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Channel: 仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~
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RE/100ガンダムMk-Ⅲパチ組みレビュー

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お久しぶりです。

軽く近況報告しておきますと、
栃木で携わってた物件は無事竣工し引き渡しが完了しました。
これで9か月の単身赴任が終わる。。。と思いきや、
今度はGW明けから山梨に行くことになりました。。。

山梨の忍野村、富士山のふもとですね。
今度もまた8か月程の予定のようですが、
再びレオパレスで単身赴任生活になっちゃいます。
娘になかなか会えないのは寂しいですねー。。。



さて、そんなこんなで、
栃木のレオパレスの引き払いも済ませましたが、
面倒な引っ越しも絡んでガンプラは全然進みません。。。
特に塗装は最近全然できてないです。
いくつかパチ組みしたキットがあるのでそのレビューと、
以前に組んでいてまだブログに載せていないキットもたくさんあるので、
その辺の撮影もしつつ更新していければと思います。



ということで今回の紹介は、「RE/100ガンダムMk-Ⅲ」です。

RE/100ブランドは初めて購入しましたが、
評判通りかなり良い感じです!
1/100スケールでMGと同等のクオリティながら、
内部フレームをオミットしているため組みやすく価格も抑えられています。
しかもラインナップがアツイ!
てかモールドはMG以上の精密さでは!?と感じるほどです。
パーツ分割や色分けのパーツ割りもしっかりしています。
私は内部フレームは作りこまず、見えるところだけ~なタイプなので、
RE/100はすごく嬉しいシリーズだと感じています。







素立ち状態です。
かなり足が長くスマートな体形です。
てか足長すぎない??と感じますがw
でもかなりカッコイイですねー。
ガンダムタイプとしては珍しい配色なのと、
機体設定的にMk-Ⅱやらゼータやら百式やらの意匠が混ざっている感じが面白いです。









胸部アップ。
顔はゼータ系のかなりイケメン顔ですね。
ツインアイやセンサー部はクリヤーパーツでシールが付いてますが貼ってません。
モールドもかなり細かく、パーツ分けもかなり工夫されていて塗装もしやすそうです。





両肩のビームキャノンは可動しますが、
アンテナが長すぎて思いっきり干渉しますw
動かすときに注意したほうが良いですね。



アンテナ避ければここまで動きます。







ビームライフルも少し合わせ目が出ますが良い出来です。
エネルギーパックも取り外せます。確か。






シールドもかっこいいです。
黒っぽい部分のパーツは成型色でツヤ消し成型なので、
組んだだけでマットな仕上がりでかっこいいです。





多軸可動なのでけっこう動かしやすいです。
シールドの裏側には予備のエネルギーパックが4つ付いています。





胸部のダクト部分も精密に作られています。
別パーツで良い感じです。
ただしコクピットは開閉できません。



さすがに股間部分の細いスリット部分は一体成型ですが、
ここも別パーツになってたら最高でしたね。



両足のダクトは別パーツです。
このパーツは裏側からはめるんですが、
かなりはめ込みがキツいので、一旦組むと外せなくなるかもです。
塗装する際は要調整な感じです。



関節部分のモールドも精密なので、ちょっと色分けしするとカッコよくなりそうです。








背部から。
背部のバインダーはかなり大きいですが、自立は問題ないです。







バーニアは良いとして、各部の細いスリットはやはり一体成型なので、
ここもグレー等で塗り分けしたいところですね。



バインダーはこんな感じで可動します。










左右貼り合わせのパーツとかもありますが、
基本的に合わせ目が出ないように設計されていて、
ほとんどが段落ちモールドになっていたりと親切です。
ゲートもタッチゲートとアンダーゲートが多用されていて、
ゲート跡が目立ちにくく、かつ組みやすいようになっていました。




あとはアクションポーズをいくつか。





腰がひねれるのと、肩も引き出せるので、
アクションポーズはかなり決めやすいかなと思います。












ビームサーベルはシールドの表側にマウントされています。
珍しい配置ですね。



サーベル刃は2本付属しています。








バックパックを外した状態です。
これだとちょっと貧相な感じがしますw
というかバックパックがけっこう外れやすいと感じました。
完成させるときには接着しようかな。









以上、RE/100ガンダムMk-Ⅲでした。

組みやすく、ハイディテール、塗装もしやすそう、
ということでかなり良いブランドだと思いますRE/100シリーズ。
MGやRGだと繊細すぎる感もあるので、私は好きですね。
今後もラインナップが充実してくれることを願っています。



ではまた。

HGUCガンダムGP01ゼフィランサス パチ組みレビュー

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今回紹介するのは「HGUCガンダムGP01ゼフィランサス」です。
MGでもRGでもなく、最初期のHGUCのGP01です。

私は「0083スターダストメモリー」の機体も大好きなんですが、
最近買った手持ちのキットの中にRGのGP01フルバーニアンがありまして、
そのレビューをアップする前に古いHGUC版を紹介しておこうと思いまして。

とは言ってもHGUCで持っているのは陸戦型の方で、
RGで買ったのは宇宙用のフルバーニアンなので、
そもそも外見は全く違う機体なんですけども。。。

新旧の比較はできるのと、
古いキットだけどHGUC版のGP01もそれはそれでかっこいいので、
パチ組みしただけのキットですがここで紹介しておきたいと思います。





ということで立ち姿から。







古いですが色分けはかなり頑張ってます。
パーツ分割もけっこう細かく、今作ってもあまり違和感なく組めます。
しかも全身のモールドがかなりしっかり密に入っていて、
この辺は今のキットと比べても遜色ないどころかむしろ良いくらいです。
とは言え、シャープさに欠けるところなどもけっこうありますが。
シールドの青い部分なんか丸々シールだし。。。







上半身アップ

アンテナなんかはダルイですね。シャープ化必須です。
顔は新しいキットと全然違います。
口(赤いとこ)がデカイ。妙にデカイ。
これはこれで無骨でカッコイイですが。









後姿







アオリで





アクションポーズ

可動範囲はまぁそこそこです。
最新のキットと比べるとさすがに劣りますが、
私は十分かなと思うレベルですね。







バックパックのビームサーベルにも手が届きます。







まさかのビーム刃が白成型色ですが。。。
クリヤーパーツが使われていないガンダム系のキットもあったんですねー。







コアファイターも付いてます。
このGP01ゼフィランサスはコアブロックシステムを採用しており、
このコアファイターが変形し、上半身・下半身と合体しますが、
さすがにHGUCの1/144サイズではそこまで再現されておらず、
コアファイターのみ別で付属しております。
このコアファイターも単なるオマケ的な扱いではなく、
モールドもしっかり入っていてカッコよく立体化されています。





