑戦も多分に含みつつ再スタートします。

ということで、最近流行の金属パーツを付けてみようのコーナーです。
まぁいろんなサイトの作例を参考にしまくってますがww
素人の改造なので多めに見てやってくださいww


例えば肩アーマーのパーツ。
金色のアサルトパーツに1mm径の穴を開けます。


穴を開けるのはもちろんピンバイスにて。
1mm径のドリルを取り付けています。
この軸は確か中学生の時から使ってる物で、
極細の径からかなり太径のものまでチャックできる便利なやつです。
上下両側チャックできて、径に合わせて4種類使い分けられます。

これで1mm径の穴を開けたあと、

このスチールカッターのビットで軽く穴を広げてあげます。
これは手で持って軽くクルクル回す程度。
これで1mm径は変えずに表面近くだけ軽く面を取って、
装甲の厚みを表現できたり精密さが増します。
全部受け売りのテクニックですがww


開けた穴にこの1mm径のステンレスボールを埋めます。
ピンセットで弾くとすぐ行方不明になるので慎重にww


埋めてみるとこんな感じです。
んー、良い感じになるでしょうか。。。
イマイチ自身ありませんが。
まぁまだ塗装前のお試しなので、
一旦ボールは外し、塗装を行ったのち、
組立ての最後に取り付けて仕上げとなります。




次は腹部のダルい丸モールドをくり抜いてステンレスパーツを入れてみます。
穴開ける前の写真を撮り忘れましたが。。。
こんな感じで大胆にピンバイスで開口してみました。


ここに埋め込むのはこちら。
外径1.7mmのステンレスパイプです。
1/144サイズのキットにはちょっと大きすぎたかなと思いつつ。。。


埋めてみるとこんな感じになりました。
んーーー、良いのかこれは。。。?

まぁ私にとって初の金属パーツ改造作品として、
V2アサルトバスターには生贄になってもらうつもりでやってますがw
これも一旦外して塗装後に再度取り付けます。



次はヘッドパーツです。

バルカン部分を金属パーツに置き換えてみようと思います。
MGクラスのキットならここのバルカンパーツは大体別パーツ化されていて、
塗装で塗り分ければかなり良くなるのですが、
1/144サイズのHGUCでは一緒に成型されていることがほとんどです。
マスキングして塗り分けるのも面倒なので、
ここにもステンレスパイプを埋めてディティールアップしてみます。


こんな感じでピンバイスで開口します。
向かって左側が開口した状態です。
けっこう径が大きいので、まず細いドリルで中心に穴を開けてガイドを作り、
その後もともとのバルカンの外径とほぼ同じドリルで開口しています。


斜めからの写真。


埋めるのはこのステンレスパイプ。
外径1.4mmの金メッキ加工されたパーツで、
頭部のバルカンなどにピッタリ!とのことです。


なるほど!ピッタリ!
まぁちょっと長すぎるので後でカットしますがw
これも塗装後に組み込みます。



こんな感じでいろんな箇所に金属パーツをあしらっていきたいと思います。


こういう腕パーツとかにも。

V2は小型のモビルスーツの上、1/144サイズなので、
やりすぎると変だしうるさくなると思うので、
ほどほどにしながら色々試してみたいと思います。

同じく1/144サイズのケンプファーにも、
金属パーツをちょこちょこ使おうと考えているので、
こちらも制作が進んだらまたアップしたいと思います。

ではまた。

HGUCリゼル パチ組みレビュー

$
0
0


最近あまりガンプラをいじる時間がない。。。

しかもいまいちモチベーションが上がらないので、
新しくキットを組んでちょっと気分を盛り上げたいと思いますw

ということで、
今回パチ組みしたのは「HGUCリゼル」です。
隊長機ではなく一般機の方です。

まぁそんなに新しいキットではないですが、
量産機でしかも可変機なんて素敵すぎる!

