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Channel: 仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~
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HGUCガンダムMk-Ⅱ 素組み紹介

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今回紹介するのはHGUCのガンダムMk-Ⅱです。
REVIVE版の方のキットです。
だいぶ前に購入して組んでありましたが、
撮影だけして紹介してなかったので載せました。

私はガンダムMk-Ⅱが大好きなんですが、
このREVIVE版はかなりカッコいいと思います。
まぁ関節のKPSという軟らかいプラ材、
通称軟プラーがどうにも厄介なようですが。。。
スタイルは抜群にカッコいいので組んでみる価値有りだと思います。



では簡単にですが写真を載せておきます。















相変わらずアクションポーズなしの素立ちのみですが、
カッコよさが少しでも伝わればなと思います。





ガンダムMk-Ⅱはウェザリングも似合うと思うので、
塗装してパリっと仕上げたいですねー。

今回は簡単ですが、以上です。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロ製作その8 ファレホ基本塗装まとめ

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やっとエアブラシでの基本塗装が終わりました。
最近ホント模型活動時間が少なくて欲求不満ですw

今回はウイングプロトゼロの装甲裏やバックパックなどの塗装を行いました。
まずはお気に入りの色でもある、ファレホメカカラーのガンメタリックから。







つづいて、同じくメカカラーのスチールとティターンダークブルー。






スチールはほぼシルバーですね。
ティターンダークブルーは個人的に好きな色味なので武器とかでよく使ってます。


で、普段は並べたりしないんですが、なんとなく並べてみました。


これでほぼ全パーツです。
たったこれだけ塗装するのにどんだけの日数を要しているのかと悲しくなりますが、
まぁ仕事と家庭の事情的に仕方がないですね。。。

これから墨入れをして、水転写デカールを貼って、
つや消しコートして、軽くウェザリングをして仕上げたいと思っていますが、
なんだかパーツを並べたら一旦組みたくなってきましたw
色変えしたので、どんなイメージになるかも含めて一旦組み立ててみましょうかね。
それでもっと塗り分けを増やしたり、やっぱ違う色の方がいいとかあるかもしれませんし。
塗膜のクリアランスが気になりますが。。。


ということで今回はここまで。
ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW製作その9 フレーム組立

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また日が空いてしまいましたが、、、
本当にこれくらいのスピードでしか進捗していない、
模活時間の取れない状態が続いております。。。

ということで、前回まででファレホでのエアブラシ塗装が終わって、
今回は一度組み立てながら筆塗りでの部分塗装や墨入れなどを行なっていきます。
ついでにせっかくのMGなので、フレーム状態でも組み立ててみました。







今までHGUCで何度か試した関節の赤色塗装を、
今回はMGなので全身のフレームで試してみました。
本当はフレームももうちょっと細かく塗り分けたりしようかと思いましたが、
それやると完成がさらに遠のくと思ってやめときましたw
これに色替えした外装パーツが付くとどんな印象になるかドキドキですが、
やはり組み立てはワクワクしますね。


そしてそして、このウイングプロトゼロは超絶イケメンなのです。
めっちゃかっこいい。。。
アップにしてますが、粗探ししないでくださいませ!





これは墨入れと部分塗装まで終わらせた状態です。
ツインアイや頭部センサーには付属のシールを貼っています。
墨入れは今回はダークブラウンを使っています。


私がいつも勝手に勉強させていただいている超絶モデラーのmatさんのブログを見て、
装甲裏などは影色で塗ると良い、ということで、
これまでも装甲裏などをジャーマングレー等で塗っていましたが、
今回は顔のパーツのちょっとした部分の裏側なども影色を付けています。

こんな感じ。

矢印の指しているとこはエナメルのジャーマングレーを筆塗りしています。
こうすることで境界がハッキリして顔が引き締まって、
よりイケメン具合に拍車がかかったと思います。
エナメル塗料なら簡単に筆塗りでできるのでオススメです。



さて、残りの外装パーツも組み立てていきたいところですが、
今回はここらで終了です。

ではまた。

塗装見本を作りたくなる新戦力を追加

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最近購入した新戦力を紹介したいと思います。

まだ使ってませんけど。。。

これ!
あるブログで見て非常に気になっていたものです。
いつもファレホ塗料を買ってるアキバのボークスで探したけど無くて、
アキバヨドバシでブラブラしてたら発見!

ハイキューパーツのカラーチップスです。
要は色見本作成用のブランクチップなんですが、
そこそこの大きさがあって色味が分かりやすく、
メモ欄もあるのでとても使い勝手が良さそうで気になってました。
全面真っ白のソリッドカラー用と、
写真のように白黒下地半分ずつのメタリックカラー用があります。
私はメタリックカラー用を買いました。
正直、ファレホは隠蔽力はそんなに高くないと思ってまして、
色によっては下地色の影響をかなり受けるんですね。
まぁラッカー使ったことないから大多数のモデラーさんの感覚と比較できませんけども。
なので、通常のカラーも白下地と黒下地の差が分かる方が良いと思って、
メタリックカラー用を購入しました。

ちなみに、私は色見本用のカラーチップをプラ板を切って自作してます。
全部ファレホをエアブラシで吹いて作りました。









こんな感じです。
小さくて取り回しがしやすいのですが、
新たに追加した色も増えてきて、特にファレホのメタルカラーのサンプルを作りたく、
どうせなら全部作り直そう!と思って、
先述のハイキューパーツのカラーチップ購入に至ったわけです。
けっこう良い値段しますが、70枚入っているのでかなり使えると思います。


という、今回は本当に商品の紹介だけでしたw
実際にサンプルを作ったらまた紹介したいと思います。

ではまた。

最近買ったツールなど

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最近は終電帰りがだいぶ減ったとは言え、
家に着くのは毎日大体23時過ぎくらいの日々です。
なかなか模型に触れる時間が取れず、
24時過ぎに机に向かっても寝落ちしちゃって進まなかったり。
社内の付き合いやお客さんとの飲み会で仕事を早く上がる日もありますが、
当然お酒飲んで帰ったら眠いし模型できる状態じゃないし。
朝は5:30起きで6時前には家を出ますから、
まだまだ建築業界はブラックですねー。
まぁ仕事柄しょうがないと思いますけどねー。
日曜日だけは基本休みですが、
普段してあげられない家事を手伝ったり、
子供連れて遊びに行ったり、買い物行ったり、
休みの日は食事を嫁の代わりに作ってみたり、
夜は気付けば子供と一緒に寝ちゃうこともしばしば。
まぁ子供が大きくなるまでは仕方ないかなーと思いつつ、
あと10年したらもっといっぱいプラモ作ろうと思ってます。

なんの話やねん、でしょうけど、
要は全く完成品を仕上げられないフラストレーションを抱えつつ、
家族も仕事も大事だから仕方ないと思いつつ、
コンスタントに作品を作り続ける方々って本当に凄いなと思いながら、
自分も10年後は作りまくってやると思ってるこの頃です。

なんせ今年まともに完成させたのギャン1体だけですからね。。。
積みプラは順調に勢力拡大してますがね。



まぁ愚痴みたいな話はこの辺にして、
今回は最近買ったツール系商品を紹介します。
と言ってもまだ実際には使ってませんけどね!