付属品・武装含めるとこんな感じです。



良くも悪くも古いキットなので、
手を加え出したらキリがない感じがしますが、
全身にビッシリとカッコよくモールドが入ってますので、
スミ入れして部分塗装してトップコートだけでも良い感じに仕上がりそうです。

シールドの青がシール再現で残念なので、青パーツだけは全塗装した方が良さそうです。



以上、HGUCガンダムGP01ゼフィランサスのレビューでした。
現在連休の空いた時間にRGのフルバーニアンを組んでます。
塗装は引っ越しの関係で面倒なので。。。
フルバーニアンを組み終わったらまた紹介したいと思います。

ではまた。

RGガンダムGP01フルバーニアン パチ組みレビュー

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栃木のレオパレスから山梨のレオパレスへの引っ越しも終わり、
今週から富士山のふもとの現場で働いております。
富士急ハイランドとかがメッチャ近いです。

やっとネット環境も整い、
ガンプラ制作環境も整いましたので、
相変わらずの超スローペースですが、
制作と更新を頑張っていこうかなと思います。




今回紹介するのはRGのガンダムGP01フルバーニアンです。

前回、古いキットのHGUC版のGP01を紹介しましたが、
今回はけっこう新しめのRG版です。
HGUC版は陸戦型を制作、RG版は宇宙仕様のフルバーニアンということで、
そもそも外見はかなり違いますが。。。

しかしさすがリアルグレードです。
ディテールもギミックも可動もものすごいです。
RG一作目のRX-78ガンダムも作りましたが、
あれはかなり外装パーツがポロポロ外れて、
動かすたびにかなりのストレスを感じてましたが。。。
これはかなりカッチリした作りになっていて、
RGの進化も感じながら作りました。
とは言っても外れやすいパーツもあったり、
ちょっと扱いには気を使うキットだなーという感じですね。

仕上げるにも、特にフレーム部分なんかはかなり繊細なので、
全塗装は私みたいな趣味モデラーにはちょいと難易度が高いかなと。
素組みで墨入れ、デカール貼りを丁寧にやってトップコートがベターだなと思います。
しかし、組んでみると青色パーツのウェルドラインが結構目立つ。。。
写真だと分からないかもですが、
どうも青色パーツだけでも塗装したいなーという感じです。



立ち姿メインですが写真紹介です。













1/144の小スケールながら、全身の細かいモールド、ものすごい色分け、
合わせ目の出ないパーツ分割、シャープな成型と、
バンダイの技術力をガッツリ感じることができます。





シールド裏にはビームライフルの予備エネルギーパックがあります。









背面の大型スラスターもフレキシブルに可動しますし、
内部メカが覗くような構造でかっこいいです。









後ろ姿も密度感があってかっこいいです。







ホント小スケールとは思えない作りです。

パチ組みしてみて、やはり外れやすいパーツ等あったので、
派手なアクションポーズは取らせてません。
私は素立ちがかっこよく決まれば良いやと思うタイプなので、
アクション性はあまりこだわってません。
というかカッコよく立てなかったらイヤですねw

仕上げる時にある程度接着したりして、
ポロポロ取れない完成品にしたいとは思います。

ちなみに、私のキットは個体差かもしれませんが、
右胸の黄色パーツのフタがすぐ取れます。
それはもうポロポロと。
まぁここは内部からリバーススラスターがせり出すギミックがあるので、
その状態にしちゃえばフタパーツいらないんですけども。



あと重要なのが、
このキット、1/144サイズでコアファイターが分離・合体するんですねー。
いやもうすごいですねー。
でもコアファイターと胸パーツの合いがイマイチ悪くて、
ここもすぐ外れがちなのでイライラします。
おもけに胸を反らせた立ち方があまり上手くできないのもイヤです。
まぁ変形機構があるので仕方がないですが。。。









最後にHGUC版のGP01ゼフィランサスと。
こう比べると顔が全くと言っていいほど別物になってますが、
全身のモールドの具合なんかはHGUC版も負けずに良い感じだなと思いますね。
まぁパーツ分割や色分けなんかは到底勝負になりませんが。

どちらも無改造、部分塗装程度でサクッと仕上げたいところです。

ではまた。

RGガンダムGP01フルバーニアン制作その1 久しぶりのアクリジョンで塗装

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新しい環境にも慣れてきまして、
塗装環境も整えられたので久しぶりに塗装しました。

制作途中のキットはいくつもありますが、
久しぶりにエアブラシ塗装したくて。。。
RGのGP01フルバーニアンを表面処理もなにもせずに、
塗装だけするお手軽仕上で制作しています。



まずは青色パーツから。

キットの成型色はちょっと濃いめで、
しかもウェルドラインがけっこう目立っていたので、
淡めの青で再塗装しました。


使用したのは水性塗料のアクリジョン。
だいぶ付き合い方が分かってきて、
今回なんかはほとんどストレスを感じずに塗装できました。

使った色は、
スカイブルー:8
インディブルー:1
蛍光ピンク:1
くらいの感じです。
ちょっと紫がかったというか、
赤系に振りたかったので蛍光ピンクを混ぜてます。
写真だと分からないですが、けっこう好みの青になったかなと思います。



続いて赤色パーツ。

こちらも少し淡めの色にシフト。


シャインレッド:2
ホワイト:1
で混合してます。
もうちょい淡めにしてもよかったかなーと思ってますが。



次は黄色パーツ

このキットは極端に黄色パーツが少ないです。


本当はオレンジイエローを使いたかったんですが、
瓶開けたら中身がなぜか固まっとる。。。という悲劇が。。。
仕方ないので、イエローにオレンジを微量だけ混ぜて、
オレンジイエローな感じにしました。



次はフレームパーツ。

RGなのでフレームを塗装するのは迷いましたが、
やっぱりメタリックにしたかったのでほぼ全塗装。


今回は赤鉄色を使ってみました。




次は装甲裏などのパーツ。



ここにはジャーマングレーを使おうと思ってましたが、
ちょっと色が濃すぎる感じがしたので、
軍艦色(2)を使ってみました。
が、成型色をほとんど変わらずちょっと残念な感じです。