これもヤフオクまとめ買いでゲットしたキットです。
シールもなにも貼ってませんが紹介します。

ちなみに、今回は黒背景ではなく、
白背景に再チャレンジしてみたのですが、
なんか微妙ーだなーって感じです。
やっぱり黒背景に戻そうかなと思っております。。。
どっちがいいんだろ。。。







箱と取説。
かっこいいじゃないですか。

すみません、ほぼ解説なしで写真だけ貼っていきますw
















以上が武装なしで素立ち状態です。

続いて付属品と一緒に。




武器類、シール類、変形用のパーツ類です。
HGUCなので完全変形ではなく、
一部パーツ差し替えでウェーブライダー形態に変形します。
一部と言っても、かなり大胆にゴッソリと差し替えますがw

続いて武器類を持たせてポージングさせてみます。



















































こんな感じです。
なんか白背景が微妙な感じで残念です。。。
画像加工でもっと明度を上げて明るくするか、(←ソフトないけどw)
撮影環境をもっと工夫するか、
やっぱり黒背景にするか、
うーん、悩みどころです。。。

最後に変形シーンを!



よーし変形するぞー。



こんな感じで変形していって。。。



ジャキーーーン!(変形時間0.2秒)

HGUCの大胆な差し替え変形機構により、
変形シーンは大胆に大幅カットでお送りしました。



















リゼルのウェイブライダー形態はかなり厚ぼったくて、
ゼータ系のそれとはかなりシルエットが違っています。
変形機構はメタス系を継承してるんだったと思います。
まぁこの感じもけっこう好きですがw
変形してバーニアが後ろ向きに集まってる感じが素敵ですね。
すごい速そうですw



ということで、HGUCリゼルのパチ組みレビューでした。

付属のシールもなにも貼ってませんが、
パーツ分割でかなり色分けされているので十分な仕上がりです。

難点として思ったのが足首が緩いかなってことですね。
素立ちポーズでも前後にクラクラしちゃって(グラグラではないw)
ここは関節渋めに調整した方が良さそうです。

あとバーニアもボールジョイント接続なので、
向きが変えられて良いんでしょうけど、
あっち向いたりこっち向いたりでちょっとイライラ。
製作の時は向き固定にしちゃうかもです。

それとライフルの先端のマズル部分が最初から根元が白化してて、
なんか折れそうだなーと思っていたら、
撮影中にライフル落として見事にポッキリ逝きましたw
まぁ接着すれば問題ありませんがw
オークションで買ったキットですしね。。。



やっぱりパチ組みでもキット1体作ると楽しいですね。
リゼルは好きな機体なので、
少し手を加えて塗装して仕上げたいなと思います。

ではまた。

MG ターンX パチ組み中

$
0
0


先日、久方ぶりのフットサルをやってきまして、
体中筋肉痛でボロボロな状態でございます。

前回やったのはいつだったか。。。

栃木のインターパークに若手~中堅社員が集まってワイワイやりましたが、
普段全然運動してない人らばっかりなんで、
みんなすぐにバテバテ。。。

やっぱりたまには体動かさないとダメだなーと痛感。
娘がもっと大きくなったら一緒に目一杯遊べるように、
ちゃんと体力つけておかねば。。。

と決意はしたものの、
まぁ時間があればガンプラをいじくります。

現在ケンプファーやV2アサルトバスターはほとんど放置w
新しくMGターンXをパチ組みで組み立て中です。

まずデカイ!
そしてモールドビッシリ!

フレームの構造も独特なので組んでいてすごく新鮮です。
しかも各部が分離・合体するので、
組み上げてみないとどこがどうなるのかサッパリ分からんw

いろんな意味で特殊で独特な機体なのですごく楽しいです。

ただ、ひとつ難点なのが、
肩の接続ピンがなんか妙に緩いんですよねー。。。
特に右肩が。
まぁ左肩も緩いんですけど、右が顕著。

普通に腕を前に上げただけで、
自重ですぐプラーンって感じです。
これで武器を持たせたら間違いなく保持できません。

まぁピンを若干太らせて対処すると思いますが、
分離・合体を再現したことの弊害でしょうか、
各部ジョイントが抜けやすい、緩いところがいくつか見受けられます。
肩が特にヒドイです。

後は背部ウエポンラックと武器類の組立が残っていますので、
全部組んだらまた紹介しようと思います。

ではまた。

MGターンXパチ組みレビュー

$
0
0


気が付けば2月も終わり。。。
2月は全然更新できませんでした。。。
制作自体全然進んでおりませぬ。

そんな中で、
非常に今さらではありますが、
やっとカメラの三脚を購入いたしました。
近所の中古屋でかなり安く。

安物デジイチで撮影していましたが、
今までずっと三脚なしだったので、
手をプルプルさせながら撮っていました。

いやー、三脚があると便利ですね!w
別に無くてもなんとかなってるしいいやー、
なんて思っていましたが、
やはり三脚があると段違いでした。

まぁ撮影自体はまだまだ要修行なので、
三脚導入イコール即良い写真ではないですが。。。
その練習も兼ねて今回はMGターンXの紹介をしたいと思います。

こいつはいろんな意味で非常に特殊な機体ですね。
私もターンエー放送当時は、
「こんなのガンダムじゃねぇー」となっていたクチですがw
後にゲーム等でターンエーの世界に触れたりで慣れてくると、
これはこれでアリだな。。。
むしろデザインすげー。シド・ミードすげー!
みたいな感じでしたw