まずは実はけっこう気になってた逆作用の塗装持ち手。



クリップで掴むところのない円筒状のパーツなどに便利そうです。
プラ板に両面テープでくっつけたりとかしてましたが、
この持ち手で解決できる場面も多そうです。

それと、アクセントで要所に使えそうな水転写デカールもゲット。

あまりデカール貼りまくるのは好きではありませんが、
ちょっとオリジナリティ出したい時にデカールって有効ですよね。
オリジナリティが出せるとは言ってませんが。

最後にこれは是非試してみたいやつ。



0.4mmの銅線をタラップ状などにいろいろ加工できるやーつ。
これは使ってみたい!
アイディア次第でいろいろ出来そうでワクワクします。
でも手頃な銅線が売ってなかったので、
0.3mmのステンレス線を代わりに購入。
銅線だとフニャフニャしそうだからステンレスの方がいいのでは?と思うので。

今もタラップ状の金属パーツを持ってるんですが、
ちょっと太すぎてスケール感が合わないと感じていたので、
0.3mmならかなり精密な表現ができそうです。
それでも1/100なら実際には30mmですからね。
手摺には少し細いですが、吊り治具やパイピング表現にはちょうどいいくらいかと。
これは次回作あたりで実戦投入したいと思います。



ということで、今回もあまり中身はありませんでしたが、
なんとかブログの更新も続けていきたいと思っています。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW製作その10 部分塗装、墨入れなど

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久しぶりにウイングプロトゼロの進捗です。

全身の外装パーツに墨入れしながら組み立てていきます。
前回のプロトゼロの記事でも書きましたが、
墨入れはタミヤの墨入れ用塗料のブラウンを使ってます。
それとチラ見えする装甲の裏側は影色を筆塗りしていきます。
こちらもタミヤのエナメル塗料のジャーマングレーを使ってます。

基本的には水性塗料のファレホを使用していますが、
やはり部分塗装や墨入れにはエナメル塗料がやはり便利だなと思います。
はみ出しは簡単に拭き取れますしね。

こんな感じで塗っていきます。


組み立てるとこんな感じです。



チラ見えする装甲の裏側をグレーで塗るとやはり引き締まります。
けっこう手間ですけど、これをやるとワンランクアップ!な感じに浸れますw

ただ今回はファレホで基本塗装したあとのクリアコートがちょっとザックリ過ぎたのか、
墨入れ塗料のはみ出しがしっかり拭き取れきれずに少し滲んでしまったり、
綿棒にエナメルシンナーを染み込ませてこすると若干ファレホ塗料まで落ちてる感じがしたり。。。
ちょっとこの辺は次回の課題、改善点ですかね。



それから追加工作も少し。
胸中央のクリアーパーツ部分の内側が何もモールドなくて寂しかったので、
まずは中央に穴を開けて、


メタルパーツをふたつ組み合わせて、




クリアーパーツをはめると、

んー。少しは効果があるでしょうか。



こんな感じで追加工作等もしながら少しずつ組み立ててます。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW製作その11 塗装完了、仮組立、撮影

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ちょっとずつ進捗記事更新です。

やっと塗装、墨入れ工程まで完了したので、
一度全体を組み上げて細部の確認をして、
次のデカール貼り工程へと進みます。

が、せっかく全身組み立てるので、
この段階で一度撮影ブースでパパっと撮影しました。
あとで製作過程の比較写真で使えるので、記録しておきます。



ということで、製作状況としては、
ファレホでの基本塗装、グロスコートまでをエアブラシで、
その後エナメル筆塗りで部分塗装、墨入れまで完了した状態です。
一部メタルパーツを埋め込んでたりしてますが、
まだクリアーパーツは取り付けてませんし、
デカール貼りを含めて細部の仕上げ作業はまだこれからといった段階です。

ではサクッと紹介していきます。







相変わらずポーズ固定の似たようなアングルばかりですがw

一応比較用に素組み写真を載せておきます。




改めて現在の状況。














赤色の面積を減らして青色部分の配色を増やしたので、
結構印象が変わったと思います。
羽根つきのウイングゼロに近い配色ですね。

これから細部の仕上げ工程に入ります。
デカール貼り、メタルパーツ取付などなど。
ウェザリングするかは、、、うーん、まだ迷い中!

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW製作その12 デカール貼り、細部調整

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細部調整しながらデカール貼ったりメタルパーツ取り付けたり、
最終仕上げ工程に突入です。

といいつつ、まずは腰関節の補強工事からいきましょう。
実は結構多くのガンプラが腰関節がユルユル問題を抱えていると思うのですが、
可動範囲との兼ね合いで仕方なく強度が犠牲になっている面もあると思います。
私なんかは完成させたらまず可動させませんし、
そもそも背負い物があるMSの場合はちゃんと自立しなかったりといった問題があります。

このプロトゼロも同様に腰が緩くて、
背中の特徴的なウイングを取り付けると腰が仰け反ってしまって、
自立はしますがカッコいい立ち方で固定できません。。。
写真のように少しS字立ちさせたいのですが、
腰の接続がポリキャップなのでフニャフニャします。




接着剤で関節を固めてしまっても良いのですが、
それだと色々と弊害もあるので、
今回はプラ板で調整スペーサーを作って動きを制限することで、
ウイングを背負っても腰が仰け反らないようにしました。

プロトゼロは腰が2箇所で可動しますので、
まずは下側の接続部分から。

薄いプラ板を小さく切って積み重ねて高さ調整しています。
こいつの取り付けはエポキシ系接着剤で固定しています。

さらに上側の接続部分。



こちらも同様にプラ板で作ったスペーサーを取り付けて調整しています。
これで先ほどの腰の角度で固定されて、
それ以上後ろに仰け反らなくなります。
左右の可動は死んでいないので、腰を捻ったりはできます。
これでストレスなく立たせられます。



続いて、ユニット毎くらいにバラしながら、水転写デカールを貼っていきます。


キット付属のテトロンシールやドライデカールは使わず、
別売りの水転写デカールを使用します。
あと先日購入したラインデカールもポイントで使ってみようと思います。



それから今回新しい試みとして、レッドポイントをやってみようと思います。
あれ効果的に使うとすごくカッコいいですよね。
と言っても、大体ほとんどの方の作例は筋彫りなどでマイナスディテールを作って、
その中に細いプラ棒の細切れを赤く塗ったものを接着していることが多いですかね。
接着してから塗ってるのかな?どっちが多いんでしょうか。。。
んー、よく分かりません。
ただ、あまりオーバースケール過ぎたり、
あまり使いすぎて乱用しすぎるとカッコ悪く感じちゃうと思います。
いずれにしても、接着剤がはみ出したり、塗料がはみ出したり、
取付作業にかなり気を使うことが予想されます。
上記も踏まえ、今回私は赤色フィニッシュを使ってみることにしました。

これは極薄のシールになっているので、
大きさは自分で好きに決められますし、
シールなので当然接着剤なしで貼り付けられます。
私はメッチャ細〜〜く切り出しておいて、
それを場所によって長さを変えて貼り付けています。



実際に貼ってみたところの写真です。
分かりますか?胸の下のグレーの凹モールドの先端に貼っています。


同様に胸の上側にも何箇所かアクセントで貼っています。

やはり基本は凹モールド内に貼るのが相性が良さそうです。
シールだと貼るのも手軽ですし、見た感じも不自然な仕上がりにはなってないと思います。
最後にトップコートを吹けばさらに馴染むでしょう。



といった感じで少しずつ仕上げ作業を進めています。

細かい作業が多いので、今まで以上ににさらに進みが遅いですw

ではまた。

2019年買ったもの その1

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今年も順調に積みプラだけが増えていっております。

仕事も相変わらず忙しいし、子供も2人目が産まれてバタバタしてたり。

ということで、買い物に行ってついついキット買っては積み、
プレバン限定で気になるキットが出れば買って積み、、、
なるべく我慢したつもりなんですが、
振り返ってみると今年だけでも結構な数のキットを新しく購入しておりました。
そしてほぼ作ってませんw
素組みすらしてませんww
ヤバイです。
このままでは非常にヤバイです。
来年積む場所がほとんどありませんっっっ!(反省なし)



で今回のネタは、その今年買ったキットを振り返ってみようというものです。
誰のなんの参考にもなりませんが。。。
新旧織り交ぜて色々買いましたので、
反省の意も込めて(反省してない)振り返ってみたいと思います。

ちなみに、結構な量になったので、
今回は一般販売されているキットのみで、
店舗で普通に購入したり中古屋で見つけて買ってみたりしたものです。
プレミアムバンダイで購入したものはまた別で紹介します。