次はバックパックとマガジンパーツ。



ちょっと冒険してオリーブドラブを使ってみました。
すごいミリタリー色の強い色なので、
良いアクセントになるかなーと思いましたが、
やっぱGP01フルバーニアンにはちょっと合わないかなー。。。
組んでみてダメだったら塗り直すかもしれないです。。。



最後にバーニアなどのパーツ。



使ったのはシルバーです。
バーニア内部はこのあとクリアーレッドで上塗りしますが、
今回の作業はここまでで終了です。



もっとも数の多い白色パーツは成型色のままで行こうと思ってますので、
残りはクリアーレッドと、
ちょこちょこ筆塗りでの塗り分けと、
スミ入れ、デカール貼りをしてからトップコートの作業です。

RGはパーツが小さくて量が多くて大変ですね。
手抜きのお手軽塗装仕上ですが、
完成までまだ時間がかかりそうです。

続きはまたそのうち。。。

RGガンダムGP01フルバーニアン制作その2 スミ入れもアクリジョンでやってみる

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新しい現場での仕事も段々と忙しくなってきました。

来月受験する試験の勉強も毎日少しずつやっているので、
ガンプラ制作の時間がほとんど取れていませんが。。。
先週少しずつ進めていたことをまとめておきます。



ということで、
先週進めていたのはスミ入れです。
今回はスミ入れも水性アクリジョンでやってみることにしました。
定番はエナメル塗料を使うところですが、
私は「全て水性塗料で」の自分ルールがあるので、
エナメル塗料も持ってません。。。

通常は水性ホビーカラーを使うか、
リアルタッチマーカーやスミ入れ専用のペンを使っていましたが、
今回はいつも参考にさせてもらっているサイト様で学んだ、
「スミ入れをクリヤーカラーで」を実践してみました。

そのサイトではエナメルのクリヤーカラーを使っていたのですが、
私はそこをアクリジョンのクリヤーカラーを使ったらどうなるか、
の実験を兼ねて今回は挑戦してみました。




こんな感じです。

白パーツに黒や濃いグレーはちょっとコントラストがキツすぎるので、
淡いグレーが良い、というのは以前から分かっていたんですが、
スミ入れをパープル系やブラウン系でやってる作例を見て、
自分もやってみたい、となったのでマネてみました。

使った色はこれです。

クリヤーレッドとクリヤーブルーの混色で、
ちょっと青味の強いパープルを作りました。
これをアクリジョンの溶剤で薄めて、
極細面倒筆でモールドに流していきました。

RGは細かいモールドがビッシリなので、
白色パーツにスミ入れするだけで相当時間がかかりました。
はみ出しは拭き取りながらやるにしても相当疲れました。。。



他の色のパーツはこんな感じになりました。








それぞれの色に合わせてクリヤーカラーの混色を変えてます。

赤パーツはクリヤーレッド8:クリヤーブルー2ぐらいの混色。
青パーツは逆にクリヤーブルー8:クリヤーレッド2ぐらいの混色。
黄色パーツはクリヤーオレンジ7:クリヤーレッド3くらいか。
緑パーツは今回はかなり深い緑色なので、
クリヤーグリーンをベースに青・赤・オレンジを適当に混色。
な感じですww

組み上げた時にどうなるかまだちょっと分かりませんが、
クリヤーカラーを使ったスミ入れはひとまず上手くいったかなーと思ってます。




あとクリヤーレッドを使ったついでに、
バーニアの内側をクリヤーレッドで塗っておきました。



あとはデカール貼ってクリヤーコート、ですが、
試験勉強もしなきゃなので完成はまだちょっと先ですかねー。

ではまたそのうち。

RGガンダムGP01フルバーニアン制作その3 骨組みさん

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本日、資格試験を受けてきました。

午前の問題が、参考書や予想問題集に全然載ってなかった問題が多く、
ちょっと焦りましたが。。。
午後の問題でかなり取り返せたので、おそらく合格点には達したかと思います。
とは言ってもまだ学科問題だけなので、まだ実地試験が残っていますが。。。



ということで、仕事で残業の後は試験勉強を優先させていたので、
ガンプラ制作が完全に停まっておりました。
明日からまたボチボチ再開できたらなと思っています。



今日はRGガンダムGP01フルバーニアンのフレーム状態を紹介しておきます。

現在は塗装まで完了しており、
あとはデカール貼ってトップコート吹いて完成なんですが、
付属のリアリスティックデカールが上手いこと貼れなくて苦戦してました。

というのも、RGに付属のリアリスティックデカールは、
テトロンシールよりも薄くてリアルなデカール、とのことでしたが、
やはり水転写デカールに比べると厚く、貼った感が目立ちます。
しかも曲面への追従性が低く、マークセッターを併用しても剥がれることがあり、
イライラが募って別売りの専用水転写デカールを購入しました。。。
まぁ私の技術不足で上手く貼れないだけかもしれませんが、
水転写デカールならきれいに貼る自信あるので、
明日から何日かは少しずつデカール貼りの作業をしたいと思います。



で、冒頭の写真に戻ると、
さすがRG、1/144なのに内部フレームをバッチリ再現しています。
アドヴァンストジョイントで半組立済みのフレームなので、
全塗装はせずに外装取付後に見える部分だけメタリック色で塗装してあります。





GP01はコアブロックシステムを採用しているので、
完全なフレーム状態ではなく、胴体部分は変形したコアファイターが収まっています。
RGはそこまで完全再現なのがものすごいです。。。
まぁ完成させたらもう変形させませんけど。。。



さらにこのフレームは可動範囲ももんのすごいです。
私はあまりグリグリ動かしてアクションポーズを取らせたいタイプではないので、
(むしろ素立ちがカッコよく決まればそれで良いタイプなんですが。)
外装パーツを付ける前にグリグリ動かしてみました。





本当によく動きます。
でもすぐポロリするので、
完成組立時には接着剤等を使って何ヵ所かはある程度固定させるかもです。



今回はとりあえずここまで。

ではまた。

RGガンダムGP01フルバーニアン制作その4 デカール貼り貼り

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全然更新できてませんでしたね。。。

資格の勉強したり、
仕事が忙しくなってきたり、
フットサル行ったり、
おかげで体がガタガタだったり。。。

最近ガンプラが全然進んでないです。。。

たまにデカールを貼り進めてはいましたが、
まだまだ全体の1/4程度でしょうか。
結局、水転写デカールを購入して貼ってますが、
やはり段違いにキレイに美しく仕上がります。
最後にトップコートすれば段差もほぼ分からなくなるでしょう。