あと撮影時の課題はライティングですね。。。
毎回いろいろ試していますが、
まだこれだってのが固まっていないので、
今回もちょっと微妙な写真が多いです。
それでは行ってみましょー。




























































一切コメントなしですみませんw

パチ組み状態なのでシールもスミ入れもなにもしてません。
ターンXは非常にモールドが多いので、
細かい塗り分けやスミ入れをしてやるとメチャメチャカッコよくなりそうです!
塗装については構想があるのですが、
いつできるか分からないのでwまた機会があれば頑張りますw

最後に、MGということで、
特長的なオールレンジ攻撃も再現できるようになっています。
それ専用の豪華なスタンドまで付属してます。







こんな感じです。
ですが!
私もこの状態にして撮影しようと思いましたが、
非常に面倒くさそうだったのでやめました!w
以上で!



ではまた。

HGUCジェスタキャノン パチ組みレビュー

$
0
0


今回は大好きなUCものから「HGUCジェスタキャノン」を紹介します。

ジェスタの強化版機体ということで、
追加装甲やらキャノンの名にふさわしい武器類がっつり装備した素敵なやつです。

HGUCの1/144キットですがプロポーションはとてもカッコイイと思います。
無骨な感じで、素立ちも決まりやすく可動範囲も良好です。
パーツ分割もかなり頑張っていて、パチ組みでも十分すぎるくらい色分けされてます。

ただ、比較的最近のキットにしてはけっこう合わせ目が目立つかなぁーという印象です。
武器類は安定のモナカ分割はいつも通り仕方ないにしても、
頭部、前腕や肩などけっこう目立つ所に合わせ目多いなぁーと感じます。
まぁHGUCだから仕方ないと思いますが。。。
塗装するならけっこう処理が大変そうだなと感じました。



では簡単ではありますが写真を紹介します。







箱絵かっこいいです。
設定画はちょっとスマートすぎるかなという感じですね。
キットはもっとガッシリした感じです。



























武器類満載でかっこいいです。
特に最後のグレネードランチャー付きビームライフルがすごい。
これモナカ割りの単純なパーツ構成なんですけど、
写真のように繊細なモールドがビッシリクッキリ!
ところどころピンバイスで開口して何色かで塗り分けてあげたらメッチャかっこよくなりそうです。
この機体を塗装するかは分かりませんが。。。

続いてアクションポーズをいくつか。

















足首が良く動くので接地性も良く、踏ん張りポーズも決まりやすいです。
背面に装備されたビームキャノンと4連マルチランチャーはけっこう自由に角度が付けられます。
もちろんアクションベース等を使って浮かせることも可能です。

次に付属品を。



通常版ジェスタに装備する普通のビームライフルや専用シールドも付属します。
このシールドはちょっと特殊で、アームを介してバックパックに接続する仕様です。
デザインもかっこよくて私はこのシールド好きなんですが、
これを装備させるためには追加武装の背面のビームキャノン等を外さないとダメなんです。。。

それではキャノンではなくなってしまう!

ということで、こいつを製作する際には、
バックパックを少々改造してキャノンもシールドも装備できるようにすると思います。
その方がいっぱい装備しててかっこいいと思うし!

あと同様の理由で、ハンドグレネードを装備しているために、
ビームサーベルをマウントすることができません。

弾切れになったらどうすんねん。。。!