ではいってみましょー。

まずは最近発売のキットから。
HGUCペーネロペーです。

ホント、まさかペーネロペーがHGUCで発売されるとは思わなかったですね。
私は「閃光のハサウェイ」は良く知りませんが、
恐竜的進化をしたモビルスーツということで、ペーネロペーの存在は知っていました。
設定身長がバカでかいので、HGUCで1/144サイズですが、
並のMGの1/100サイズよりもデカかいのでサイズ感がおかしくなります。
箱もデカいです。中身もギッシリ。

ぜひクスィーガンダムもキット化していただきたいですね。


続いてはHGUCグスタフカール。

元々は「閃光のハサウェイ」に登場する機体?だったかな?
のユニコーンバージョンとのことです。色違いです。
でも登場したのはナラティブだったような?よく分からんです。
量産型の重モビルスーツって所がたまらなく好きです。
汚しが似合いそうな機体です。



お次はHGACマグアナック。

ガンダムWに登場する機体ですね。
ガンダムサンドロックのパイロットのカトル様を守護するマグアナック隊の機体です。
正直、別にカッコいいとは思ってませんが、
今考えてる汚し塗装の実験台にしようかなと理由で購入しました。
サクサク組めそうです。



順不同でどんどんいきます。
もう今年発売されたものじゃないのもいっぱいあります。
HGUCバーザム。

バーザムがキットされると分かった時も驚きましたね。
このキットも相当出来がよいと評判なので楽しみです。
私はZが大好きなので、まだ未発売のMSもどんどんキット化してほしいものです。



お次はHGUCジムⅢ。

これは結構古いキットです。
ZZ登場の機体ですね。やはりジム系は集めたくなってしまうのです。
単純にかっこいいと思いますし!



次はTHE ORIJINからドム テストタイプ。

オリジン系のキットはまだほとんど手を出してないんですが、
このドムは中古屋で安く売ってたので買っちゃいました。
渋くてカッコいいですね。
やはり私は宇宙世紀系統のデザインが好きです。
オリジン系キットは出来が良いと評判のキットが多いですから楽しみです。



次は1/100グレイズ。
ワタクシ初めての「鉄血のオルフェンズ」シリーズです。

鉄血系キットも出来が良いし、カッコいいし、いつかは作りたいと思ってますが、
宇宙世紀モノで手一杯でなかなか、、、と思い手を出さずにいました。
が、このキットも中古屋で半額以下になっていたので勢いで購入。
ガッツリ汚して作りたいですね。そのうち。



次も1/100です。サーペントカスタムです。

ガンダムWエンドレスワルツに登場する機体です。
これは、、、旧キットと言ったら失礼なのでしょうか?
放映当時に発売されたもので、良いキットなんです。
カッコいいし、デカい武装が豊富に付いてて、
しかもマリーメイアとリリーナ様のそこそこ大きいフィギュアも付いてて、
それで2000円そこそこですから、なんというコスパの良さ。
これは確かアキバで見かけて買った気がします。



あとMGも買ってました。ガンダムver3です。

実はver3はあまり好きではないんですが、
仕事の関係の方に作ってプレゼントしようと思って買いました。
が、結局作ってませんw
まぁそのうち自分のために作ります。



ちょっと毛色が違いますが、HGメカニクスシリーズも買ってたりします。
ノイエジールと、




ヴァルヴァロです。



こういうモビルアーマーがキット化されるってのは本当に良いですよね。
素敵です。
で、なぜこれらを買ったかというと、
何をとち狂ったか自分もミキシングに挑戦してみようかなと思ったからです。
ワタクシ、改造センスももちろんのこと、ミキシングセンスも皆無なんですが、
Twitterなんか見てるとミキシングセンス溢れる方たちばかりいらっしゃるわけです。
中にはもはや普通にキット作らずにミキシングに全振りしてる方もいて、
しかもガンプラ始めてまだ1年とか言ってるのを見ると、
すげぇなー、真似できないなぁー、と思いつつ、
でもやっぱり自分は素直にその機体をまずは丁寧に作りたいと思うわけです。
私の場合は完成させるペースが極端に遅いからというのもあるかもしれませんが、
その機体、そのキャラクターをしっかり作りたい気持ちが強いので、
いきなり原形が分からないくらい色々ミキシングして、というのは性に合いません。
例えば2体のキットをミキシングすることで、よりカッコよくなるというのもいいですし、
その組み合わせの妙たるや、およそ自分には出てこない発想なので、
素直にすごいしカッコいいとは思うんですが、
自分ならその2体をそれぞれ仕上げたいと思うタイプなわけです。
まぁガンプラの遊び方は自由ですからね。
なんでもいいんですけども!w
てことで結局ミキシングはしないでしょう。
この2体のモビルアーマーも普通に作って汚したいんです。
ミキシング用にパーツ取りなんてもったいない。
要するに、スターダストメモリー大好きってことですw


話がよく分からなくなりましたが、
最後にひとつオマケです。
フィギュアライズスタンダードのウルトラマンエースです。

漫画のULTRAMANが好きで、このシリーズも買い続けてるんですが、
例にもれずまだ作ってませんw
これもツヤ消しにして汚して仕上げてみたいと思ってます。





ということで、今年買ったもの一般販売編でした。
本当はこれくらいの数を年間で仕上げて、
今年の完成品を振り返るくらいのことをやりたいのですががが。。。

次回はプレバン編です。
えぇ、まだまだいっぱい買ってるんですよw

ではまた。

2019買ったもの その2

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前回に引き続き、今年買ったものを振り返るコーナー。
今回は積みプラの温床、プレミアムバンダイのキットの紹介です。

プレバンの商品はもちろん全部買っているわけではないです。
でも欲しくなるやついっぱいあるんですよ。
せっかく一般販売のキットは我慢してるんですが、
プレバンの誘惑がかなり激しくてですね。
これでもけっこう選りすぐって買ったつもりなんですが、
やはりかなりの数買ってしまっていますね。。。
もちろん全部作ってませんw
罪深いです。
いや、作りたいんですよ、もちろん。
ただ絶対的に時間ががが。

ホントに短期間でどんどん完成させる凄腕モデラーさんたちは、
一体どんな時間軸の中で製作をされてるのか気になってしょうがないです。。。



では紹介していきます。
買った順番はよく覚えてないので順不同です。

まずはHGUCガンダムTR-6ヘイズルⅡ

去年発売されたウーンドウォートももちろん買いましたが、
同じくAOZ系キットのヘイズルⅡです。
と言っても私AOZは良く分かりませんけどね、、、
でも機体は好みのデザインでカッコいいのばかりなので要チェックです。
今後もプレバンで色々とバリエーション機体がキット化されていくんでしょうけど、
さすがに全部は追いきれないでしょうから、
どこまで手を出すかが悩みどころですね。。。
ちなみにプレバンですからパッケージはもちろん、説明書も流用のモノクロです。



続いてはRE/100ガンブラスター

去年ガンイージを一般発売で買って、
ガンイージも出たらいいなーと思ってたら出たのでもちろん買いました。
バックパックくらいしか違いませんがOKです。
旧キットの1/100を買おうか迷ってましたが買う前でセーフでした。
ガンブラスターもパッケージは単色刷りですが、説明書は専用の物でカラーです。
しかも部隊マークなどの水転写デカールのオマケ付きです。



次はMGリガズィカスタム

これも発表されたときは驚きました。
まぁこの機体のことは良く知りませんけどもw
機体の色合いがちょっと派手というか、色がとっ散らかってるという感じがするので、
製作の時はちょっと色数を抑えてシックな感じにした方がカッコよくなりそうな気がします。
ちなみにこのキットも説明書は専用の物でカラーです。



続いてはMGガンダムF90

まさかのAtoZプロジェクト展開ということで非常にアツイF90です。
パッケージもカラー。説明書ももちろんカラーです。

これは普通に一般発売で良かったんじゃないかと思いますがね。
26種類のバリエーションの発売はプレバンでじっくりやってもらえばいいとして、
F90本体は単体で一般発売してほしいっていう人の方が多いと思うですが。
ちなみに私はF90単体のみしか買ってません。
Vタイプあたりが出たら買うかもしれませんが、
とりあえず武装パックは様子見です。