ちょっとだけ進捗状況の写真貼っておきます。


バーニアパーツ。
右が貼る前、左が貼った後です。
情報量が格段に増えてカッコよくなりました。
指定のデカール以外にも、余ってるデカールも追加で貼ってます。


肩アーマーパーツ。
左が貼る前、右が貼った後です。
肩アーマーは比較的大判のデカールなので、
貼ると印象がガラッと変わります。
これがテトロンシールだと浮いちゃってカッコ悪いので、
やはり水転写式が良いと思いますね。


シールドパーツ。
これも指定以外のデカールも追加してます。



かなり集中力が必要な作業なので、
空いた時間に少しずつ進めてますが、
まとめて仕上げる時間が欲しいところです。。。


でも明日は大学時代のサークル仲間の結婚式なので、
1日幕張までお出かけです。
みんな久しぶりに会うので楽しみなのです。

今回はここまで。

新ハンドピース購入

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お久しぶりです。
お久しぶりすぎますが、最近全然ガンプラ制作が進んでませんでした。

以前にも書きましたが、資格の勉強があったり、会社の行事があったり、
週末は珍しく2週連続で連休が取れたりしましたが、
自宅に戻って嫁子供と遊びに出かけたり、
娘の2歳の誕生日祝いついでに実家にジジババに会いに行ったり、
平日は疲れて帰ったらすぐ寝ちゃったりと、
まぁ全然ガンプラに触れてませんでした。。。

GP01はあとパーツ半分くらいトップコートすればとりあえず完了するのですが、
これまた問題があって、エアブラシの調子があまりよろしくないのです。

そもそも私がメインで使っている水性アクリジョンという塗料は、
しっかり希釈してもハンドピースの吹出口周辺でダマになりやすく、
しかも乾燥が早いのですぐに膜が張ったような状態になってしまい、
まともに吹き付けることができなくなります。
そうならないように、こまめに吹出し口を掃除しながら吹き付けるのですが、
これがもうかなりストレス。。。
調子がいい時はガンガン吹けるんですが、
一旦詰まってしまうともうどうにもならんというか、
結局一度分解してツールクリーナーできれいに掃除した方が早かったりと。。。

じゃあそんな扱いにくい塗料使うなよwなんて声が聞こえてきそうですが、
やはりラッカー塗料などに比べて毒性が圧倒的に低く、
くさーい臭いもほぼゼロ、というのは大きなポイントなわけです。

ということで、前述したエアブラシ塗装の際のデメリットも考慮して、
ハンドピースはニードル径が0.4mmのものを購入して使っていました。

通常1/144や1/100スケールのガンプラでラッカー塗料を使う方は、
大体が0.3mmのニードル径のハンドピースを使うことが多いと思いますが、
そんな細吹きもしないだろうし、詰まりにくさ優先で、と考えて、
GSIクレオスのプロコンBOYダブルアクション0.4mmを購入しました。

これです。


すごく使いやすく、カップ一体型なので掃除やメンテナンスも楽なハンドピースです。
明らかに0.3mmのハンドピースより詰まりにくく、
メタリック色などもキレイに吹き付けることができます。

これで十分満足。。。だったんですが。。。

今まで缶スプレーでやっていたトップコートも、
いい加減エアブラシで吹き付けたいと思い、
やはりアクリジョンで統一しようという考えで、
ツヤ消しクリヤーとフラットベースを混ぜてうすめ液で十分希釈し吹き付けたのですが、
なんだかこれがイマイチ。。。

ツヤ消しクリヤーはアクリジョン塗料の中でも特別ドロっとしてまして、
いろいろな希釈率を試しましたが、0.4mmのハンドピースでも詰まりがちでストレス。。。
塗料側でいろいろ調整してやってみましたが結局途中で詰まることが多いので、
ならばハンドピースを思い切って0.5mmのニードル径に変えてみようとなったわけです。

0.5mm径といえば、大スケールで広い面積を一気に吹きたいとか、
カーモデルでテッカテカのグロス塗装をしたいとか、
そういう用途で使うことが多いのですが、
調整次第でちゃんと細吹きもそれなりにできるし、
最悪トップコート専用でもいいやと思い新たに1本購入しました。

これです。




タミヤのスプレーワークHG0.5mmトリガーアイプです。
もう1本持つなら絶対トリガータイプが欲しいという思いもあったので、
全てのニーズに合ったこのハンドピースを新たなツールに迎えました。

まだ試し吹きもしてないので、実際にアクリジョンのトップコートにマッチしてくれるか、
そもそも使い勝手がどうなのか、まだ分かりませんが、
これから使い込んでいきたいと思います。
やはりトリガータイプは疲れにくいですし、見た目もかっこいいしで満足してますw

早くガンガン塗装したいですねーーー。



ちなみに、コンプレッサーはこれ使ってます。


GSIクレオスのMr.コンプレッサー プチコン・キュート

とにかく静かです。能力もガンプラの塗装程度ならなんの問題もないです。
小さくてスペースも取らないし、面倒な周辺機器もいらないしで、
私のようなたまにしか塗装しない素人サラリーマンモデラーには丁度良いです。

まぁこのプチコンと0.5mm径のハンドピースの相性がどうなのか。
まずはそこが気になるところですが。。。



ではまた。
次はGP01の完成写真を載せられるように頑張ります。

RGガンダムGP01フルバーニアン制作その5 トップコート中

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作業したい日に限って雨続きで、トップコート吹き付けがためらわれますが。。。
GP01の進捗状況です。
もう少しで完成です。
全然手を加えてないのにこの遅さ。。。


トップコートはあと右半身の外装パーツとコアファイターくらいです。
吹き終わったパーツは我慢できずに組んじゃってますw


こんな感じです。
フレームパーツもサーッとひと吹きメタリック色を吹き付けています。
メタリック色はツヤ有り。
外装パーツはツヤ消し仕上げにしてあります。
写真より実物はもう少し赤味が強いです。


上半身アップ


下半身アップ

RG=リアルグレードならではのフレーム構造も再現、
ものすごいパーツ分割と、小スケールなのに塗装するのも大変です。


武器類、シールドなんかも出来上がってます。
デカールの浮きもなく、カリッとしたツヤ消しに仕上がって良い感じです。

さぁもう少しで完成ですが、
明日はフットサルの予定があるし、
明後日は後輩とゴルフの練習に行こうかと思ってるしで、
今週中に仕上がるか微妙なとこです。。。
できれば7月中に完成写真まで撮りたい!