ということで、この不遇なサーベルラックも、
どこかに無理やりセットできるよう改造して装備させたいと思います。

あと欲を言うと左手の銃握り手が欲しかったですね。
銃用の握り手が右しかないので、ライフル両手持ちができない。。。
せっかく2丁もあるのに!
まぁこれはビルダーズパーツとかで補完するしかないですね。
サーベル用の握り手だとライフル持てないんですもんコイツ。。。



ちなみに、上記写真は通常のジェスタ用パーツの余りです。
追加装甲との関係で使用しないパーツですね。
でもこれを使って通常のジェスタには換装できません。
スネや肩のパーツは片方分しかないので。。。



付属のシールです。
細かい色分けやマーキング用です。
カメラやセンサー部分のシールは使うと思います。
マーキングシールは水転写デカールではないので、
別売りのUC系の水転写デカールを使いたいなーと思います。



以上、ジェスタキャノンのパチ組みレビューでした。

無骨でかっこいいキットなのでちゃんと塗装して仕上たいですが、
相変わらず「さていつになることやら」なので、
しばらくパチ組みで飾っておきます。

ではまた。

MGディスティニーガンダム仮組み中

$
0
0


いやはや、思った以上にかっこいいですな!
まだ頭部と胴体だけですが、
すげーイケメンだしパーツ分割も良いし可動もすごい。

私は平成ガンダムシリーズは、
V、G、W、Xはけっこうちゃんと見てた記憶があって、
プラモもかなり買って作って遊んでました。
あとうっすら記憶にあるのはF91とか第08MS小隊あたりです。

Gセイバーとかターンエーあたりでもうテレビ放送をほぼ見ておらず、
その後のSEEDに至ってはまったく見ておりません。

もちろんホビージャパンなどは購読しているので、
そこからモビルスーツの情報は入手していますが、
SEED以降のテレビシリーズは全然ストーリーとか知らないです。
ゲームや模型雑誌からの情報だけですね。

UCは例外でDVDで全部見ましたけども。



ということで、
SEED系のプラモを作るのは実は初めてです!

別にSEEDが嫌いとかではなく、むしろかっこいいなーとは思っていました。
ストライクなんかも作りたいなーと思っていましたが、
やはり他の好きなシリーズに比べると優先順位が低いので、
今まで作らず嫌いでおりましたw

が、ディスティニーを安く買えましたので、
このタイミングで作ってみようとなったわけです。

もともとSEED系ではストライクとディスティニーが好きな機体でしたが、
その中でもMGのキットは評価が高かったので楽しみです。





ちょっと驚いたのが肩の引き出し機構です。
肩の内部フレームが引き出し式になっていて可動域が広い、
というのは良くあるパターンですが、
このディスティニーは内部フレームと肩の外装パーツが連動し、
しかも内部フレームがチラ見えするという方式。











こんな感じです。

良いですね、こういうの。
なんか本当に実機が作られたらこんな風に動くんじゃないか的な。
ワクワクするポイントです。

ただその分フレームのはめ込みがきつかったり、
後から分解するのが大変そうだったりしますが。。。





顔もかなりイケメンですね。
そして悪役面なのが良いです。
もっと敵役っぽい配色に変えて塗装したいと考えています。

ではまたそのうち。



使用ツール①カッター類

$
0
0


今回は私が使用しているツールについて少し。

他の有名なブログでもいろいろ取り上げられていますが、
私もそれらに触発されて使っているもの、
もしかしたらこの使い方私だけ??みたいなものもあるかもしれないので、
何かの参考になれば幸いです。



ということで第一弾はカッター類について。

写真は私がガンプラ製作で主に使用しているカッター類です。



右から、
いわゆる普通のカッター
Pカッター
デザインナイフ
セラミックナイフ
モデリングソー
です。

まぁ普通のカッターは正直あんまり使わないです。。。
私は建築系なので45°の他に30°カッターも常備してますが、
ガンプラ製作においてはほとんど出番はないですね。

Pカッター
これは大学生の時にアクリル板を使った授業があって、
確かその時に購入したものだったかと思います。
厚めのプラ板の切り出しなどで使用しますが、
これもあまり使用頻度は高くないです。
中学生の時にガンプラの改造に手を出し始めた頃、
初代Pカッターを買ったんですが、
そういえばあれはどこに行ったのだろうか。。。

デザインナイフ
これはもう定番中の定番ですね。
ゲート跡の処理や、パーティングラインの処理、
パテを削ったりデカールを切り出したり、
その他なんでもいろんな場面で活躍します。
普通にガンプラを組むだけなら、
このデザインナイフとニッパーだけで事足りると思いますね。
このデザインナイフはそれこそ中学生の時に初めて買ったものを、
未だに使い続けているので、かれこれ18年?くらいになりますかね。
刃先は欠けやすいですし、切れ味が落ちるとかえって危なかったり、
精度に影響するので常に替刃を準備しておいた方が良いです。