お次はMGジェスタキャノン

これは何年か前に発売されたものを再販で買ったものです。
当時も買おうか非常に迷った挙句、結局買わなかったのですが、
今回ついに手を出してしまいました。
いやー、ジェスタかっこいいんですよ。
ジェスタキャノンさらにカッコいいんです。
HGUCでも持ってますが、やはりMGクオリティで欲しくなっちゃいました。
このキットも説明書はカラーの物が付属していました。



つづいてMGジェガンD型

ジェガンも通常版は一般販売されていて、
私も買う寸前のところまで行ってちょっと迷ってんですが、
プレバンでこのD型が出ると知って速攻ポチリましたよね。
正直、個人的には通常版よりD型の方がカッコいいと思ってますから、
急いで一般発売で購入しなくて正解でしたw
まぁ違いなんてそんなに無いんですけど、
腰マーマーや肩アーマーは形状違いますし、やはりD型の方が好きですね。
ちなみにこのキット説明書カラーです。水転写デカールも付属してます。
箱が同じ大きさのジャスタキャノンは箱の中身がギッシリ詰まっていたのに、
こちらのジェガンD型は箱の中身がかなりスカスカでした。



次はHGUCのペイルライダー
これも再販品ですが、欲しかった機体なので即ポチリました。
まぁゲームに登場う機体ということで、良く知りはしないんですがw
地上型と、


宇宙型があります。


いやーカッコいい。
そして成形色の色合いが非常に良いです。
塗装したい派ですが、成形色が抜群に良いので簡単仕上げでも良いかなと思います。


そしてMGリガズィ(ユニコーンバージョン)

これは大分昔に発売されたMGリガズィに、
先に紹介したリガズィカスタムの新規関節パーツや、
新規金型パーツを盛り込んだ実質リガズィVer1.5という位置づけのキットです。
顔もかなり小顔になったり、全体的にスタイリッシュになっています。
そもそもユニコーンに出てたのさえ気づきませんでしたが、
こうして古いキットのバージョンアップって嬉しいですね。
是非とも他の古いキットでもやってほしいものです。
説明書もカラーのものが付属します。

渋い色合いでカッコいいです。


次はHGUCガンダムTR-6ハイゼンスレイⅡ

えーと、もう名称と機体が既に一致できないのですがw
これもAOZ系の機体です。カッコよかったから買いました。
この機体はかなりデカくて、並みのMGよりも全高が高くなります。
箱もデカく、中身もいっぱいです。
説明書はやはり流用のモノクロです。



次はHGUCガンダム6号機マドロック

この機体のことは知りませんでしたが、
顔はガンダムっぽくないし、でもカッコいいと思って買いました。
昔MGでは4号機5号機がキット化されていますが、
今度HGUCでも4号機がキット化されるみたいですね。
これは説明書はモノクロでした。



最後はHGUCセカンドV

いやー、こいつはカッコいい!
文句なしです。
HGUC一般販売でVガンダムやVダッシュ、V2やV2アサルトバスターと色々出てますが、
セカンドVがキット化です。これは本当に欲しかった。
良く知りませんが、小説版に登場する機体だそうです。
武装もカッコいいし、関節機構も一新されていますし、
新規造形部分も多くて単なるVガンダムの流用キットじゃないところが良いですね。
説明書はモノクロですが、機体解説やら設定画などが載っています。




今年買ったプレバンキットは以上です。
本当に積んでばっかりだからどんどん作らないとヤバいです。
といいつつ、結局MGウイングプロトゼロは年内に完成させることができず。。。
来年はちゃんといっぱい作ってそして仕上げて、完成品を増やしたいと思います。


ということで、2回に分けて自分の積み(罪)を振り返る記事で年末最後の更新でした。
稚拙なブログですが、今年も見に来ていただいた方々に感謝感謝です。
ありがとうございました。
来年もこんな感じで超スローペースな製作記録ブログになると思いますが、
よければまた見に来ていただけると幸いです。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロ製作その13 修正、修正!からのツヤ消しコート

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2020年初投稿です。
私は今日から仕事始めです。日曜日なのに。
本年もよろしくお願いいたします。


やはりプロトゼロは年内の完成は無理でしたね。。。
いや、仕上がらないのは当然分かってはいたのですが、
それにしても今回は終盤でのミスが多すぎてかなりゲンナリ状態でした。
今までちょっと経験しなかったミスによる手戻り作業で、
ヤスってまた塗装からやり直したパーツもあったりで散々でした。
まぁ詳しくは後述しますが。。。


今回の記事はまず去年の振り返りと今年の抱負をば。
去年の1月の最初の記事を見返してみると、ちゃんと目標を立てていました。
以下の4つです。

1.2019年完成作品数10体を目指す。
  大きさ、グレード問わず、簡単仕上げも含む。
2.朝型模型活動にする。
  夜更かししないで、早寝早起きで朝活!
3.展示会などに参加してみたい。
  まだ行ったことないので行ってみたいなー。
4.ブログの更新頻度を上げる。
  具体的には週1回、月4回更新を目指す。


ひ と つ も 達 成 で き て な い ! !


酷いですね。。。
特に1番は完成したのHGUCギャン1体のみですからね。。。
酷すぎます。。。
2番も早起きは早々に諦めて夜頑張ってましたが、
結局帰宅時間が遅いもんだから疲れて寝ちゃうパターンが多かったですね。
これも引き続き課題です。
3番も結局展示会ひとつも行かなかったなー。
自分が出展しないまでも、見学に行くくらいはできたはずなんですが、
まぁ子供2人目も生まれたばっかりだし、時間ないし、と言い訳して実現せずでした。
4番は、、、まぁまぁ更新は頑張ったつもりですが、
そもそも製作ペースが遅すぎてネタがないんですよ。。。
これも引き続き課題ですが、でも今年もブログメインで頑張りたいですね。

まぁこのブログに関して言えば、
2014年にガンプラ復帰して、なんだかんだ今年で7年目に突入しました。はやっ。
超スローペースでダラダラと大したことない内容ではありますが、
それでも毎日たくさんの方に見ていただけているようで感謝感謝です。
他の有名モデラーさんたちのブログやHPのアクセス数はいかほどかは分かりませんが、
最近のアクセス記録を見ると、ここ数か月は1日平均400アクセス(!)、800閲覧(!)くらいです。
すごく多くの方に毎日見ていただけているようでホント感謝です。
数年前では想像もできない数字です。

私はインスタはやってないし、フェイスブックはもうずっと開いてないし、
twitterはやってますが、自分では全然投稿しませんし、
たまに投稿しても20いいねもらえるか程度なのでw気ままにブログの方が性に合ってる気がします。
このブログは完成品も多くないし、超絶作品なんかひとつもありませんが、
なるべく初心者の人が見ても分かりやすい内容にしようとは心掛けています。
自分がガンプラ復帰した時にそうだったように、
最初の頃はちゃんと解説が載ってて、写真が見やすいブログを徘徊して情報収集したものです。
まぁ今もいろんな方のブログ見てパクッて勉強してますけど。
ホント、大したことはなんもしてないブログですが、
今後もその方針は変わらず、というか変えられずwなので、
なるべく丁寧に製作記録を記事にしていけたらなと思っています。

あとファレホの普及に少しでも役に立てればと思っています。
これ重要です。

話はそれますが、ホント、ファレホの普及具合がイマイチな感じがしてなりません。
まぁボークスでしか取り扱ってないってのが大きい壁な気はしますが。。。
確かにボークスに行けば、ファレホで仕上げた方の作品とかも飾ってありますし、
もちろん使ってる方がいるのは分かってるんですが、
twitterやブログではそんなに見かけないです。。。
ヨドバシとかガンプラを扱ってる店舗に行けばシタデルは扱ってるけどファレホはない。
なんなら他のファレホみたいな類似水性塗料は扱ってるけどファレホだけない。
今月号のホビージャパンでもエアブラシの特集記事の中で、
やはり圧倒的に性能が高くて使い勝手が良いラッカー系塗料がメインですよね。
まぁそれは分かるんで良いんですが、ファレホの扱いなんて超小さかったですから。
実際ファレホは使いづらい面もあるし、クセがあるし、ラッカーなどに比べて性能低いかもしれませんが、
安全面や家族と自分の健康を考えたらもっと普及しても良いと思うんですがね。