ではまた。

RGガンダムGP01フルバーニアンとりあえず完成

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とりあえず完成しました。

ちゃんとした撮影会はまた改めて。。。

RGガンダムGP01フルバーニアン完成

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やっと完成しました。
RG(リアルグレード)ガンダムGP01フルバーニアンです。
撮影も完了したので紹介したいと思います。

それにしても時間がかかりました。
全く改造・改修なしのお手軽仕上にしましたが、
仕事の都合もありほとんど進まず。。。

RGははじめて塗装まで仕上げましたが、
もうパーツ割りからなにからものすごい技術の結晶であることを実感できる一方、
ちょっとピーキーすぎて手軽にいじれないなーという感じです。
まぁ私なんかの技術ではいじる所なんかないのですけれど、
塗装してデカール貼って。。。というだけでも、
ガシガシ動かして遊ぶものではないなーと思いました。

1/144の小スケールとは思えない高密度のディテールを楽しめるように、
素立ちでカッコよく飾っておくのが正解かとw

それでは写真をどぞー。




白系の色は成型色を活かした手抜き仕上げですw
青や赤は好みで指定色よりも淡めにしています。
黄色は濃いめが好みなのでオレンジよりに振っています。









ぐるっといろんな角度から。



アオリのアップで。
この角度好きです。
目がキラリと光るように工夫して撮ってます。
コクピットハッチがなぜか合いが悪くてちゃんと閉まらなくなりました。。。







バックパックをアップで。
このバーニアがフルバーニアンの大きな特徴となってますね。
パーツ分割もすごいし、中のメカがチラ見えする構造もかっこいいです。
バーニアはシルバーで塗装し、内側をクリアーレッドで上塗りしています。
クリアーレッドは手抜きして筆塗りしたんですが、
やっぱりちゃんとマスキングしてエアブラシで塗れば良かった。。。
ちょっとだけ後悔してます。
バックパック本体はオリーブドラブをアクセントで使ってみました。
ちょっとミリタリー色すぎましたかねー。。。



少しは巨大感が出ているでしょうか。。。





装甲の隙間などから内部メカがチラ見えする構造の箇所が多いです。
フレームはメタリック色で塗っています。
装甲はツヤ消しにして、仕上げの質感を変えています。
顔も精悍な顔つきでカッコイイですねー。





ガンダム系のモビルスーツはこの上からのアングルも似合います。
こういうアングルも密度感があってすごく好きですね。
背負い物がある機体によく合うかなと思います。



肩アーマーには大判の水転写デカールを貼っていますが、
ツヤ消しトップコートを吹いたら収縮して若干ヒビ割れたようになってしまいました。
一応リカバリーはしましたが、アップで見ると縮んでヒビ割れたのが分かってしまう。。。



ビームライフル。
サイトレンズは市販のレンズパーツを付けたし蛍光ピンクで塗装してます。
マガジンはバックパック同様オリーブドラブで塗ってます。





足回りの密度感、ディテールもすごいです。









ビームサーベルを持たせて。
サーベルのビーム刃は蛍光ピンクで塗装し、
根元の方を白を混ぜた蛍光ピンクでグラデーションかけてます。
写真で撮ると分かりづらいので、もう少しハデにグラデーションかけても良かったかも。



浮かせて後ろのアングルで。
バーニアがいっぱいでカッコイイです。
でも足の裏は細かい塗り分けはせず手抜き仕上げですw









SEED風ポーズで。
可動範囲が広く、腰のひねりも効くのでカッコよく決まります。





各可動部は装甲パーツと内部フレームが連動して動きます。
シリンダーパーツや内部メカのディテールも見える箇所が多いです。
私は面倒だったので全部いっぺんにメタリック色で塗装してしまいましたが、
しっかり塗り分けたらもっと完成度が違うんだろうなーと思いつつ、
そこまでの技術はないわーと諦めた次第ですw





これは塗装前の素組み状態です。
以前に素組み状態の紹介をしましたが、
最後に完成状態と比べておきたいと思います。




さすがのリアルグレードなので素組状態でも十分な色分けでカッコイイですが、
やはり塗装、スミ入れ、デカール、トップコートを行うと、
無改造でも完成度が全然違って見えると思います。

でももうリアルグレードは作らないかも。。。
制作が大変でした。
次はとりあえず大きいマスターグレードを作りたいなーと思います。



最後に私のスマホを横に並べて大きさ比較を。
私のスマホは小さめサイズですが、ほとんど同じくらいの大きさです。
大体12~13cm程度といったところです。


とりあえず無事完成しました!
ではまた。

MGギラ・ドーガ素組みレビュー

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しばらくぶりの更新です。
お盆休み中に大きめのマスターグレードを組んだので紹介したいと思います。



今回作ったのはMGギラ・ドーガです。
パケ絵かっけぇーw
以下商品説明文を転載しておきます。

●第2次ネオ・ジオン戦争の主力MSギラ・ドーガを初のMG化!
●『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したギラ・ドーガをMGで立体化。
 同機はザクの系譜に連なる機体であり、随所にその名残が見られるフォルムを
 MGならではのディテールで再現。最新のMG技術を導入することで、自由度の
 高いアイクションポーズを実現。また、動力パイプなどは軟質素材を使用し、
 質感にもこだわっています。
●大型MSを全高200mmの大ボリュームで初MG化!
●頭部は一般機と隊長機を選択可能。
●胴体部や足関節部などの動力パイプは軟質素材で素材を再現。
●モノアイは左右に可動。また、別売りのLEDユニットを搭載することで発光ギミックを
 再現可能。


2013年7月発売なので、もう3年前のキットです。

「逆襲のシャア」に登場する量産機ですが、
通常のモビルスーツの標準的な全高が約18mなのに対し、
「逆襲のシャア」に登場するモビルスーツは大型化が進み、
標準的な全高が約20mとなっています。

18m級→20m級→15m級
と宇宙世紀の中でモビルスーツのサイズの変還があるわけですが、
もちろんガンプラでもそのサイズ差は再現されています。
MG(マスターグレード)だと1/100サイズなので、
20m級のギラ・ドーガは約20cmとなります。

前回作成は1/144の18m級の機体でしたのでデカさが全然違います。
その分フレーム表現などは非常に凝った造りですし、
組み上げる際の密度感・充実感はやはりさすがのマスターグレードですね。