セラミックナイフ
これはつい最近加わった新戦力で、
他のブログで紹介されていて気になったので買ってみました。
ちなみに本体の軸は隣のモデリングソーのものです。
これは主にパーティングラインを削ったり、
合わせ目処理をしてはみ出した接着剤を削ったりする時に使います。
デザインナイフと違うのは、刃が付いていないため、
これ自体でパーツを切ったりはできないということ。
逆に言うとパーツを不必要にえぐったりしないので、
パーティングラインの処理なんかには使いやすい、
ということで評判が良かったので気になって買いました。
まだあんまり使ってませんが、
まぁ確かに評判通りではあるけど、別にデザインナイフだけでも事足りるかなという印象。
これから積極的に使っていきたいと思ってはいますが。。。

最後にモデリングソー
これは一体化されているパーツの切り離しなどに使います。
昔、これも中学生の時に買ったタミヤ製のものをずっと使ってましたが、
無理して使って刃がグニャグニャになってしまい買い換えたものです。
これ自体の刃の厚みもあるので、
どちらかというと大雑把な切り出しなどに適しているノコです。
今回は紹介しませんが、
もっと精度が必要な場合はエッチングソーが便利です。
私は断然そちらの使用頻度が高いです。



私の使用しているカッター系のツールはこんな感じです。
至ってノーマルですね!
デザインナイフは最も使用頻度が高いので、
ラバー製のグリップがついた持ち手にしようかと思いましたが、
なんかやっぱり18年?くらい使い込んだものが手に馴染むというか。。。ですね。

あまり参考にならないシリーズですが、
こういった記事も今後紹介していけたらと思います。

BABYMETAL新曲!&布教

$
0
0
何気なくYOUTUBE見たら公開されてました!
BABYMETAL!!
ここ数年すっかり虜になってます。

新曲は「KARATE」だそうです。



まぁ、これがカラテか?と言われればかなり?マーク全開ですが。。。
世界に空手が誤解されてしまいそうな気がしますw

この曲はまた今までとはだいぶ毛色の違った曲ですね。
イントロのリフは今までの曲で一番重たい感じです。
聴いた感じはダウン&ドロップチューニングでゴリゴリ押す感じの気持ちいいリフです。
でやっぱりキャッチーなメロで。
しかしギターソロがない。。。これはちょっと残念。。。
間奏部分なんかはこれ完全にライブで大合唱になるところですねw

そしてユイ・モアがさらに成長して大人っぽくなりましたね。
もう3人の身長差ほぼないですねw
曲もなんか大人っぽい感じがします。



でも私はこういう系統の曲のベビメタの方が好きですねー。
「Road of Resistance」日本でのライブ映像です。



これはもう。。。純粋にかっこよすぎます。。。
そしてかわいすぎます。。。
リフは新曲の「KARATE」とは全く正反対の超スピードメタルなノリです。
ドラゴンフォースか!と突っ込みたくなるようなリフで弾きまくってますw
4月発売の新アルバムに収録のこれも新曲ですね。
日本で大盛り上がりのライブ映像です。
私も行きたいです!



そして海外ではもっとすごいんです。。。
「イジメ、ダメ、ゼッタイ」イギリスでのライブ映像です。



もう、なんていうか、絵面がシュールすぎて笑えます。
白装束のバカ上手バンドをバックに歌って踊る少女たち。
手を挙げ飛び跳ねモッシュする大観衆の外国人たち。
かなりコアなメタルファンが多いみたいです。
最後の方なんか警備員がダイブしてるし。。。
すごすぎます。
彼女たちは日本の誇りです。

神バンドも最高です。
私はもともとメタル大好きなので、
神バンドの大村孝佳もLedaも知っていましたが、
(しかしLedaがこんなに弾ける人だとは知らなかった。。。
 DELUHIってバンドは知ってたけどほとんど聴いたことなかったし。。。)
大人が本気で遊んだらもんのすごいものが生まれた!!
みたいな感じでスゲー衝撃を受けたのを覚えています。
やっぱみんなメチャクチャ上手いし、
ライブがすごい楽しそうなのが良いですね。
これからも彼女たちを後ろから大きな力で支えてあげてほしいです。