と思ってたら、クレオスの水性ホビーカラーがリニューアルして超使いやすくなったとか。
性能も良くなったらしく、すごい推されてました。
はて、新・水性アクリジョンの存在はいずこに。。。?
そしてそんなに水性ホビーカラーが良いなら、せっかくファレホに完全移行したのにちょっとぐらつくじゃないですか。
まぁもう今更ファレホやめることはないですけどね。
それに、ファレホ人口が少ないなら少ないなりに、
逆に自分の作品のアピールポイントになると思って頑張りますかね。

と、ちょっと今回は雑談が長くなりすぎました。
話を戻して、一応今年の目標を書いておきます。

1、年間完成作品数10体
2、ブログ月間4回更新
3、展示会に見学に行ってみる

これを今年は達成できるように頑張ろうと思います。
完成品はなんとしても増やしていきたい!
あとはなるべく積みプラを消化したいのでパチ組みも随時やって、
新しいキットは極力買わない方向で我慢したいと思います。無理かなw




そして忘れてました。
プロトゼロの進捗も更新しておきます。
どちらかというとこっちがメインでしたw

いやー、冒頭でも触れましたが、実は仕上げ工程で散々やらかしまして。
かなり意気消沈しながら年末年始を過ごしていました。
それもあって予定していた工程の半分くらいしか進まなかったかなという感じです。

まずは上手く行った改修から行きましょう。
サイドアーマーのエッチングメッシュ貼りです。


ここはもともと何もモールドのない部分でしたが、
あるモデラーさんがこうやって開口してエッチングメッシュを貼り込んでいたので参考にしました。
開口方法は以前の記事でも触れたので割愛しますが、
いつかメッシュ貼り込まなきゃと思いつつも先延ばしにしていたので今回着手しました。
貼る方法は簡単で、写真のように(分かりづらいですがw)エッチングメッシュを切り取って、
あ、切り取るのは大体の寸法を当たって、エッチング専用のハサミで切り出しました。


で、アーマーの裏側にあてがって、ピンセットで押し付けて形を馴染ませます。


で、固定は瞬間接着剤で、はみ出さないように慎重に。


貼ってないのと比べるとこんな感じです。

かっこいい!


つづいて失敗事例を晒しますと、
まず背中のウイングの上端にあるオレンジ色のひし形っぽいパーツ、
これをウイングごと床に落とした際に、先端が見事に歪んでしまいまして。。。
ショックのあまり写真は撮ってませんが、
塗装もデカールも完了してからの事故だったので、
もう一度ヤスって成形し直して、部分的に塗装し直しました。
そう、部分的に塗装し直したんです。
なぜならデカールが絡んでいたから、全体的に吹き直せなかったんです。
なので先端付近以外はマスキングしてエアブラシで部分的に塗装したんです。
そしたら、他の部分と色味が全然違っちゃったんですね。。。
たぶん下地のサフの具合とか、色々あってですね、
吹き直した先端だけやけに色が明るくなっちゃいまして、
もう泣く泣くデカールごと全体にヤスリをかけ直して、最初からやり直しましたよ。。。
えぇ、もちろん、羽は4枚ありますから、合わせるために4つともすべてです。
これは結構堪えました。。。
そもそも普段はあんまりパーツ落としたり無くしたりしないんですけどね。


もう一つの失敗はウイングのブルーグラデーション部分です。
ウイングの下端部分にキット指定のデカール貼ったんですけど、
これが赤色のラインデカールで、
元々は白いパーツだったのをブルーグラデにしてたから、
どうにも色味が合わなくて貼ったけどやっぱり剥がそうとしたんですよ。
経験上、一度貼って乾燥したデカールでも、
上からマークソフターを多めにかけてやれば段々軟化してきて、
綿棒とかでグリグリやればベロンと剥がれるというか破けるので、
そういう軽い気持ちで剥がそうと試したんです。
そしたら今回はなぜか上手く剥がれなくて、
部分的に剥がれはしたんですが、キレイにいかなくて。
無理矢理何度も試したんですが、ダメで。
イライラしてきてピンセットで引っ掻いたりしちゃいまして、
そしたら当然塗膜も傷付きますよね。。。
それも1箇所やったら4枚とも同じようにしないとダメで、
結局4枚とも上手く剥がせずボロボロ。。。
精神的にもボロボロ。。。
よりによってグラデーション部分ですしね。
でも切り替えて、もうしっかりデカール剥がして、
今度は一段下がった部分だったので、その段差部分でマスキングして、
グラデーションに影響が出ない範囲で塗装し直しました。


この失敗の原因は、基本塗装後のツヤ有トップコートが不足だったのかと。
一応ざーーっと全体をコートしたんですが、
1回吹いただけだったので、表面の平滑具合がイマイチだったのかもしれません。
その場合、デカールは密着不足で簡単に剥がれそうなもんですが、
逆に適度に荒れた表面に馴染みまくって剥がれなかったのかも。。。
実際のところはよく分かりませんが。
失敗したという事実だけはあるので原因は考察しておかないと。

もうひとつ、墨入れも今回あまり上手くいかなかったんですよ。
流れる具合は良かったんですが、
周囲のはみ出しが非常に拭き取りづらく、
場所によってはウォッシングしたみたいに広範囲にシミになっちゃいました。
これもかなりストレスでした。。。
これの原因も同様にツヤ有りトップコートの不足だと思うんですね。
こちらはもう明確。
なので次回作はしっかり2度吹きすべきだなと反省反省です。。。

あ、あとエナメルでの塗り分けでもミスがあったり、
塗り忘れがあって一部やり直しましたね。


てな感じで失敗もいろいろあって意気消沈のプロトゼロでしたが、
なんとかリカバリー作業も終了して、ツヤ消しコートまで辿り着きました。。。

これはしっかり2度吹きします。
表面がしっとりツヤ消しに仕上がってテンション上がりますぜ。

次回更新はツヤ消し後の組み立て状態の予定です。
ウェザリングは、、、まだやるか迷ってます。
組み立てて写真撮ってから決めます。

今回は無駄に長文になってしまいましたね。。。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロ 完成

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やっっっと完成しました。
MGウイングガンダムプロトゼロEW。
結局今回はウェザリングは無しで綺麗目仕上げとしました。
どうもウイング系のガンダムは兵器やメカというよりもキャラクター性が強いと思っていて、
あと早く完成させたかったのもあって、汚し無しで終わらせました。

塗装は今回もファレホをエアブラシです。
今回はファレホの中でもメカカラーしか使わなかったですね。
ただしラインナップの色そのままではなく、混色して使ってます。
ファレホは色数は多いんですが、自分にどストライクの色が無かったりしてw
今回は混色でやってみたらどうかという実験も兼ねて塗装しました。
結果はまぁかなり自分の理想に近い青色が出せたかなと思ってますが、どうでしょう。

カラーリングは配色をかなり変更しています。
設定の配色だとちょっと色が散らかってるイメージだったので、
赤部分を減らし、青の配分をかなり増やしました。
どちらかというとウイングゼロカスタムっぽい配色ですが、
自分としては上手くまとまったかなと思っています。

改造やスジ彫りはまったく行っていません(できないから)。
基本に忠実に丁寧に作ったつもりです。
細部の塗り分けや影色の追加、金属パーツやレッドポイント、
あと水転写デカールを数種類ピックアップして使っています。
その辺に気を使ったくらいで難しいことは特にしていませんが、
それで足掛け10ヶ月くらいチマチマと製作してたんですから、
遅すぎる製作スピードに自分でも呆れます。。。