では写真を紹介していきます。







まずは武装なしの素立ち状態で。
カラーリングは地味な量産機カラーで色数はそんなに多くないので、
色分けは素組みでもほぼ完璧です。
バーニア内部の黄色いパーツも別パーツで色分けが再現されています。
塗装する際も非常に楽だと思います。





ちょっとアオリで。
ザクⅡなどに比べるとかなりズッシリしたフォルムで、
マッシブな体形がしっかり再現されています。



動力パイプは軟質素材で再現されています。
塗装したらどうなるんだろ。。。





今回は写真撮ってませんが、内部フレームもかなり緻密に再現されています。
こういう肩アーマー裏なんかもしっかりフレームがあり、
隙がない作りになっています。



コクピットハッチは開閉可能です。
中にはジオン兵が乗っていますが、、、見えないですね。



可動範囲はこんな感じです。
メチャメチャ良く動きます。
内部フレームも外装パーツに連動して動くし、
軟質素材の動力パイプも可動の妨げになるようなことはありません。
ただ、フロントアーマーのパーツがポロリしやすいのと、
太腿の付け根のフレームパーツが外れやすいかなと感じました。
足をグリグリ動かしてるとけっこう取れます。若干イライラするかも。





続いて武器を装備させた状態です。
シールドとビームマシンガンがあります。
シールドはとにかくデカイのでかなり存在感があります。
裏面にはシュツルムファウストを4本も装備してますし、
これがあるとかなり戦闘力が上がった感じです。



シュツルムファウスト4本。
しかし、シールド裏にマウントするのはいいとして、
シールドに被弾したときに誘爆したりしないんですかねー?
そしたら即爆死しそうな気がしますが。。。





こちらは選択式ですが、指揮官機の装備になります。
ビームマシンガンも形状が違います。
頭部も指揮官機はトサカ付きです。



ビームマシンガン。
左が指揮官機用、右が一般機用です。
両手持ちすりゃいいんですかね。







続いてビームソードアックス。
ビーム刃が3種類付属しています。
アックス形状2種と、サーベル形状1種です。
柄の部分もアックスとサーベルでは若干形状が違いますが、
これは変形ではなく差し替え式になっています。
サーベルの刃の形状がカッコイイです。
量産機のくせにビームがほとばしってる感じがメッチャ強そうです。





俯瞰で。





アオリで。





ちょっとだけアクションポーズを。
今回はアクションベースがちょっと手元になかったので、
浮かせたポーズを取らせてません。



最後にサイズ比較を。
前回仕上げた1/144RGのGP01と比較。
当然ですスケールが違うので大きさもかなり違います。
こう並べるとなんか量産機なのにラスボス感が出てます。



次は1/144HGUCのギラ・ズールと。
これもスケール違いですが。。。
宇宙世紀の歴史的には、ギラ・ドーガの後継機がギラ・ズールとなるのですが、
プロポーションが全然違いますね。
マッチョなドーガに対し、スリム体形なズール。
またザク系に戻ったような形状の変化が見受けられます。



最後にRE1/100のガンダムMk.Ⅲと。
これはスケールが同じですが、プロポーションがだいぶ違います。
実は比較する用の逆シャア登場機体がなかったので、
いろんな機体と比較してみました。。。


以上です。
ボリューム感溢れるキットなので組んだ後の充実感は大きいです。
パーツ割りも優秀、合わせ目も武器くらいしか無いです。
別売りですがLEDユニットを買えばモノアイも光らせることができます。
ただ、途中にも書きましたが、若干足の付け根とフロントアーマーがポロリしやすいです。
ちょっと軸を渋めに調整する等の対策をした方が良さそうです。
あと、ちょっとだけ腕が短い気がしますが。。。
内部フレームもあるため私の技術では改造できそうもないので気にしない方向でw
素組みだけなら難しくないキットなのでオススメです。



ではまた。

HGUCジムカスタム素組みレビュー

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今回のレビューはサクッと素組みしたHGUCジムカスタムです。

の前に、
先日、8/28(日)、山梨県の火祭りロードレースに参加してきました。
河口湖近くで5000人くらいのランナーが集まって走るんですが、
今ちょうど仕事の都合で富士吉田に住んでいるので10kmコースにエントリーしました。

昔から短距離よりも持久走タイプでしたが、
最近はロクに運動もしておらず、
しかも10kmは走ったことなかったんですが、
試しに練習で5km走ってみたらなんだか行けそうだったんで、
目標10kmを1時間以内に設定して頑張りました。

結果。
10kmを52分で完走!
もう足がガクガクでしたが見事走り切れました。
アップダウンの激しいコースで、
特に後半のキツイ登り坂は何度も歩こうかと思いましたが、
なんとか走り通し目標時間もクリアできました。
家族も来てくれたので無事完走できて本当に良かったです。
うちの事務所での参加メンバーでは最も良いタイムだったのでなおさら。
1kmを5分ちょいと考えたら33歳としては上出来かと。。。

次は12/4の壬生マラソンに出走予定ですw



さてさて、ガンプラに戻ります。
今回のジムカスタムは0083スターダストメモリーに登場する機体です。
バニング中尉の搭乗機体でしたかねー。
2011年発売なので比較的新しめのキットでしょうか。
定価1400円と安くてサクっと作れるのでお手軽です。

キット紹介文
●ジム系の人気エース機体、HGUCシリーズで立体化!
●パワード・ジム、ジム改に続き0083系ジムの3体目ジム・カスタムが登場!
●外装パーツは完全新規。独特な細身のラインを再現。
●関節はジム改に準じる仕様で、広い可動範囲を確保。
●6種の手首パーツが付属。

ということで、サクっと素組みしたのでサクっと紹介します。


パッケージはカッコイイですね。
軽くダメージ表現を入れて仕上げたくなります。








装備なし状態で。

肩アーマーなどに思いっきり合わせ目が出ますが、
赤い角バーニアなどはしっかり別パーツ化されています。
作りは複雑ではないので、頑張って後ハメして塗装できそうな感じではあります。



ゴーグルはクリアーパーツで内部メカも再現されていてイイ感じです。
首廻りなんかはマスキングして塗り分けるともっとカッコよくなりそうです。





武器を持たせて。
定番のライフルとシールドのセットです。
エース機ですが量産機してて良いですねw









軽くポーズを取らせて。
簡素な作りなのであまり干渉もなくまぁまぁ良く動きます。
しかしライフルの構造的にちょっと持たせにくい、向きを合わせづらい、
無理に動かそうとするとすぐポロリするといった感じです。
仕上げるなら手首とライフルを固定してしまいですね。