「BABYMETALとは、日本が世界に誇る、世界最高峰のアイドルであり、メタルバンドである。」
ほんとこれ。

HGUCケンプファー作成中その1

$
0
0


バーニアてんこ盛りなケンプファーくんです。

市販パーツを色々使ってディテールアップ検討中です。
各所まだパーツがうまくフィットしてない部分もあるので、
もう少し擦り合わせも行います。



素組み




改修中



素組み




改修中



素組み


改修中



バーニアパーツの置き換え及び配置換えで大型化&後ハメ化
一体成型の角バーニアパーツを切断し置き換え
各所丸ディテールを開口、一部メタルパーツ埋め込み予定
アンテナやスパイクを尖らせてギンギンに
合わせ目とパーティングラインの処理
モノアイをHアイズに変更
首周りのディテールアップ

など

後はまだ大量の武器の処理が。。。

現状こんな感じです報告でした。

HGUCケンプファー製作中その2

$
0
0


前回更新記事からほとんど進んでおりませんが、
今回は市販パーツでディテールアップした部分をもうちょい見栄え良くしてみようという試みです。
私は全然改造とか得意ではないので、
ホビージャパンなどの雑誌や他のサイト様を参考に、
しかしかなり自己流も混ざりつつやってますので、
見てくださる方に少しでも参考になればなーと思っております。
私なんかより腕の良いモデラーさんのサイトはいっぱいあるので、
まぁ下手なりに頑張ってるなーくらいに考えていただければと思います。



で、前回色々市販パーツを貼り付けてみた状態がこちら。
今回は胸部をメインにいじくります。


胸の上部に一体成形で付いていたモールドを切り落とし、
市販の角モールドのダクトパーツを貼り付け。
脇腹にはスリット状の凹モールドがありましたが、
ちょっとダルく感じたので最初は全部くり抜こうと考えました。
が、なんか上手いことキレイに行きそうになかったので、
一旦ポリパテでモールドを潰し、その上にフィン状のモールドが付いた角パーツを貼り付け。

しかし、見て分かるように、貼り付けたパーツがかなり浮いています。
これはケンプファーの曲面主体の胸パーツに直線のパーツを貼り付けたからなのは明らか。
これを解消するためにどうしたものか、と考えまして。

・貼り付けたパーツに沿って鉛筆でアタリを取る。
・それに合わせてマスキングテープを貼ってガイドを作りスジボリ。
・内部をくり抜き整形。
・裏側からプラ板を当てて底を作成。
・その上に市販パーツをセット

この手順を行えば、市販パーツが浮くことなく、
胸部装甲の下から内部メカがせり出しているような風に見えるようになります。

分かりづらいので画像付きで手順を説明していきます。



まず鉛筆でアタリを取った線に合わせてガイドテープを貼りスジボリした状態。
(いきなりすっ飛ばしてますがww)

曲面主体のパーツなのでキレイにスジボリするのは難しいです。
私のもっとも苦手な工作がスジボリです。。。
まぁ今回はくり抜いて整形するので大体でOK!w

続いて中をくり抜いていきます。

いきなりは無理なので、1mm径くらいのピンバイスで穴を開けて、
段々穴を大きくしていき、最後はデザインナイフで整形していく感じです。

こんな感じで開口できました。

ヤスリもかけて断面をキレイにしておきます。

で、この状態だとダクトパーツが落っこちてしまう(当たり前)ので、
胸の内側からプラ板を当てて底を作ってやります。

先述したように曲面主体のパーツなので、
裏当てするプラ板は0.5mm程度の薄いものを使い、
曲面の追従できるようにして接着しています。

ダクトパーツをはめてみるとこんな感じになりました。


まぁ上手くはないけど、別パーツ感と内部からせり出してる感が出てると思います。

これを他の箇所も同様に処理を行います。


こんな感じです。

ダクトパーツを付けてみます。


前回記事のただ貼った状態より格段に良くなったと思いますがどうでしょうか。

ちなみにダクトパーツはもちろんまだ接着していませんので、
塗装も別工程で行い後ハメが可能です。



また、首廻りもディテールアップのために色々切った貼ったしてます。

首の動力パイプをチェーンパーツに置き換えるにあたり、
動力パイプを切り取り、裏がスカスカになるのでここもプラ板で裏を塞ぎ、
チェーンパーツを取り付けられるように前後を開口してあります。
これは状況写真撮り忘れました。。。



こんな感じで少しずつ製作を進めております。
完成はいつになるのか!