では前置きはこのくらいにして、写真を紹介していきたいと思います。
今回も特にポーズ変更は無し!の素立ちばっかりです。
あまり変わり映えのしない写真ばかりだと思いますが、ご覧ください。


まずは羽を閉じた状態から。
ぐるっと一周。













やはり羽のブルーグラデーション大判の漢字デカールがチャームポイントですかね。

羽のブルーグラデはmatさんのウイングプロトゼロから盛大に影響を受けていますが、
根本と先端の両方をグラデーションにしてみました。
失敗もありましたが、なかなか綺麗にできましたかね。
漢字デカールは、ウイングゼロなので「零」という、、、
まぁなんのヒネリもない安直なものです。
最後まで貼るかどうか迷いましたが、あまり主張しすぎずで良かったかなと思います。



と、ここで、キット完成までの時系列を振り返ってみたいと思います。
まずは素組み状態。羽開いた状態ですが。



けっこう赤の主張が強いですよね。
あとキットのままだと腰がグラグラすぎて全然ポーズが決まりません。
以前の記事でも書きましたが、ここは固定や制限するなりした方がベターです。


つづいて表面処理後のサーフェイサー状態。



サフ状態ってなんかかっこいいですよね。
私のはまったく改造してないのに、なんか手を加えたのかな?って雰囲気も出ますしw


次は塗装後のフレームい状態。



やはりMGを作るならフレーム状態でも楽しんでおかないと。
今回もフレームは赤を主体としてみました。
MGで赤フレームにしたのは初めてですね。
装甲パーツの赤部分を大分減らしたのもあって、
フレームを赤にすると差し色の効果も出るかなと期待しての赤です。
好みが分かれるかと思いますが、単純にあまりフレームを赤で塗る人が少ないので、
個性も出せるかもという思いも実は少しあります。


次は基本塗装後の仮組状態。



羽が開いてたり閉じてたりで一貫性がありませんが。。。
これはまだデカール貼る前のツヤ有り状態です。
ここまで来ると早くツヤを消したくて仕方がなくなりますw
はやる気持ちを抑えて仕上げ工程を進めましょう。
私は今回この後の工程で盛大に失敗して手戻り修正作業してますから。。。


ということで、改造してないのでシルエットの変化はありませんが、
配色を変更したのでかなりイメージが変わったと思います。
では完成写真の紹介に戻ります。
次は各所アップです。



肩アーマーの内部は影色で塗り分けています。
エナメルのジャーマングレーを筆でザーッと塗って、
はみ出したらエナメル溶剤で拭き取るという手法で塗り分けています。
あとバーニアの内部の赤はガンダムマーカーのメタリックレッドを塗ってみました。
が、これはちょっとイマイチでした。。。
ここはちゃんとエアブラシで塗り分けるべきだったかなと反省。
肩の先端には手芸用品のガラスビーズを埋め込んでいます。
キラっと光ってアクセントです。

腰サイドアーマーは一部くり抜いて、エッチングメッシュを貼り込んでます。

下から見上げないと分かりませんが、精密感が増してかっこいいポイントです。
あ、これもmatさんの作例のパクリです。

アオリ。

各所にあるレッドポイントは塗装ではなく、
ハセガワの赤色フィニッシュシートを極細に切って貼ってます。
私はこの方法がやりやすくて気に入りました。
あと胸中央のクリアーパーツの中はメタルパーツを組み込んでデコってます。

下半身。

脚はもっと塗り分けたりしてもよかったかなーと思います。。。

上半身アップ。

実は顔の横の青い羽状パーツのスジ彫りの中にも、
極小レッドポイントを貼り込んでいます。
さらにこのパーツの裏側もグレーで塗り分けて極小レッドポイント貼ってます。
けっこう苦労して貼ったんですが、分かるかなww

羽。

デカールはちょっと抑えめに貼って、漢字デカールで主張しました。

胸廻り。

首元あたりは寂しい空間だったので、プラ棒貼ってレッドポイントでごちゃっとさせました。

バックパック。



角状のディテールはプラ棒の組み合わせでなんとなくそれっぽく。
バーニアはキットのものではなくビルダーズパーツに変更。
この形状のものは使いどころが無くて余ってたんですが、
この機体にはまぁまぁ似合うかなと思って使いました。


続いて羽を広げた状態で。



















羽の裏側は、裏側だけど、広げた状態は表から丸見えなので、
メタルパーツ埋めたりデカール貼ったりしてみました。

羽を広げた状態はシルエット的にはかっこいいんですが、
正面からは羽のグラデーションが見えなくなってしまうので、
色合い的には羽を閉じて立たせた方が好みしれません。


あとはもう同じような写真ばかりですが、
微妙にアングルや撮り方を変えてますので、残り一気に行きます。






















以上です。

いやー、時間かかりましたよ、ホント。
前作のHGUCギャンの完成から10ヶ月くらい経ってますからね。
まぁずっとウイングプロトゼロだけやってた訳じゃないですが、
それでも時間かかりすぎです。
このクオリティで1ヶ月くらいで完成させたいなーというのが正直なところなのですが、
まぁ相変わらず仕事も忙しいし、家族もあるので、
焦らずチマチマと今後もやっていきたいと思います。

それと今回は結局ウェザリングはしませんでしたので、
次回作はちょっと汚して仕上げたいなーと考えています。
ウイング系の機体を揃えて完成させたい思いももちろんあるのですが、
次は宇宙世紀モノにしたいと思います。


長くなりましたが、久しぶりの完成記事、最後まで見ていただきありがとうございます。
使用した塗料のことなどは、また次回の記事で改めて触れようと思います。

ではまた。

MGウイングガンダムプロトゼロEW 完成補足 ファレホ使用カラーなど

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寒い日が続きますね。
今日は特に寒かったです。
都内でも雪混じりの雨が降るくらいでしたから。
朝方には止む予報だった雨が結局終日降ってて現場仕事も困りました。

そうそう、Twitterでたまに見かけるのが、
「寒いけど(暑いけど)塗装するので窓全開で換気するのツライ」
とか、
「今日は雨が降ってるので塗装できない」
などなど。
そうですよね、ラッカーをはじめとする有機溶剤系塗料を使ってる方は
こういった問題に常に悩まされるんですかね。
塗装ブースを使用されてる方でもやはり窓開けて換気してる方が多いのでしょうか。
雨の日は湿度が上がりますから塗装が上手くいかなかったりするんですよね。

大変ですね。。。



フ ァ レ ホ は そ ん な の 関 係 な い よ !



私は塗装ブース使ってますが、
塗料の飛散を抑えて集塵するためだけで排気は外にしてません。
それでも全く問題ありません!
換気?なにそれ??って感じです。
無毒無臭の水性塗料ですから、
閉め切った部屋でエアブラシ塗装しても問題なし!
ファレホクリーナーは少し甘ったるい臭いがするので、
そりゃたまに換気しますけどね。
普段窓や扉の開け閉めするのと変わらない頻度ですよ。
寒くても暑くても雨降っても風が強くても関係なし!
エアコンの効いた室内で快適に塗装できますよ奥さん!

これだけでもかなりの利点だと思うんですけどねー。
やっぱりラッカー系に取って代わるのは難しいんでしょうねー。
とりあえずボークス以外のいろんな店で取り扱ってほしいですね。
メカカラーシリーズだけでもいいから。
あれは日本向けに開発されたシリーズなハズなので、
もっといろんな所で手軽に買えるようになれば、
もっとファレホも普及すると思うんだけどなーー。

これから塗装始めたい方や、リビングモデラーのパパさんや、
子供が塗装したいと言ってるけど有機溶剤はちょっとなーという方など、


フ ァ レ ホ お す す め で す よ マ ジ で !