バックパックにはビームサーベルが1本のみ装備されています。
持ち手にも普通に手が届きます。
手首パーツは開き手もあり表情付けがしやすいです。



アオリで1枚。



最後に同じ1/144で、同じ0083スターダストメモリー登場のGP01フルバーニアンと。
RGとHGUCなのでディテールの密度が全然違いますが。。。
0083シリーズも揃えたいですねー。

印象としては、プラの成型色がちょっと安っぽい感じで、
しかもちょっと透け気味な感じがするので、
もうちょい渋めの色で塗装してあげたいかなと思いますね。
安くてサクっと組めるキットなので、
塗装もサクっと仕上げたいなーという感じです。
いつになるか分かりませんがww


今回は以上です。
足の筋肉痛が酷くて階段の昇降が厳しいです。。。
ではまた。

HGUCパラスアテネ素組みレビュー

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今回はちょっと古いキットのレビューです。

2006年発売の「機動戦士Zガンダム」に登場する機体です。
レコアさんが搭乗した機体ですが、正直あまり活躍してた記憶がないです。。。
以下、機体説明を載せておきます。


「パプテマス・シロッコが設計した試作モビルスーツ。
 同じくシロッコが設計したジ・O、ボリノーク・サマーンと合わせた3機で行動する事を前提に開発された。機体の色は黄緑。
 パラス・アテネは遠距離砲撃戦に特化した仕様になっており、二連ビーム・ガンやメガビーム砲、拡散ビーム砲、
 背部大型ミサイルなど飛び道具を数多く装備する。シールドにもギャンのように小型ミサイルが仕込まれている。
 一方で近接武器はビームサーベルと脚部クローを擁する。しかし背部大型ミサイルなどの一部武装は本編未登場で出番は無かった。
 重火器を多数装備したため総重量が80トンを超えてしまい、機動性は低い。

 パイロットはレコア・ロンド。ティターンズに鞍替えした彼女に与えられ、以降は彼女の専用機として運用される。
 そしてバスク・オムが座乗したドゴスギアを撃沈する金星を挙げた。
 ガンダムMk-Ⅱに搭乗したエマ・シーンと激戦を繰り広げており、互いに女同士で裏切り者同士でもある二人の対決は因縁めいたものがあった。
 
 そんなガンダムMk-Ⅱとビームサーベルで刺し違え、損傷を負ったパラス・アテネはヤザン・ゲーブルの放った流れ弾によりトドメを刺され爆発。
 レコアともども宇宙に消えた。」


ということで、HGUC版で初めてフル装備で立体化されたようです。
もう10年前のキットなので、最新のものと比べると色々雑なところもありますし、
合わせ目もかなりありますが、でもボスキャラっぽくてかっこいいです。

では簡単にレビューしていきたいと思います。




パケ絵です。
機体はかなりカラフルですが、キットはシールも多く、色分けは微妙です。。。





まずは武装無しで素立ち状態を。
ワンオフ機なのでデザインもかなり独特です。
付属のシールも貼ってないので色分けはちょっと物足りない感じです。





アップで。
モノアイ部分もシール再現ですが、
シール貼ってないのでモノアイ無し状態です。
特徴的な肩部分の拡散ビーム砲も一体成型なので微妙です。
仮にシール貼ってもダサそうですね。
単に色分けしただけでも微妙そうです。
そもそもどうやってビーム出す仕組みなんだろうか。。。









フル装備状態で。
一気に強くなった感がしますね。

右腕に装備された2連ビーム・ガン
両腕の先端部分に内蔵されたメガビーム砲
両肩の前後に計4門ある拡散ビーム砲
シールドに40発装備されたミニミサイル
背面に計8発装備された大型ミサイル
どこに装備してあるか分からないビーム・サーベル
近接格闘で使うのか?脚部クロー

などなど武装満載です。
劇中ではほとんど未使用だったようですが。







ちょっとだけポーズ。
独特な機体形状ですが、可動は意外と悪くないです。
一昔前のHGUCキットなのでまぁそれなりですが。



機体サイズは大きめなので、キットも当然大きめサイズです。
簡単な構造なのでサクサク形になって楽しいキットでした。
塗装するなら色分けはちょっと頑張らなきゃなーという感じですが。

重火器満載モビルスーツで魅力的なパラスアテネでした。

ではまた。

HGUCケンプファー製作中その3サフ吹いた風

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最近けっこう仕事が忙しい感じです。

ガンプラの方はというと、素組みばかりしていてもしょうがないので、
久しぶりに製作途中のHGUCケンプファーをいじっています。
本体の工作と表面処理は大体なんとなくやったので、
サーフェイサー吹いて再度仮組みしてみました。

と、サーフェイサーと言っても様々な種類が販売されていますが、
いずれも有機溶剤系しか存在しないのが非常にネックです。。。
その性質上仕方がないのかもしれませんが、
水性のサーフェイサーというのはいくら検索しても出てきません。
せっかく水性アクリジョンで極力無害な塗料で塗装するのに、
サーフェイサーはラッカー系じゃあ意味ないですし。

代替案として、
①そもそもサーフェイサー使わない
②サーフェイサー代わりに通常塗料で下地塗装する

まぁ普通に考えて上記2案が考えられるわけですが、
私のようなほとんど無改造モデラーの場合には①で十分です。
ガラっとカラーリングを変えたりしない場合や、
成型色を生かした部分塗装仕上げの場合なんかはサフなしで良いと思います。

ただ、成型色とは全く違うカラーリングにしたい場合や、
パテ盛ったりプラ板貼ったりなんだりすると、
そのまま塗装すると下地の影響をモロに受けてしまうので、
やはりサフを吹いてキズ埋めを兼ねて下地色の統一を図るのが通常です。
でもサーフェイサーは有機溶剤系なので。。。
ということで、②のサフ代わりに通常の塗料で下地塗装という案が、
私みたいな環境・条件で塗装する人には丁度良いのかなと思います。