ではまた。

MGデスティニーガンダム パチ組みレビュー

$
0
0




今回はデスティニーガンダムのパチ組みレビューです。

SEED系のガンプラは初めてでしたが、
なかなかかっこいいです。
ギミックも豊富だしプロポーションも良いし。
塗装して仕上げようとすると結構苦労しそうなキットではありますが。。。



では紹介していきたいと思います。









かなりスリムな体形です。
背中の羽根やら武器やらを外した状態だとかなり貧弱な感じに見えます。
というか思ったより本体自体はかなりあっさりした印象で、
もっとゴテゴテしてんのかなーと思いましたが、
足もちょっと細すぎるしちょっと意外でした。
しかし背負い物を装着すると印象は一変。
SEED系は背負い物があってはじめてかっこいいバランスになるのかなーという感じです。





後姿はこんな感じです。
デカイ羽根と、デカイ武器が左右にくっついています。
SEED系は何語か分からないけど、武器の名前が難しすぎて覚えられませんww





これ。。。悪役じゃないすか??







めっちゃ悪そうな顔してますよ。。。
でもカッコイイですw
こういう悪役面、好きです。
本体のカラーリングも白ではなくグレー系だし、
羽根のシルエットも相まっていわゆる王道な主人公機ではないですよね。
そこがまたいいんでしょうけど。





武器を持たせてみました。
ビームライフルとシールドです。
ごく普通の装備ですし、これは名前も普通でした。





シールドはこのように差し替えなしで展開します。
展開する意味はあるのか?
少し防御面積が増える??





また、手甲部分の黄色い所を引き出すと、





こんな風にビームシールドを展開できます。
このビームシールドはPET素材で印刷済みです。
薄さも薄いしかなり良い質感が出てます。

しかし、アニメ見てないから分からないけど、
実体のシールドを装備してる上に、
左右両方の手甲からビームシールドを発生できるってすごいなーw
同時に使ったことあるんだろうか。。。





羽根を広げてみます。
すんげー場所取りますw
でもかっこいいです。
そして一気に悪役感が増しますww



後姿





羽根はこんな感じで展開して、
小羽根は連動して動くようになっています。
しかし上下の大きい羽根は合わせ目ガッツリなのが残念ですね。
まぁ仕方ないか。。。



つづいて背負っている武器の紹介。



まずは緑色っぽい武器から。
名前は「高エネルギー長射程ビーム砲」だそうです。
かっこいい横文字の名前は付いてないようですw



このように折りたたまれているので、
基部ごと展開して前方に伸ばします。



長い!!

展開し、持ち手をぐるっとひねると収納されていた部分がせり出す、
というけっこう凝った作りのビーム砲です。
説明書にも「ここまで複雑なものはない」とか書かれていますw





ていうか。。。
取っ手がもげたよ!!

変形させてたらメキャっと。
回るはずのところがキツキツすぎて全然回らずメキャっと。
ここに限らずこのキット、関節とかキツすぎる箇所が多いです。
要調整が必要です。
塗装ずる場合は特に。





つづいて青い方の武器。
名前は「アロンダイトビームソード」だそうです。
これも折りたたまれているので変形させると。。。



やっぱり長い!!
自分の身長より長い!!





さらにビーム刃を発生させるとこんな感じです。
でもまぁ、かっこいい。
デカイ武器はかっこいい。
中二病感満載な設定がたまらない。



あとは適当にポーズを。
付属のディスプレイスタンドも使ってみました。
このスタンドもでかすぎて使いづらいんですが、
機体に3mm穴とか付いてないのでやむなく。。。









なんかこうやって構えるポーズが一番デスティニーっぽい感じがします。





いわゆるSEEDポーズ。







そう、これ忘れてました。
両肩に付いてる突起は飾りではなく実はビームサーベルのようで。
取り外して持たせるとこんな風になります。





短いビーム刃もあります。
これは逆手持ちの方が似合うかな?
劇中では手裏剣みたいにブン投げて使っているようです。
ゲームでもそんな技がありました。





しかしなんという悪役感w



全体的にかなりのっぺりした印象だと思いますが、
デカールを貼って、スミ入れして、トップコート吹いたら、
それだけでかなり完成度が上がりそうな優秀なキットです。

塗装の際は関節部のクリアランス調整必須だと思います。
仮組みで組払しするだけでねじ切れそうなとこもあるので、
正直払すのがちょっと怖いですww

時間があれば部分塗装でお手軽仕上げにしたいなと思っています。



ではまた。
Viewing all 573 articles
Browse latest View live