とりあえず私も布教活動の一環として、
なるべくブログ記事中にもファレホの単語を散りばめるように意識してますw
微力すぎますが、少しでもファレホユーザーが増えると嬉しいなー。




と、前置きはこれくらいにして、
今回はウイングプロトゼロの完成補足記事です。
ファレホの使用カラーの紹介などをしておきたいと思います。

さっそくですが、今回使用したカラーはコチラ。

左から、ファレホメカカラーで、
混色したブルー(装甲部分)
混色したイエロー(アンテナなど)
混色せたレッド(腹部など)
ホワイトグレー(白装甲部分)
SZレッド(フレーム色)
スチール(バーニアやワンポイントの金属色)
ガンメタル(羽の裏側やバックパックなど)

それと部分塗装をエナメル塗料で、
ジャーマングレー(装甲裏や凹み部分など)
ゴールド(写真忘れ、、、フレームのワンポイントに)
墨入れはエナメルの墨入れ用ブラウン
です。

今回は色数は少なかったですね。

あと一応、混色したものの配合も載せておきます。

混色ブルーはディープブルー5:マゼンタ1で青紫寄りに、
混色イエローはオレンジ1:イエロー10にピュアホワイト微量でオレンジイエローに、
混色レッドはSZレッド5:ピュアホワイト1でピンクレッド寄りにしてます。

ファレホはドロップ式ボトルなので、
混色の際も何滴ずつかで配合調整できるのも便利な点ですね。
記録しやすいし、また同じ色を作りやすい。
あと少量でも作りやすいかなと思います。


それから付属のヒイロ・ユイの1/100フィギュアも塗りました。

こちらもファレホメカカラーで、筆塗りで頑張りました。
使用したのは左からブラックプライマー(台座)
ティターンダークブルー(ハーフパンツ)
チッピングブラウン(髪の毛)
オリーブグリーン(タンクトップ)
フレッシュ(肌色)
靴はチッピングブラウン主体で適当に混色
てな感じです。

アップで。

いやー、フィギュアの塗装は難しい!
小さいので私にはこれが限界です。
ヒイロはシンプルにも程があるくらいの服装なので、
私でもなんとか筆塗りできましたが。。。
ホントこれが精一杯です。



最後は台座に飾ってホントの完成です。




台座は東急ハンズで手頃な大きさのものをチョイス。
たまに模型店でも同じようなのが売ってますが、
価格が全然違います。
東急ハンズは色々な形、大きさ、材質があってしかも安いです。
私は木製が好きなのでたまに探しに行ってます。
それに100円ショップで買った水性ニス(ウォールナット)を、
大きめの筆で3回くらい塗り重ねて仕上げてます。

こうして飾ると一気に作品感が出るので気に入ってます。



ついでに過去作と並べてみました。
まずは同じシリーズのMGシェンロンガンダムと。




シェンロンは水性アクリジョンを使って全塗装した作品です。
もちろん無改造で、カラーを淡くアレンジした程度です。
あれ、、、そういえば五飛はどこ行ったんだろ。。。

ちなみに足元がちょっと濡れたようになってますが、
これは台座への固定に「ガチャピタ」という商品を使っているためです。
なんだろ、透明の練り消しみたいな感じで、
モールドにもしっかり追従してピッタリくっつけてくれます。
これくらいの重さなら足裏に少量くっつけるだけで余裕です。
これでポーズも安定するし、少しの地震でも倒れません。
ただ、ガチャピタを付けすぎると、シェンロンの足元みたいに周りに溢れます。
少しずつ馴染むので、最初はよくてもいつの間にかはみ出してます。
まぁ、しっかりくっ付いてる割に、綺麗に剥がせるんですけどね。
面倒なのではみ出したままになってます。


続いて同じMGでもやたらと背の高いユニコーンと。


まぁ設定身長が7mくらい違うのでこんなに差が出ます。
ユニコーンもアクリジョンで塗装した作品です。
デカくて撮影ブースがけっこうギリギリです。


最後に前作のギャンと。


ギャンはHGUCで1/144スケールなので小さいです。
ウェザリングしてるのでだいぶ質感も違います。
塗装はファレホを使用しています。
このギャンの台座がカッコよくて気に入ってるんですが、
これはちょっと高かったんですよね。。。
材質は忘れましたが、仕上げのニスとかなんにもしないでこれですから。
すごい高級感があって良い台座だと思います。




ということで、塗料に関しての補足と、追加の仕上げ記事でした。

ではまた。

MG RX-78-2ガンダムVer2.0 素組み紹介

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今回はRX-78-2ガンダム、いわゆるファーストガンダムを紹介します。
以前にMGのTHE ORIGIN版を紹介しましたが、今回はVer2.0版の紹介です。

MGで出てるガンダムはいろんな種類があるので何がなにやら、、、な方もいるかと思いますが、
Ver2.0はもっともアニメ版に近いフォルムでの立体物だと考えていただければと思います。

前作はウイングガンダムプロトゼロを仕上げたので、
次回作は是非ジオン系で攻めたいところだったんですが、
色々あって仕事のお客様へのプレゼント用で1体ガンダムを仕上げることになりました。
ガンダムやガンプラにあまり興味のある方ではありませんが、
打合せや飲み会の場の雑談で私が趣味でガンプラを作ってることは知っています。
今回はプレゼントすることは秘密にしておいて、
お客様の会社のイメージカラーを参考にカラーを変えて、
さらにウェザリングしたMGガンダムver2.0を作成したいと思います。
あまり細かい部分には拘らず、ゲート処理と表面処理を一通りやって、
カラー変更とちょっとキツめのウェザリングでインパクト勝負です。
1ヶ月くらいで完成させたいなー。
今の建物の引渡しが3月末なので、そこに間に合わないとアウトですw


ということで、ガンダムを仕上げます。
私はRGやMGのver3.0よりも、このver2.0が好きです。
ザ・ガンダムという感じが最高です。
アニメ寄りのフォルムがカッコいいです。
まぁTHE ORIGIN版が1番好きですけどw
内部フレームはかなり凝ってますが、
外装はかなりシンプルな作りでディテールも少ないです。
これは早く仕上げられそう、というのも大きな理由だったりしますがw

まずは箱絵の紹介です。

アニメ寄りですね!

サクサク行きましょう。
武装なしで素立ちをグルリと。












続いて武器類を持たせて。














んー。シンプルですがカッコいい。
まさにガンダムって感じです。
Ver3.0やRGとは違うので、そちらのメカメカしい感じが好きな方は合わないかもしれません。
私は断然こっちの方が好きです。

ちなみに、手持ちのTHE ORIGIN版と比べてみるとこんな感じです。



やはりかなりディテールやスタイルが違いますね。
THE ORIGIN版もかっこよくてかなり好きですw

ということで、今回はVer2.0を表面処理程度+お手軽にカラー変更&ウェザリング仕上げで行きたいと思います。
っていつも大した改造とかしてませんけどね!
1ヵ月程度を目安に頑張りたいと思います。

ではまた。

MGガンダムVer2.0製作その1 捨てサフ吹き付け

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前回の記事で書いたように、今作のMGガンダムVer2.0はプレゼントの予定で、
でも分かりやすくガンダムが良いので、
表面処理のみそこそこにやってカラー変更とウェザリングで仕上げるつもりです。
手抜きできるところは極力手を抜きたいという実験的な思いもあり、
今回は表面処理前に仮組みした状態のままサフを吹いてみました。

ご覧のような状態で、大まかな部位ごとにサッと吹き付け。
いわゆる捨てサフというやつですね。
初めて捨てサフ吹きましたがw

ガンダムの外装は白い部分が多いので、
こうして捨てサフを吹くとゲート跡などが分かりやすくなるのと、
ヤスった箇所が分かりやすいという利点がありますね。

あとでバラしてゲート跡やパーティングラインなどを消して、
ヒケやバンダイエッジを処理して再度サフ拭きをする予定です。
の前に再度組み立てて記念撮影。
何もしてないのにサフ吹いただけで何かしたように見えるw






今回は以上です。
いつも以上にかなり内容の薄い記事ですがw
2月中に完成できるかなー。

ではまた。

MGガンダムVer2.0製作その2 フレーム塗装

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前回、組み立てた状態で全身に捨てサフを吹きました。
外装パーツはバラして表面処理したいので一旦解体します。
で、フレームだけ再度組み上げ。
記念撮影パシャリ。