てことで、
合わせ目処理などを終えたケンプファーに、
水性アクリジョンのニュートラルグレーをエアブラシで吹いて下地塗装をしました。




なんかこれだけでもプロトタイプ的なカラーリングで渋くて良いかもw
サフみたいに細かい傷を埋めてくれたりはしませんけど、
やはりグレーで塗装するとキズや合わせ処理の甘いところなどがよく分かるようになります。
ダメなところは再度処理をして本塗装と行きたいです。
ちなみに、バーニア類なんかはツヤ有りの黒で塗装してます。
これは、本塗装でシルバーを塗るので、メタリック色の下地色として黒を吹いてます。

今回は今までやったことのない塗装表現に挑戦してみようと考え中です。
上手くいくかは知りませんがw
ちなみに大量の武器はまだ表面処理中です。。。
さて完成はいつになるのやら。



ではまた。

HGUCデルタプラス素組みレビュー

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今回はHGUCのデルタプラスを組みました。

私はゼータ系、百式系が大好物なので、もちろんデルタプラスも大好きな機体です。
やはり可変機は魅力的。しかも百式系列。
ユニコーン劇中での活躍はちょっと少なかった気もしますが。
搭乗したリディさんもキャラ的にはすごく好きです。


以下機体概要コピペ。

『アナハイム・エレクトロニクス社が開発した地球連邦軍の試作型モビルスーツ。
デルタガンダムの量産試作機でウェイブライダー形態への可変機構を搭載しており、マルチロールファイター(多用途戦闘機)としての高い空戦能力も持つ。重力下での飛行や単独での大気圏突入も可能で、あらゆる戦場で問題なく運用できる。また、ウェイブライダー形態時には高い推力を活かしてサブ・フライト・システムとしても運用可能(想定外の運用法ではあるが)。
頭部には百式と同じく「イデシステム」を搭載。更に露出した脚部フレームや背部のフレキシブル・バインダーのおかげで高い機動性や運動性も有しており、可変機としてはリゼルを上回る性能を持っている。カラーリングは金色からグレーへと変更された。

原型機では変形の際に胴体フレームに歪みが生じるという問題点があったが、Ζガンダムを始めとする「Ζプロジェクト」の可変機の技術や百式の運用データ等をフィードバックする事で克服している。
また、バイオセンサーの搭載を始め、開発を行った各部門の挑戦的な設計による独自の規格を採用しており、もはや「最新技術の試験機」と言っても過言ではなかった。』




では素組みレビューです。

まず箱絵。

今回のキットはHGUC版です。
変形は差し替えタイプですが、その分プロポーション良く両形態を再現しています。


武装なしで立姿から。






グレー系のカラーリングが渋くてかっこいいです。
系統はまさに百式系で、足回りのメカ感がたまりません。


アップで。




顔つきも精悍です。
今回はシールもなにも貼ってないのでちょっと寂しいですかね。


続いて武器を持たせた状態で。
















武装はビームサーベル、ビームライフル、シールドと一般的なものですが、
シールドにはビームガンとグレネードランチャーが装備されています。


ちょっとポージング。






















相変わらず、あまりポーズを取らせるのが上手くないのでこの辺で。。。


キットは複雑なモールドや、線が多くて多面的な装甲をしっかり再現できていると思います。
色分けもほぼ完璧です。
勿体ぶってウェイブライダー形態の紹介は次回にしたいと思いますw

ではまた。

HGUCデルタプラス素組み②ウェイブライダー編

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HGUCデルタプラスの素組みレビュー2回目は、
ウェイブライダー形態の紹介です。

わざわざ2回に分けるほどのことでもなかったんですが。。。



1/144スケールのHGUC版なので、
変形はウェイブライダー形態専用のパーツを用いての差替え変形となります。
でも差替えの方がモビルスーツ形態もウェイブライダー形態もかっこよく決まって良いですね。
以前に紹介したゼータプラスの時もそうでしたが、
小スケールならではの割り切った部分が逆に良いです。
複雑な変形機構は1/100スケールのMGで楽しめば良いし、
変形時に変に気を遣うことがないのも差替えの良い所かなと思います。

と言いつつ、塗装して完成させたらたぶん変形させませんけどw

ということで素組み状態のウェイブライダー形態の紹介です。


これが・・・


変形!
















いやーかっこいいです。
尖ってて速そうだし、厚みも薄くて航空機然としています。
シルエットは抜群にかっこいいです。

デルタプラスは1/100のMGも持っているので、
そのうち完全変形のMG版も紹介できればと思います。

簡単ですが今回はこんなところで。
ではまた。

試験勉強

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試験勉強のため、ガンプラお預け中。

本当はもっと早く取っておかなきゃいけない資格。

誰だ?一級建築施工管理技士なんて勉強しないでも取れるなんて言ったのは!?

嘘つけーーー

現場からの景色

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久しぶりの更新です。

今年の5月から山梨で単身赴任中ですが、
現場はホント富士山の麓あたりにあります。

先週の火曜日にけっこう雨が降ったんですが、
その時にうっすらと富士山の山頂に雪が積もっていました。

そしておそらく週末の雨でまた山頂には雪が降ったのでしょうか。
今朝見たらけっこう白くなっておりました。
今日は天気が良かったのでバッチリクッキリその姿を見ることができました。

まぁ毎日見てると富士山も飽きてしまうもので、
なんか近くでみると茶色い山だなぁくらいにしか思わなくなるんですが、
やっぱり雪が積もると美しいなぁと思います。

しかしその分寒い。。。

今住んでる辺りは標高1000mくらい。
今朝の最低気温がすでに3℃。。。

冬本番が今から憂鬱でなりません。。。



最近ガンプラいじれてないので、なんとか頑張りたいです。

御殿場スタジオ

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昨日久しぶりにスタジオ入りました。
どのくらいぶりかもう忘れてしまったほど久しぶりでした。
まさか御殿場に集まって練習するとは思いませんでしたが。

久しぶりすぎて全く弾けませんでした。。。

いや、これはマズイですぞ。
まぁリハビリくらいのつもりではいましたが。
マジメに練習しないと、本番はもう3ヶ月後くらいですかね。
何回みんなで集まって練習できるか分からないし。。。

とりあえずメタル筋がほぼ衰退してしまったようなので、
地道に筋トレしないとダメそうです。

でもデカイ音出して人と合わせるのはやっぱり楽しいですね。
ちゃんと弾ければもっと楽しいんですけど。。。




機材関係はもう8年くらい変えてないかな。
せっかくなので何か新兵器を搭載したいなーw



N川氏のベースがカッコよすぎてもう。。。


毎日コツコツ練習しますかね。
やっぱ継続しないとダメですな。
では。
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