このMGガンダムVer2.0は、外装はアニメ準拠でかなりシンプルなデザインですが、
中身のフレームはかなりみっちりと詰まってます。
説明書通りに組み立ててもこの状態にはならないので、
記念撮影しながらフレームだけ状態で組んでみました。






所々にグレーのサフが付いている箇所がありますが、
要はこれが外装まで組んだ状態でも見えるフレーム部分ということです。
ほっとんど見えねーじゃん!です。
そうです。もうほぼほぼ見えなくなるんですけど、
プレゼント用なのでフレームも最低限だけ手軽に仕上げて、
写真を撮っておいて後で見せてあげたいと思います。

ということで、フレームはそこそこに分解してサフを吹きます。
今度はブラックサーフェイサーです。
今回はサフで黒くしてそれで仕上げにします。
手抜き!w
まぁそれだけではつまらないので軽くドライブラシでもかけようと思ってますが。
なのでサッサとサフ吹き付けます。




このまましばらく乾燥させます。
今回は関節のクリアランス処理とかなんもしてないので、
もしかしたら塗装ハゲするかもしれませんが、
そんなの関係ねぇっ!てことで。


今回はここまで。

ではまた。

ファレホ塗料用の棚を改良してみた プチDIY。

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仕事の忙しさがピークな感じです。
今まで以上に毎日夜遅く、休みがないです。
もうしばらくMGガンダムはもちろん、ガンプラ自体に触れてません。。。
3月頭までが山場なので、もう少しの辛抱ですが。

ということで、MGガンダムは進捗してないので別のネタでブログ更新です。

今回はプチDIYです。

ファレホの塗料を色々買い込んで種類が増えてきたため、
今の塗料棚が手狭になったので改造します。

もともとはこんな感じで使ってました。

これはホームセンターで買ってきた有孔ボードを、
壁の木下地の位置を狙ってビス止めし、
孔に木ダボを挿しただけの簡単壁面ラックです。

ちょっとオシャレ風だったんですが、
収納数が不足となり、やはり棚板を設置することにしました。

現状の有孔ボードは背板としてそのまま使おうと思い、
ホームセンターで買ってきた極小のLアングルをボードにビス固定し、
その上に100円ショップで見つけたちょうど良い奥行きのスギ板の無垢材を固定。

ちょっと色がチグハグですが、これで手軽に棚板が付きました。

棚板に使ったスギ板は、ファレホのボトルを載せるのにちょうどよく、
加工も簡単なので幅合わせも容易です。
ノコで長さを合わせて切断し、小口はペーパーを当てて滑らかにしてあります。

塗装もして統一感を出そうとも思いましたが、
面倒だったので素材の色そのまま取って付けただけの棚ですw

実際にファレホのボトルを置いてみて高さ確認。
エナメル塗料も置きたいと考えてました。

とりあえず完成。

雑な仕上がりですがwこれで収納力アップ!

したんですが、、、

ファレホを無駄に色々と買い集めすぎていたため、
すぐに棚がいっぱい!w


あれ、、、?思ったよりあんまり収納数増えてない。。。
エナメル塗料どころか、手持ちのファレホも全然置ききらない。。。
まだこんなに余ってる。


エナメル塗料も並べたかったのに、全然無理w


まぁ、見やすくなったし、出し入れもしやすくなったから良いんですけど。
やっぱりもっと増設しないとダメですね。
ファレホもこんなに色々種類買ってるけど、
製作が全然追いついてないので使ってない色がいっぱい!
でも気になる色があると買っちゃいますよねー。。。


てことで、プチDIYネタでした。

次はガンダム進めたい。。。

ではまた。

MGガンダムVer2.0製作その3 フレームにドライブラシ塗装

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なかなかまとまった時間が取れないですが、
少しずつ進めているMGガンダムVer2.0。
今回は黒サーフェイサーの1色で塗装したフレームに、
エナメルのシルバーでちょっと派手目にドライブラシを施しました。

実物を見るとけっこうやりすぎなくらいに感じますが、
写真に撮るとこのくらいしないとなかなか伝わらないかもしれないですね。

一応比較用の写真を。
脚部分のフレームです。
これは黒サーフェイサー吹いた状態。
もちろん組んだままの状態で吹いてます。


で右側がドライブラシをかけた状態。
こうすると一気に金属っぽい質感が出ます。
まぁこれがリアルなのかはさておいて、
簡単に手軽に質感が変わって面白いです。
ついついやりすぎると、あっという間にシルバーだらけになっちゃうので、
少しずつ控えめにやるのが良いかと思います。

腕も比較写真を。
右側がドライブラシ後です。


と、まぁこんな感じで全身のフレームにドライブラシをかけていきます。







なんとなく重たそうな、金属のような質感が出てますかね?

このあとはどうしようか悩んでますが、
マットバーニッシュでツヤ消しコートしようと思います。
シルバーの金属感が薄れるかもしれませんが、まぁいいでしょう。。。

ということで、黒色と相性の良いシルバーのドライブラシでした。
本当に簡単なので、フレーム部分なんかにはオススメだと思います。



さてさて、フレームは表面処理なしで仕上げたので簡単でしたが、
外装パーツはこれから表面処理なので面倒です。。。
でも性格的にはキッチリやりたい派というw

外装も早く塗装に進めるように頑張ります。

ではまた。

MCDB牛魔王の車 素組み紹介

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今が現場の忙しさのピークですかね。
連日検査検査検査で体力的にも精神的にもけっこう疲れます。
またガンプラやる時間が取れないのもストレスの一因ですね。
まぁもうしばらくは仕方がないのですが。

ということで、今回はガンプラからちょっと離れます。
もちろんMGガンダムは製作を進めていますが、
ちょっと同時進行で小さい模型もやりたいなと思い、
メカコレクションシリーズのドラゴンボールから、
牛魔王の車をチョイスしてちょこちょこ進めています。

と言っても購入して組んだのはかなーーり昔ですが。
今回このキットにはマスキングでの塗り分けや、
筆塗りでの細かい塗り分けなどの練習を兼ねて、
MGガンダムの息抜き感覚で同時進行してます。
こっちも気が向いた時に進捗を上げていきます。


まずは箱絵から。


作品序盤の頃に登場する牛魔王の車ですね。
あんまり覚えてませんがw

素組み写真はだいぶ前に撮影したものですが紹介します。
メカコレシリーズなので小さいですが、造形は良く出来てると思います。


















ブルマ、ウーロン、悟空の表情が分かります。
が、成形色が黒って不親切では?と思いますがw
あとけっこう合わせ目があります。
私はフィギュア系の塗装は経験値無しなので、
その練習も兼ねてちょうどいいかなと思ってのこのシリーズのチョイスです。

現在塗装を少しずつ進めているので、
ガンプラと順不同でたまに進捗アップできればと思います。

ではまた。

MCDB牛魔王の車 制作その1 サフ吹き

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前回に引き続き、メカコレドラゴンボールから牛魔王の車の進捗です。

車自体はゲート跡をきれいに処理して、
あとは機関銃?の先端を真鍮パーツに置き換えて、
各所の穴ディテールの開口をして、
ヘッドライトとブレーキランプは削ぎ落して後でレンズパーツを付ける予定です。

人形はパーティングラインをざっと処理して、
合わせ目もなんとなーく消して処理して(消えてないとこあるけどw)、
塗り分けしやすいように腕パーツを後ハメにしたくらいです。

で、ちゃっちゃとサーフェイサープライマーを吹きました。
今回もファレホメカカラーのサーフェイサーを使ってます。
グレーに黒を微量足して少し濃いめのグレーにしています。















うーん、、、意外とモールドが浅くてダルい箇所が多いかも。。。
でも彫り直したりは大変なのでやりませんけど!

あとは説明書のカラーガイドを参考に、
手持ちのファレホから似たような色を選んで塗り分けていきたいと思います。
まだ使ったことない色をなるべく使いたいなーと考えています。


ではまた。
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